2015年 05月 29日
こころ感じるもの
30年前、街中で小さな店を始めました。
クラフト作家の作品と生活小物の店。
当時から私は手仕事が好きでした。
今では、熊本の陶芸家として大御所の方の新人時代の珈琲カップを今も使ています。
大量生産できない、手仕事の器。その器を作っている人。そして、それを日々の生活で使う人。
皆が、暮らしを楽しめたら倖せ!の気持ちでした。
珈琲カップと、家創りでは規模が違いすぎますが、私には、根底にある「つくりびとの情熱」に魅かれる想いは近いものがあります。
「毎日使う器だから、心感じるものがいい」
これが店のキャッチコピーでした。
「毎日暮らす家だから、心地良い空間設計がいい」
10代の頃から手仕事に魅かれていた、その延長線上に「家創り」が繋がっているのだと思います。
だから、「暮らしを楽しむ」がとても大切で、それを実践している設計士でないと一緒に仕事は出来ないと思い、住宅会社を辞めました。
あと2年で住宅業界で活かされて四半世紀が経ちます。
これからも「心地よい空間設計」を創り出す想いを大切にしていきたいものです。
クラフト作家の作品と生活小物の店。
当時から私は手仕事が好きでした。
今では、熊本の陶芸家として大御所の方の新人時代の珈琲カップを今も使ています。
大量生産できない、手仕事の器。その器を作っている人。そして、それを日々の生活で使う人。
皆が、暮らしを楽しめたら倖せ!の気持ちでした。
珈琲カップと、家創りでは規模が違いすぎますが、私には、根底にある「つくりびとの情熱」に魅かれる想いは近いものがあります。
「毎日使う器だから、心感じるものがいい」
これが店のキャッチコピーでした。
「毎日暮らす家だから、心地良い空間設計がいい」
10代の頃から手仕事に魅かれていた、その延長線上に「家創り」が繋がっているのだと思います。
だから、「暮らしを楽しむ」がとても大切で、それを実践している設計士でないと一緒に仕事は出来ないと思い、住宅会社を辞めました。
あと2年で住宅業界で活かされて四半世紀が経ちます。
これからも「心地よい空間設計」を創り出す想いを大切にしていきたいものです。
by iepro
| 2015-05-29 07:47
| 想い