くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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長く関わる人たち

私の家はビルの5階。
南阿蘇に家は建てましたが、通い住まい。時々泊まる程度です。
どちらもこれから長く住み続ける家です。
でも、街中の我が家のビルの施工社は破産宣告をしました。
その上築20年以上も建っているので、アフターフォローなどまったくありません。
でも今からが心配です。
どのメンテナンスを誰に相談するのか?
設計監理をした設計事務所と今もお付き合いはありますが、施工についてはやはり請け負った建築会社が対応することになります。
自分で痛感すること。
建築費が安い。
これだけを施工依頼の基準にしないこと。
理想論から言えば、建築家のことを読み取り、理解してくれて、信頼のおける建築会社があれば少々建築費が高くても、何十年のお付き合い相手としては良いのではないかと。

設計力と施工力のバランス。
初めての家づくりをする方にはとうてい分からないもです。
これは建築のプロたちが誘導してあげる責任があると思います。
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# by iepro | 2010-01-09 00:10 | 施工社

あかり

窓に映った灯りがまるで月のよう。
LE KLINTの照明。2個買いました。
一個は家創り相談室に。あと一個は南阿蘇の家に。
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なかなかの雰囲気。
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近くで写すとなんとも幻想的な曲線美です。
やはり手仕事の作品です。値段の価値有り。
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# by iepro | 2010-01-07 19:21 | コーディネート

狭小住宅(街中編)

シャワー通りから歩いて1~2分の所に間口5m、奥行き20メートルの敷地があった。
私が生まれ育った場所で散歩コース。
以前住んでいた方も知っていたので、家が解体されて、更地になったとき、「あれ?」と通り過ぎた。
そして、しばらくするとあっという間に足場が組まれ、家の外観が見えた。
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この家の設計は坂本達哉氏。
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限られた敷地条件。準防火地域で商業地域。メリットとデメリットの両方をいかに設計に活かすか。
その上、施主は土地から購入の為、建築費の予算が厳しい。
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30代のご夫婦が今度生まれてくる赤ちゃんのために建てる家。
ハウスメーカーや工務店にも相談したが、設計力と施工費で難航して計画が進まなかった。
そして、坂本氏と出会う。
超省コスト狭小住宅。
この条件の敷地は建築家でなければ、快適な空間は生まれないと思う。
完成は2月末、内覧会予定。楽しみ!
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# by iepro | 2010-01-07 11:50 | 建築日和

温故知新

家づくりにも「温故知新」の設計がある。
それがリノベーションにも繋がっていくと思う。
好きな雑誌「住む」
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今年のビジネスプランの中に「リノベーションをしよう!」の推進がある。
それは決して建築に限らない。
モノの再生。空間の再生。デットストックの資材の再生。
色んな古くて質の良いものを現代に活かす。蘇らせる。
「住む」の冬号を読みながら、この本の編集長は私と同じ感性の持ち主だ!と
ひとりにやけていたら、何と!!!
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大好きなナガオカケンメイさんの記事が。
熊のプーさんみたいな優しい顔の奥に凄いエネルギーを持ち合わせているデザイナー。
私が望む家づくりは「経年美の家」
彼が望むのは「ロングライフデザイン」
カタチは「家」と「モノ」で違っても「良いものは時間を経ても良い」
ということで
我が家にも80年前位につくられた建具を使いました。
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当時の職人技がまた蘇ります。
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# by iepro | 2010-01-06 17:05 | 楽しみ

みえてきました。

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建築家の雑誌や本を眺めて、実際にその建築物や打合せをのぞいて見て、みえてきたものがあります。
どんな家に住みたいのか?
どんな暮らしをしたいのか?
どんな空間が好きなのか?
どんな素材が好きなのか?
・・・・?


誰に設計を頼むのか?
という選択と決定。
この流れの中に「プロデューサーの役割」がみえてきました。

みえてきたというより、つくりあげる流れがみえてきた。と言った方が正解。

色んな選択肢を私は準備しています。
それを決めるのは、これからご相談される方々とゆっくりお話してから。

建築家=表現者との心地よい関係を築く役目。
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# by iepro | 2010-01-05 08:52 | プロデュース