くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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落葉樹の役目

「家と庭」で、初めて暮らしが始まる家庭が出来る。
空楽の設計者たちは、家のデザインをする時、植栽のイメージも同時に考えます。
予算と完成時のカタチを確認しながら、最低限欲しい木は提案します。

なぜなら、窓と木の関係はとても大切だから。

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南阿蘇にも冬が来ました。
山小屋はくぬぎ林に建っています。
落葉樹です。
春には鮮やかな新緑のまぶしさを。
夏には、陽射しを遮る頼もしい存在。
秋には、少し色ずき、落葉のようすに、季節の変わり目を感じ
冬には、枝だけになった木が、短い昼の太陽の温かさを取り込んでくれる。

落葉樹には、凄くロマンチックで、日本の四季を楽しむ物語があります。

なので、落ち葉の掃除が大変!だと思わず、せめて一本、南側の大きな窓の前に植えて欲しいと思います。
特に、ベランダをタイルにした場合は、夏や冬の気候の変化がタイルに影響します。
夏の暑い日差しの熱は、タイルによって反射され、室内にまで影響します。
木製のウッドデッキとは違います。

室内外の床に使う素材と、陽射しの関係も設計者は考えて、植栽計画をします。

落葉樹の役目は、「季節を心地よく受け入れる」
これは、とても大きな役目ですね。
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by iepro | 2014-12-02 09:03 | 建築家

長いカウンターのある家

これから家創りを計画されるKご夫妻を、S邸にご案内。
住宅街にあり、限られた細長い敷地をどう活かすか?!の設計を直理さんがしました。
2階がリビング、キッチン、ご夫婦の寝室です。
この家には、長いカウンターがあります。
対面の会話と横並びの関係を考えた空間設計。
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奥様がキッチンに立ち、お子さんやご主人との視線や会話を楽しめるダイニングキッチン。
2階からの風景は爽快な気分になります。
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照明がつくと、どこかのカフェに来たような雰囲気です。
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そして
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親子で、塗り絵も楽しめます。^0^
もちろん、お子さんの成長と共に、勉強もキッチンから見守ることが。

空楽の設計で最も大切にしていることは

適設適地

その土地を読み取り、空間設計の質を考えます。

暮らし人の心地良い暮らし。

室内での家事動線、室内外との繋がり、光や風の取り込み方。緑の視線。

平凡なようで、非凡な設計力。

大満足で暮らしていらっしゃるSファミリーの様子が拝見できて、私までハッピーになりました。
ありがとうございます。

S邸プロジェクトメンバー
設計監理 直理正光  コーディネート 川端亜紀 プロデュース 川端 工 施工 ツブラホーム
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by iepro | 2014-12-01 08:18 | お宅訪問

夜の打ち合わせ

夜、外から空楽の事務所を眺めたら、カフェ?バー?と思う程、雰囲気が良い。
実際は、中では超まじめな家創りの打ち合わせが。
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直理さんの仕事の進め方は、とても丁寧です。
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リビングが畳の間になります。
そこで、来年の初秋、ご主人は美味しい晩酌を楽しむのでしょうね。
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by iepro | 2014-12-01 07:21 | 建築家