2010年 07月 12日
建築家との出会い
創り人の想い
ひとくちでは語れない。
ましてや[家]という家族を包む大きな存在のものずくり。
昨日は、二世帯住宅セミナーを開催。
若杉建築設計工房代表の若杉さんが、これまでの設計事例を交えての話をした。
建築士の想いが一番表現されているのはその家の空間に立ったとき感じるのかもしれません。
図面では分からないこだわりの空間の質。
住宅展示場へ行くことしか家づくりの選択肢がないと思っていた方へ。
セミナーや見学会へ積極的に出かけて下さい。
そして、設計した人、施工した人の「人なり」も感じて下さい。
最後は「人と人の想いのキャッチボール」のような気がします。
私は「熊本の棟方志功」と若杉さんのことを勝手に思っています。
建築予定地を見て、周辺を歩きながら、「うん、よか、わかった」と独り言のようにつぶやきます。
その時は、もう建築の神様が降りてきた時。
事務所に戻ると、方眼紙の上に平面図がサラサラと書きあがります。
その姿はまさに天才棟方志功が一心不乱に版画を彫っている姿とダブってしまいます。
家づくりのパートナー選び。
自分の感性を受け止めてくれる方との出会いを大切にしたいものです。
ひとくちでは語れない。
ましてや[家]という家族を包む大きな存在のものずくり。
昨日は、二世帯住宅セミナーを開催。
若杉建築設計工房代表の若杉さんが、これまでの設計事例を交えての話をした。
建築士の想いが一番表現されているのはその家の空間に立ったとき感じるのかもしれません。
図面では分からないこだわりの空間の質。
住宅展示場へ行くことしか家づくりの選択肢がないと思っていた方へ。
セミナーや見学会へ積極的に出かけて下さい。
そして、設計した人、施工した人の「人なり」も感じて下さい。
最後は「人と人の想いのキャッチボール」のような気がします。
私は「熊本の棟方志功」と若杉さんのことを勝手に思っています。
建築予定地を見て、周辺を歩きながら、「うん、よか、わかった」と独り言のようにつぶやきます。
その時は、もう建築の神様が降りてきた時。
事務所に戻ると、方眼紙の上に平面図がサラサラと書きあがります。
その姿はまさに天才棟方志功が一心不乱に版画を彫っている姿とダブってしまいます。
家づくりのパートナー選び。
自分の感性を受け止めてくれる方との出会いを大切にしたいものです。
by iepro
| 2010-07-12 06:08
| 建築家