くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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地産知笑の家づくり(田舎暮らし編)

今日はとても良い天気。

敷地内にはこの時期ふきのとうが出ます。
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摘んで、てんぷらにすると美味しそう。
午後から来客の予定があったので、午前中に「花さかおばさん」になって、薪ストーブの灰を樹木たちに撒きました。
灰の効果があるのか分かりませんが。
2年前に植えた桜はいつ咲くのでしょうか???
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私は、まだ化粧もせず、ポカポカ気分で、のんびりしていたら、
大分県から「家創りのはじめのいっぽ」のご相談者がご到着。
だいたい、途中で道が分からず電話があるのですが、さすがです。
田舎暮らし希望者。
電話もなく、イノシシ山の山小屋まで迷わずご到着。

私のブログを読んで、奥様から先日電話をもらったのです。
会って話をしたいと、車で2時間かけてお越しくださいました。

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とても、素敵なご夫妻でした。
感性も私と近い。
読んでる本や田舎暮らしの想いも。

近かったら、是非、住まいりんぐサポートをさせて頂きたいのですが・・・。
残念です。
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Kご夫妻へ

美味しいお土産ありがとうございました。
あれからまたいただきました。
これからの人生、田舎暮らしと老後の暮らし。
ライフスタイルシュミレーションをしっかり考えて、自分達の想いをしっかり聞いてくれる県内の設計士さんを探してくださいね。
土地を読む力は、地元の人が良いと思いますよ。

土地の購入は、設計士に相談を!
土地代以外にかかる費用や井戸の権利も含めて。

来年の夏休みは、我が家でバーベキューなんて、良いですね。
楽しいことを想像して、現実のいっぽを踏み出してくださいね。
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by iepro | 2016-02-28 15:29 | プロデュース

貴方の好きな色は?

私が一軒目の家を建てる前、土地から探しながら、色々と夢と妄想は膨らんでいました。
家創りに。

住宅の専門誌は高価格で、専業主婦の家計上「買う」をあきらめて図書館に通い読みあさり、見て喜んでいました。

土地が見つかったら、誰とどんな打ち合わせをしていくのだろうか?!と。

30年前位に遡ります。

その当時は、設計事務所へ依頼する選択はありませんでした。
ないというより、知らない。
マンションや店舗、豪邸を建てるのが設計事務所の仕事だと思っていたのです。

実際、実家が同時期にビルを建てる計画があり、不動産業者と設計事務所の方とお会いしたことがありました。
でも、我が家の予算とはかけ離れた仕事しかされないと思っていました。

それから色々ありまして、決めた土地が条件付きだと、契約の時に知りました。

設計、施工する工務店が決まっている土地を購入したのです。
今の私でしたら、お断りしていました。その工務店は。

不動産業者と工務店が勝手に決めたことを、後で素人の私たちに示したのです。

なので、打ち合わせへの夢も半減。
小さな地元の工務店。

私の中で大きく膨らんだコーディネートの打ち合わせも、小さくしぼんでしまいました。

私は当時から手仕事や伝統工芸作品が好きで、室内の壁面素材や色、畳の色柄まで勝手に考えていました。器を並べる家具もこだわっていました。予算はない中で。

でも、現実は
事務服を着た女性の方が
「この三枚の中でクロスを選んでくださいね」
と優しく微笑まれたのです。

「好きな色は何色ですか?
「照明や家具へのこだわりはありますか?」
「キッチンへのこだわりは?」

の質問はありませんでした。その女性の方から。

設計者の男性は、
「この人料理したことあるのかな?」のキッチン周りの設計をされていました。

「勝手口のドアを開けて、ごみ箱までの距離を考えたの?」
と、質問したくなるほど。

でも、当時の私は若き専業主婦。
誰にこの想いを伝えれば、カタチになっていくのか???
の、もどかしい打ち合わせでした。

何か言えば、「オプションです。高くなりますよ。」
と言われ、口数は少なくなるばかり。

その経験から、住宅会社に入社して社内改革したのは「外部のプロとチームをつくる」でした。

プロのインテリアコーディネータ―を会社に紹介して、業務依頼をさせて欲しいとお願いしました。
私の給与から出したこともあります。
お客様の為に。
そして、パースや模型も外注しました。
どうしても、説明に必要な時には外部発注。これも私のポケットマネーから。

