くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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創り手と暮らし人の繋がり

料理が得意でもないのに、器にはこだわります。
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熊本地震でかなりの量の器が、割れました。
形あるのものは、いつか無くなる。
の気持ちで、今は飾る器ではなく日常器として使うことにしました。


最近常に考えるのは、「家づくりに対するこだわり」
私は、自然素材の家が好きです。
少し未完成位のワイルドなままで、時間をかけて創り上げていく我が家。

設計デザインと、素材はやはり楽しんで選びたい。

それには「感性の合う作家」と出会うことなのです。

住まいりんぐサポート。

笑顔で、打ち合わせが出来る建築家との出会いづくり。

それぞれの暮らし人達の想いや夢は違います。

現実のお金や敷地状況のことも、条件が違います。

創り手と暮らし人の感性が楽しく、確実に繋がることが大切。

そして

私も楽しくないと、先には進めませんね。^0^
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by iepro | 2017-03-24 11:42 | コーディネート

好きな色は?

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今週末は、大人のひな人形をなおすぞ!と思いながら
好きな赤いソファーに寝ながら、テレビを観るのも楽しいのです。
だらだらと・・・。

好きな色が、暮らしの中にひとつ表現できると心地良い。
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by iepro | 2017-03-23 17:25 | コーディネート

表現者の魂

家づくりは、その人の暮らしづくりだと思っています。

暮らしをもっと大きく表現すれば、人生。

人生を「表現することに魂を注ぐひと」の書展を見に行きました。
現在90歳の渕上清園さん。前衛の書道家。
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熊本在住、女性書道家稲田春逕(しゅんけい)さんと一緒に水俣へ。
「つくるdeつなぐ」をプロデュースする私と、稲田さんの共通点は「ばかもん」というところ。
一心不乱にやりたいことをやる!
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稲田さんと出会って、子供の頃の習字教室から、「墨を活かす」に意識が変わりました。
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私が、家に持って帰りたい書。
50才から天命を知り、60歳から人の言葉に耳を傾ける。論語の言葉。
清園さんの集中力の凄さを見せつけられたもの。
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念仏を筆の先で一気に書き上げています。息も止めているのか?!と思う程の凄さ。
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2センチ角位の大きさ。

「表現者の魂」を感じた書展でした。

今度、90歳のアーティストに春逕さんと会いに行きます。
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by iepro | 2017-03-21 09:28 | 楽しみ

うつわがえ

今年の2月に植木市で購入したこけ玉が、新緑をつけ始めました。
小さな小さなことに、喜びを感じる日々です。
春です。
器を変えてみよう!
衣替えではなく、器替え。
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菊池の味府礼子さんの器から、天草の金沢美和さんの白磁のカップに変えてみました。
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大好きな器は割れても、また使えないかと色々工夫します。
金継をした白磁の器。
ちょっとモダンな苔玉になった!
と、小さな小さな自己満足で、ほほ笑んでる私です。
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by iepro | 2017-03-19 09:23 | コーディネート

シニア世代の平屋・ひとり暮らし(手しごと)

私が大切にしたいのは「手しごと」
陶芸家の小さな器から、建築物まで、人がてまひまかけて創り上げるものを大切にしたい。
でも、大工さんは減っています。
建築業界の職人さんの年齢も高齢化が進んでいます。
機械化が進んで、工場で作る家が増えたからかな。
それとも、建築現場はきつい!と思っているのか?
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と考えながら、F邸震災修復工事現場に到着。
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朝陽を背にして二人の大工さんが打ち合わせ。
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父と息子。親子で大工さんです。
お父さんが優しく見守っているように感じます。
良いですね。
「手しごとの継承」
そんな愛情ある現場も、木工工事がもうすぐ終わります。
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リビングと畳の間。
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オープンキチンのカウンター。
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トイレに、浴室。
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来週から、クロス貼りが始まる予定。
色が見えてくる空間は、また広さを感じることが出来るはずです。

待ち遠しいですね。
完成が・・・。
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by iepro | 2017-03-17 11:11 | 建築日和

活かしながら「守る」たてもの

所用で島原へ。
フェリーの時間調整で、あてもなくカフェをネットで探しました。
その中に、「歴史ある建物」の文章を見つけ、現地に。
島原港から車で5分位の場所。
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「この建物?」と横に回ると入り口が。
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これが、カフェの入り口。茶房・升金の倉
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2階がカフェコーナーになっていました。
窓からは、港が見えます。今は、静かで小さな漁港です。
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歴史を感じる梁。
この建物は
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長崎県と国から認められた「守るべき建物」です。

私も、歴史的町家を被災後また再生しています。家主さんも登録文化財になるように動かれています。

「活かしながら守る」
不思議な引き寄せで立ち寄ったカフェで、元気をもらいました。
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by iepro | 2017-03-13 08:01 | 楽しみ

庭師の想い

友人が、全壊した実家を再生すると覚悟を決め動き出しています。
家の修復工事が、やっと始まります。
震災後、空き家になって一年待ちました。
家も待ち長かったでしょうね。

