くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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家づくりの設計打合せの時、窓の形状、カーテンをどうするかをいつ頃から考え始めるでしょうか?
というより
初めての我が家づくりの時、建築家の話の中で、いつ頃その説明がでるのでしょうか?
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南阿蘇の家はまだカーテン計画が出来ていません。
本当はとても大切なところです。
設計の段階でカーテンボックスをどうするか?カーテン施工の補強は?と計画にちゃんと入れなければいけません。
寒さ対策の為には布のカーテンを2重にするのが一番でしょうか?
でも、結露することを考えると色々悩みます。
建築地、設計デザイン、そして住み手の掃除、洗濯などの手間も考えて、これから窓の周辺をどうするかを考えます。
いつも自分の事は後回し。
床を柿渋で塗ったり、壁をペンキや珪藻土で塗り、色や素材で出来ていく過程を楽しみます。
そういえば、トイレットペーパーの金具もまだ見つけていない。
キッチンの作業台も。

窓もそのひとつ。
意外と一枚の布を可愛い金具で止めるだけかもしれません。

経年美の家になっていく過程を年月を重ねてゆっくり楽しむつもりです。
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# by iepro | 2010-01-15 20:02 | コーディネート

プロデューサーの存在

自分の家をつくって、つくづく大変だと思った。
それは手続き。
土地探しから、家が完成して金融機関のローンが下りて支払いを全て終わるまで。
全て自分でしました。
とても時間を使い、精神的疲労の連続。
お客様のプロデュースが優先なので、ぎりぎりの期間で走り回りました。

今から建築家と家づくりを考えている方は、是非プロデューサーを依頼することをお勧めします。
我が家創りで、私の分身が欲しいと本当に思いました。
不動産業者とのやり取り、銀行とのやり取り、登記関係、建築家、施工店、職人さんへの気配り。
地鎮祭、上棟式、竣工、新築祝い、その他にも色んなことの相談。
私の近くで、私の代わりに動いてくれる人が欲しかった。
そして、時々インテリアの相談や世間話もしながら、アドバイスも欲しかった。
そう、私の専属のプロデューサーが欲しかった。

でもなんとか、家は完成。といってもこれから自分たちでやることがまだまだあります。
興味のある方は
ファーレ・南阿蘇便りをご覧下さい。(下線文字クリック)
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# by iepro | 2010-01-14 20:25 | 想い

力の入れ方は同じです。

最近、リノベーション工事が増えました。
良いことです。
壊さない。活かす。再生する。蘇らせる。
素材、空間、記憶、人間関係。
新築工事に比べて工事期間も短く、工事金額も安い。
でも
プロデュースの力の入れ方は、新築と同じです。
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吹き抜けの場所に、床をはり、2階にミニリビング。
息子さんご夫婦のスペースを確保。
そして、屋根裏を利用して、お孫さんのスペースをつくります。
これまでお父様ひとり暮らしから、息子さんご家族と一緒の賑やかな三世帯の家に変わります。
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住みながらの工事は、施工する側も大変です。
打合せを密に。工期を短く。
大工さん、電気屋さんと打合せをする若杉建築設計工房の宮崎さんの表情も真剣です。
さ~!どうチェンジするか!

大河君、はなちゃん待っててね!楽しい空間をつくりますよ!
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# by iepro | 2010-01-13 18:28 | プロデュース

熱い会話

今年初めて三浦善次郎氏と会う。
設計打合せの流れを確認。
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その後どうしてこうなったかは?だが
建築の話で熱くなり、気がつけば設計契約の書類の上に「フランク・ロイド・ライト」の建築写真が。
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80歳まで現役で設計をしていたライトの生涯から、自分たちの仕事の話に繋げて今後の目標まで。
熱い会話が弾みました。
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# by iepro | 2010-01-12 16:56 | 打合せ風景

建築費の調整

家を建てるとき、建築家と打合せをして、これで見積もってみましょう!とひと区切りつけ建築会社に見積もりを依頼する。

でも、まず希望の金額は出ません。
希望とは資金計画で自己資金や住宅ローンを考慮した中での希望金額。
これなら、借りれる、返せるという根拠のない金額です。

希望金額と見積り金額の差をどうしたら近づけることが出来るのでしょうか?

我が家の阿蘇の家は頑張った結果でも、やはり建物本体で150万円ほどオーバー。
その上敷地が広いので外構工事費がかなりかかりそうです。

「あきらめる」とか「ケチる」という言葉はあまり使いたくないので、「工夫」してどう金額調整をするかが、これから建築業者と契約する方の乗り越えるところでしょうか。

何千万円もの金額を見慣れ、聞き慣れすると人間は麻痺してしまいます。

ゴミ袋の有料化で、大より中を使おうとか、スーパーで袋3円取られるくらいなら、必ずエコバックもって行くぞ!と小さな金額には敏感なのに・・・。

ここで、建築家と共に心強いのが私やインテリアコディネーターの存在だと自負しております。

本当に必要なものか!本当に理解されているのか?図面や施工内容、備品の確認などしながら、家を建てたい方の理想と現実の調整をフォローしていきます。

「高いものが良いとは限りません。でも安いものには理由があります」
費用をかけるところと省くところ。

これをご自分たちで納得しながら進めていけば、きっと選択したご本人たちにとっては満足の家になるはずです。

ちなみに私は薪ストーブの設置を今ではなく、今年の秋に延期しました。
わずかな金額ですが100万円位の支払いが先に延ばせます。(その間にまた貯金)

それより先に、ヒノキ林を駐車場に整備して、展望ウッドデッキを作る費用。家の周辺の外構工事、薪と洗濯物干し小屋など、建物本体以外の費用がかなりかかりそうです。

家を建てる。快適に暮らす。この為の費用は全体を良く見ながら進めてくださいね。
と自分にも言い聞かせています。
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# by iepro | 2010-01-11 08:38 | プロデュース