新人の安月給の私がなぜここまでしたかというと

「貴方の好きな色は何ですか?」の質問をして欲しかった自分がいたからです。

その質問から広がる打ち合わせを期待していたからです。

会社勤めをしながら、当時から外部チームをつくり始めたのです。

今は当たり前にやっているチーム創りは、専業主婦の夢の家創り打ち合わせが、しぼんだところからスタートしたのです。

その動きが、その後の私の仕事履歴をステップアップさせました。


私の好きな色は「赤」
昨日、行ったカフェで座ったのは
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革張りの赤いソファー。
頼んだ珈琲のカップトレーが、偶然にも赤。
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元気が出ます。
パワーの赤。

小さなことですが、家を建てて暮らす家族の「嗜好」を知ることが「思考」に繋がると私は思っています。

なので、他愛もない会話でも真剣に楽しみながらお聞きします。

私が、このご家族の為に出来ることは何から始めるか?!を「思考」するために。
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by iepro | 2016-02-27 10:39 | コーディネート

とりあえず、展示場へ行き、気づけば家を買う!

テレビをつければ、
「マイナス金利の今は住宅ローンを借り時かも。そう、買い時かも。」
という内容のお昼の番組も多い。
主婦にとって、テレビは大切な情報源。

「え~~~????」
となる。

「マイナス金利と消費税増税の流れが、わが身にまじかに迫っていると」

いかにもお金に詳しそうな人が、テレビで話しているので、何とかした方が良いのかも?

と、思ってしまうのは、当たり前かもしれません。

家賃と駐車場代を、毎月払っている金額と同じ返済金で、住宅ローンを借りた方が、長い人生には得かな?

色々と、???が続く。

ここで、ひとまず冷静になってもらいたいことがあります。

国と銀行と業者の策略に、乗せられない!

国のお金が回らないので、市民がお金を使うように今動いているとしたら。

主役は自分たち家族です。

国税、県民税、市民税。必死で払いながら、今度は長期間の住宅ローンを払って「家を買う」

暮らしは、大丈夫?
無理な資金計画ではない?
本当に、今家が欲しいの?
ご主人の転勤時には、単身赴任させて、別居生活の二重生活を望むの?出来るの?

と、もっこす久美子は考えてしまうのです。

なぜなら、私が国側、企業側の仕掛け人の時があったから。

一般市民の給与の中で「我が家」をつくることがどれだけ大変か?
をテレビで語っている人がいない。
私はテレビをあまり観ないので、知らないだけかもしれませんが。


私の想い。

家創りに「衝動買い」は避けてもらいたい。

まず、住宅展示場に行く前に、家族が何にこだわり、どんな暮らしがしたいか?
を話し合ってもらいたい。

事前に設計事務所や工務店の情報もチェックしてもらいたい。

そして、自分たちにとって家とは?暮らし変えのタイミングは?
を考えて、次の行動に。

「感性と想い」が近いプロに出会うことを求めて・・・。

私が関わっている家づくりは

「素材感と空間を楽しむ設計と施工の質」を大切にしています。(色字クリック)


「はじめのいっぽの家創り相談」

いつでお予約制でお受けしています。
営業はしていません。

「我が家」について、迷ったら連絡を。

雑談でも良いのです。私と話すことで、心の準備が出来れば嬉しいです。

気づけば買っていた家・・・。
と、ならないように。
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by iepro | 2016-02-26 08:27 | 想い

温故知新の暮らし方

先日、和水町の肥後民家村へ、書道家の稲田しゅんけいさんと行きました。
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3回目の訪問。
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民家を借りてアーティストたちが工房にしたり、カフェにしたりしている。
とても良いことです。
歴史ある建造物を移築して、保存し、活かす。
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ランチは。木彫作家の奥様が営むKINONで。
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春の日差しが嬉しい季節。
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椅子というよりアートですね。

土間と木と石と瓦。藁葺の屋根もあります。
古き良き時代の民家を残す。
素晴らしいな~と単純に感動していたら、
歴史おたくのしゅんけいさん曰く、「この場所から日本最古の文字が発見されたのよ!」と興奮して説明してくれました。

時代をさかのぼり古代からの暮らしを想像しながら、「温故知新」の家を眺めて回った一日でした。
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by iepro | 2016-02-25 10:15 | 楽しみ

