2010年 06月 05日
家づくりへの想い
家を建てたい人の一番近くでお手伝いしたい。
の想いで住宅関連の会社を辞め今があります。
組織のひとりになると、どうしても会社の利益が一番になるので。
(会社員にとっては当たり前のこと)
なので、中立な立場でいつも家づくりに携わっていたいと想っています。
今日、明日開催する「空楽の家」の見学会。
この空楽メンバーの大御所二人の「言葉」が耳から離れません。
最近聞いた言葉。
若杉伸二
「安か家をつくるとは簡単・・・」
直理正光
「職人の賃金は削りたくない」
短い言葉の裏にある熱くて繊細な想い。私にはずっしりと共感できるものがあります。
二人とも設計施工全体にかかわり家づくりをしています。
経験知と実績は膨大な数です。
でも、そのピュアな「家づくりへの想い」はなくしてほしくない。
これから私たちが60歳、70歳になっても、
携わった家の前を通る時、愛おしさで立ち止まる。
丁寧に住みこなしてもらっている家。不変的に美しい家。暮らし人の笑顔が見える家。
「創り手の想い」は建築費だけでは伝えられない繊細なものです。
その想いを、今日明日2日間11:00から「御幸笛田の家」会場で話します。
の想いで住宅関連の会社を辞め今があります。
組織のひとりになると、どうしても会社の利益が一番になるので。
(会社員にとっては当たり前のこと)
なので、中立な立場でいつも家づくりに携わっていたいと想っています。
今日、明日開催する「空楽の家」の見学会。
この空楽メンバーの大御所二人の「言葉」が耳から離れません。
最近聞いた言葉。
若杉伸二
「安か家をつくるとは簡単・・・」
直理正光
「職人の賃金は削りたくない」
短い言葉の裏にある熱くて繊細な想い。私にはずっしりと共感できるものがあります。
二人とも設計施工全体にかかわり家づくりをしています。
経験知と実績は膨大な数です。
でも、そのピュアな「家づくりへの想い」はなくしてほしくない。
これから私たちが60歳、70歳になっても、
携わった家の前を通る時、愛おしさで立ち止まる。
丁寧に住みこなしてもらっている家。不変的に美しい家。暮らし人の笑顔が見える家。
「創り手の想い」は建築費だけでは伝えられない繊細なものです。
その想いを、今日明日2日間11:00から「御幸笛田の家」会場で話します。
by iepro
| 2010-06-05 06:25
| 想い