そして、庭づくりの相談をしたいというので、桜木の村上造園さんへ伺いました。
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友人も村上さんもお互いの感性が合うのかの雑談から。
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でも、私は語らずとも感じるものがあります。ご自宅の庭を見て。
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遊んでみました。の小屋。
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苔庭に散った花がきれいです。光模様も。
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そして、友人宅へ。
江津湖の前に建っています。
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家と庭造りは切り離せないものです。
熟練庭師の熱い想いが、言葉のひとつ、ひとつに伝わりました。
亡くなられたお父様が好きな樹木が多くある庭。
どこに視線を向けるかで、村上さんは、樹木の「引き算の美」を提案されました。
秋には、修復工事と庭の手入れが終わる予定。

今は誰も愛でることのない庭の椿の小枝を、少しいただき自宅で活けました。
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お父様が大好きだった椿の花。
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開花するのが楽しみです。
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by iepro | 2017-03-11 18:23 | 打合せ風景

南阿蘇の民家再生と観光

熊本地震の予震の前日、去年の4月13日に私は「南阿蘇の民家再生と観光」を
テーマに動き出そうとしていました。
「勝手にやり隊」の隊長として。
そして、熊本地震が起こり、もうすぐ1年になろうとしています。

「できない言い訳」をどれだけ並べても、自分の未来はないと最近は考えるようになりました。

先日のNHKのテレビ番組での「ジョン万次郎のことば」

「悩んだ時は動いてみる!」

ということで、私も動くことにしました。手探りですが。
セミナーを受けました。
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南阿蘇の観光を、今までとは違う視点で考えることから始めようと思いました。

そして、売っても良いですよ。の民家見学。
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村の空家や売り家を活かして、観光とどう結びつけるか???
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自然と産物と風景と温泉。
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熊本市の繁華街で生まれ育った私には、田舎の風景や風や光は「宝物」です。

でも、その宝物をどう伝えるか!
これからの「勝手にやり隊」の隊長課題です。

民家再生には、地元の職人力を活かしたいと思っています。

「つくるdeつなぐ」をテーマにした地産知笑プロデュース。

1年ぶりに、ゆる~く再スタートします。
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by iepro | 2017-03-10 00:13 | プロデュース

住まいは暮らし人に合わせて!

これからの時代は「住まい」に関しても、
少子高齢化が本当に深刻な問題になります。

家を新築しても20年後住む子供がそばにいないかも。
高齢者の住人が施設に入り、空き家となった家の活用法。
壊して新しく!より、中古住宅を減築などのリノベーションをする。
60代からの暮らし方に合わせた住まい選びは?

私は、「暮らし人」の年齢、家族環境、資産などをお聞きして「住いの選び方」のご相談にお答えしています。

熊本地震で家が全壊し、今後の暮らし方のご相談をされた方へアドバイス。

子供さんも自立したひとり暮らしの男性。
60歳。
家を建て直しても、誰かがその家を継いで守ってくれる確信は無し。
ということでした。

そこで、「マンションを買いませんか?!」の提案。

これからのシニア世代は、「自立した快適な暮らし」が必須。

親の介護は子供に、経済的にも精神的にも肉体的にも負担。

私も同じ環境だったので、話は弾みました。

そこでマンションをどう選ぶか、新築か?中古をリノベーションして住むか?

色々な諸条件を考慮して、かなり利便性の良い場所にもうすぐ完成する分譲マンションを選ばれました。
不動産資産価値の高い場所に
設計、建築の性能評価も第三者機関に受けた施工のマンションです。

10年先頃、自分の体調と相談しながらサポート付きのシニアマンションに入居することも考えて、貸す時、高い家賃設定ができるマンション。

まだ現役で仕事をされているので、ローンを組んだり保険の見直しからのサポートをしています。
室内のカーラ―セレクトからインテリア家具の選び方まで。
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マンションは「買う!」ですね。
購入までの時間が早い!

戸建ての家づくりとは全く異なり、あっという間に進んでいきます。

どこで、どんな暮らしをしていくか?!
世代によって考え方は違ってきますね。

ひとりとふたりとみんなと。

私の仕事は
「これからの人生を、どう楽しく暮らしていきたいですか?」
の質問からスタートする、

「住まいりんぐサポート」です。
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by iepro | 2017-03-07 11:16 | プロデュース

ログハウスのリノベーション

中古のログハウスを購入して、ご夫妻で手を入れながらご家族四人で楽しく暮らすM邸外観。
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見た目は2階建。
実際は地下室もあり、離れの小屋もあるのです。
仕事、子育ての合間に、奥様が作ったもの。
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可愛いワンちゃんの部屋。ワイルド!
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何でもトライしてみたい!ご夫妻ですが、
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ガレージと、収納スペースと地下室と小屋に関しては、専門家に相談したいということで、伺いました。
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熊本地震の影響は、なかった場所です。
日々の暮らしを更に楽しくする、ログハウスのリノベーション。
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ご夫妻と趣味や嗜好が近いアルキデザインの宮崎さんに、設計デザインのご相談を受けてもらうことにしました。
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薪ストーブをみると、南阿蘇の山小屋を思い出します。
只今、私は被災して市内のみなし仮設アパートに住んでいます。
今年の梅雨と台風の通過後のようすをみて、またぼちぼち山暮らしの計画を立てたいな!と、
楽しく田舎暮らしをされているMご夫妻とお話しして思いました。
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by iepro | 2017-03-06 10:45 | 打合せ風景