感動するこころ

白紙の状態から、設計計画はスタートします。
敷地の形状だけが方眼紙の中に描かれ、それから平面図や立面図が書き込まれていく。

私はその時、設計者のパースや図面に感動しながら、家創りのサポートを進めていきます。

でも、これが「感動」に繋がらなかったら・・・・。

これは人として、琴線に触れる、感性を磨く努力と意識が足りないと自分に問いかけると思います。

もちろん、設計者にも。

ということで、日々の暮らしにも潤いが必要なのです。

映画鑑賞や美術館巡り、小旅行、そして音楽会。

昨日は、バタバタ状態でしたが、時間内に会場に到着、チェロリサイタルへ行ってきました。
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狭い会場で、チェロとピアノの生音だけの演奏は素晴らしいものでした。

チェロリストの藤村さんの話も、静かな情熱を感じてとても素敵でした。

「ものづくり」に関わる人間として、心の栄養は大切。
豊かな時間も必要。

家創りに関わる皆が、小さな喜びに感動するこころを積み重ねていけば、「満足の家創り」にもつながります。

きっと。
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by iepro | 2016-02-24 11:15 | 楽しみ

住宅ローンの借り方、返し方

現金で家を建てます!という方との家創りは、25年建築業界にいて、数件でした。

住宅取得控除も利用したりするので、少額でも「借りる」が得策かもしれません。
現金は残しておく。という考え方も大切。

では、どこでいくら借りたら良いのか?
それは、借り手の経済状況が一番重要なこと。

自己資金と収入に関係してきます。
安定就職のつもりでも、転職や雇用条件が変わるかもしれません。

無理な計画はおススメしたくありません。

返済可能な金額をシュミレーションしながら、土地購入や建築費の話もしていきます。

企画住宅や既製品を使う家創りのサポートはしていません。
設計事務所と工務店の信頼関係を大切にしながら、時間をかけて「暮らし方」から話をスタートしていきます。

そして、次はどこでどんな住宅ローンを借りるか?
に進みます。
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私は2軒新築の家を建てました。
2軒目の家は、フラット35を申し込みました。
返済金利が固定なので、家賃を払うイメージで毎月の支払いを計画できることが安心です。

でも、途中で、地方銀行に借り換えをしました。
諸経費を払っても有利な条件を出してくれたので。

各銀行やローン会社によって諸経費が違います。
諸条件も違います。
一概にこれが絶対良い!とは言えません。

それぞれのご家庭の子育てや、老後の環境なども長いスパンで考えて、どこで借りてどのように返済していくか?

も一緒に考えていきます。

私は、家創りの現場に25年いますが、自分の家創りでは、失敗事例の方が多いかもしれません。

最初に土地から購入して建てたのが26年前。
専業主婦の熱い想いで土地探しからスタートしました。

色々悪戦苦闘しながら、夢のマイホームを建てました。
その時の想いが誰かの役に立てばの気持ちで、翌年住宅会社に入社。

一度も会社勤めをしたことがない主婦が、住宅会社の営業ウーマンになったのです。
子供二人を育てながらの新人社員の奮闘記。

本が書けるほど、表と裏のある住宅業界。

だからこそ、毎回、住宅ローンの話になると「借り時や金額」に関してシビアになります。
返すのは、借りた人。

楽しい家創りには、長期間住宅ローンを返す勢いと覚悟が必要。

今、マイナス金利で、投資家や富裕層が高級マンションを買い始めたそうです。
中古物件も値段が下がらない。

オリンピックの施設建設で、資材や人件費も高騰していきます。

一般の庶民には、今の状況のどこが良くて、どこが注意か?!

ちゃんと相談しながら「暮らしを変える家創り」を進めるプロとの出会いは大切です。
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by iepro | 2016-02-23 09:42 | プロデュース

暮らしの整理整頓カレンダー

家を建てたい。新しい暮らしを始めたい!
と考える方には、それなりの動機があるはずです。

何でも新しいものが良い!広いのが良い!
という抽象的なものだけではないと思います。

心を整え、頭の整理もして、新しい住環境のイメージをする。

シュミレーションは大事です。

先日、金融機関の方と話していたら、私の想いと同じようなことを話されました。

土地から購入して家を建てる。
その為の土地購入時、家のことが何もイメージされていないのに、分譲開発住宅会社の方の言うなりに高額な土地を購入する申し込みをされている若いご夫妻。
「大丈夫かな?」と心配になりました。と。

私も同感です。
銀行や住宅ローン融資担当者は、申し込み者が、条件に合えばお金を貸し出します。

でも返すのは、借りた人です。

土地を買った後に、どんな家を建てるかを考える?!

予算もイメージも、今後のライフスタイルのシュミレーションも出来ているのでしょうか?

親心と重なり心配になります。

私の机の前にはカレンダーが貼ってあります。
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1年分のカレンダーと毎月のカレンダー。

これからの人生をどう生きていくか?
この一年をどう楽しく暮らしていくのか?!
と考えてカレンダーを眺めています。
あわてることなく、周りに振り回されることなく、快適に暮らす。
自分スタイルのシュミレーションをカレンダーを見ながら考えています。


土地を探す。家を建てる。中古住宅を購入してリノベーション工事を行う。
今の棲家のリノベーション。

暮らしを変える!の「かたちづくり」には、色々なやり方があります。

「消費税の上がる前ですよ!」
「今ならこのサービスがつきます」
「最新式の設備が、この価格で」
「この土地以外にはもう出ないでしょう」

色々な言葉が、色々な人から聞こえてきて、迷い悩み、決断を迫られる。

そんな時、そばにいてくれたら・・・。
の「そばのひと」
になりたくて、これまで住宅業界でやってきました。

今年、暮らしを変えたい!と思っている方は、一年分がのったカレンダーを眺めることをおススメします。
今何をするべきか!?
を考えるのに役に立ちます。

心と頭と、超現実的なお金の整理整頓の為に。

もっと具体的なことは「はじめのいっぽの相談室」でお話ししています。
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by iepro | 2016-02-22 10:33 | コーディネート

四季を感じる庭づくり

猫の額ほどの庭。
という表現があります。
謙遜かもしれませんが、庭の広さはほどほどが良い!
が私の感想。

私の山小屋の庭は500坪程あります。
手入れをする余裕も力量もありません。
自己嫌悪で自分を責めてしまいます。
理想の庭にならないので・・・。


それより、目の前にある1本の木の四季の表情を楽しむ方が、気持ちも軽やかで楽しいかもしれません。

なので、土地を購入する時は、「広い=良い」ではないことも考えて下さいね。

西唐人町の器季家カフェの奥屋敷、100年前に家を建て変えた町家の庭は狭いですが、四季折々の樹木が人の目を楽しませてくれます。
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屋敷の2階から見た梅の花。
石灯篭に花びらが舞い散る様子が、とても風情を感じます。

家の設計デザインが整ったら、次は窓からの視線の先にある庭の植栽も考えてみると楽しいものです。
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by iepro | 2016-02-20 10:41 | 楽しみ

横の細道を活かす家・キッチンの選び方編

色んなメーカーが設備機器の展示場を持っています。
これから、家を建てる方、リノベーションして設備を変える方。

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どこのどれを使えばいいのか?と悩みますね。

その時、決めるポイント。
価格とのバランス。
どんなに気に入っても、価格が予算に見合わないものは要検討。

料理上手な方のお宅に行って、キッチンが豪華だったことはありません。
シンプルに、動きやすく、手入れしやすいキッチンで、スピーディーにもてなしの料理をいただくと、「凄い!」と感動します。
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要は、キッチンでどう動くか?!
キッチンライフのスタイルをきちんと考えて選ぶこと!

ステンレスは?人工大理石は?
それぞれの特徴をきちんと理解して、自分と向き合う。
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安すぎる価格には、それなりの理由もあります。


S様

色々、楽しく悩む打ち合わせが進んでいきますよ。
まず、自分のキッチンライフを想像することから始めましょうね。
ショールームは、住宅展示場と同じで、見せることに力を入れています。

色々見すぎると、分からなくなってきます、何が良くて、それがいくらなのか?

なので、各メーカーの特徴をきちんと聞く!見る!考える!から始めて下さいね。
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by iepro | 2016-02-18 08:17 | コーディネート

女性が人生を変えるリノベ―ション

新築ではない家に暮らす。

女性がその時、暮らしを変えたい場所。
家事動線に関わる場所。
料理が楽しくできる。
浴室が新しくなる。
区切った空間を広くする。
ガラスのサッシュのペアガラスにする。

マンションや戸建てで工事の内容が変わってくる。
予算も重要。
費用対効果を考える。

そして、工事が終わると、「人生が変わる」

でも、大げさではなく、本当に日々の暮らし方が変わる。
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実家のマンションを2LDKからリノベーションして、1LDKにしました。
鉄筋コンクリート造なので、、柱などの工事規制はありますが、とても満足のアトリエにチェンジ。
現在は娘が使っています。


中古住宅を買ってリノベーションする。
メリットと注意点。

色々お話しできますよ。

はじめのいっぽ相談室へ。 090‐9070‐8168 東まで
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by iepro | 2016-02-16 14:22 | コーディネート