くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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暮らしを変える!

リフォームという言葉から、リノベーションという言葉に変わってきた時代。
今は、聞きなれた言葉になりました。

私がリノベーションとい文字を見たのは、15年前位です。

東京で、不動産業者と設計事務所が一緒に立ち上げた会社が「リノベーション」と、打ち出していた。

新築も重要なことだけど、中古住宅を、どう手を加えると、暮らしが変わるか!
これは、設計力が必要なこと。と思っていた。

当時の設備業者には、設計者というより、設備機器を変える人。これだけで仕事がまかなえていた。

実際私が新築の家を建てて、1年目に増築をした。
両親と同居することになり。

その時の対応が?だった。
全体を見て、費用対効果も考えて、「音・断熱・動線」を考えた図面が欲しかった。
イメージを伝えて欲しかった。
手を加える、お金をかけることで、「暮らしがどう変わるか!」までのわくわくが無かった。

いつの日か、「中古住宅の暮らし変え」を提案したいと、その時思っていた。
まだ、住宅会社に就職する前の話。

そして、今
想いは現実になっています。
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築37年位になろうとするA邸のリノベーション。
今日まで、見学会を開催。
空楽インフォメーションに内容は掲載。(色字クリック)
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新築か?リノベーションか?は、「これからの暮らし方」に関わってくるはず。
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水回りの設備を変えることは、家事動線の変化に繋がります。
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既存の歴史ものを使うことも、更なる愛着につながる。
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設計空間の質が変わると、人の気持ちが変わります。
そして、これから先の暮らし方も変わります。


設計 直理 正光

プロデュース&コーデネート  岩松 あつみ
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by iepro | 2016-01-31 09:07 | お宅訪問

雪便り

今回の大雪は、「断水」と言う予想もしない被害をもたらした地域もありました。

ここにも、「空家」という問題が浮上。
各所の空家の水道管破裂が、水不足、断水までつながったケースもあるようです。

松橋も、そんな地域。夜間の断水があったようです。
でも、楽しそうな写真も送ってきました。
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「空をひとりじめの僕達の家」N邸の玄関。
立派な雪だるまです。
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2階リビングからは、手をのばせば、雪をすくえる状況。
お子さん達も楽しかったことでしょうね。

ロフトから見る、町並みの銀世界の風景。
きっと、美しい眺めだったと思います。

Nさん、雪便り有難うございました。
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by iepro | 2016-01-29 16:27 | 楽しみ

ファストハウス?

ファストフードは知っていますが、「ファストファッション」という言葉と実態はあまり知りませんでした。

私は、熊本市がフェアトレードシティーになる時に手伝いました。
それは、どんな手仕事も、「現場の笑顔」が大事だと思うことに通じるものがあったからです。
熊本でフェアトレードを推進している明石祥子さん。高校の同級生。
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後進国に大量生産の過酷な労働をさせた上に、仲介者やブランドメーカーだけが利益を上げる仕組みを改善しようという活動で、国内外を駆け回っています。

詳しくは「フェアトレード」をご覧ください。(色字クリック)

低価格で大量生産して、価格競争で生き残るファストファッションのメーカーの裏舞台のドキュメンタリー映画を、先日観ました。
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今、そのドキュメンタリー映画を多くの方に観てもらいたいと動き始めています。
アメリカの映画監督の作品です。

私がこの映画の前に、カルチャーショックを受けたのが、ファストフードの裏舞台の肉や野菜の農場の現場を撮影した映画です。

これから将来のある子供たちに食べさせてはいけない食材を使っているファストフードの裏事情でした。

そして、ファストファッション。これも負のサイクルにつながっています。

もしも、家創りにもこれに近いことが起こったら?!

ファストハウスが日本にも上陸したら?と検索したら、株式会社でこの名前を使っている会社がありました。
その会社とは、全く関係ないことです。これから書くことは。

デザインは日本人、創るのは海外の安い賃金で過酷に働く人たち。
そして、価格は安く。
そんな家が出来たら、家を建てたい人は喜ぶのでしょうか?

低価格、デザインハウスと称する家。

架空の想像が、実はもうすでに始まっているかもしれません。

何が良くて、何が悪いか?!の判断は難しいです。

ただ、私は、自分の家を誰がどこで、どうやって創っていくのか!が、分かれば、安心と愛着と感謝が生れると思います。

建てるのが安くて、早くて、斬新なデザインの家=良い家ではない。
が、私の想い。

もっこす久美子は、地産知笑の家創りを、これからも大切にします。

熊本の職人さん達が、経験知を十分に発揮して、手仕事でつくり上げる家。
ここには適正価格があります。
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長い年月お付き合いをする、施工者たちの笑顔と報酬も大切です。
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by iepro | 2016-01-27 19:51

雪ごもり

南阿蘇にも雪が積もると予報を聞いた時、考えました。
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一年間で、孫とゆっくり過ごす時間はわずか。
働くおばあちゃんに出来ることは?
と考えて、娘と孫と三人で雪ごもり計画。
北海道旅行にでも行った気分になろう!と。
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子供は元気です。
とても喜んでいました。雪だるまや段ボールで坂道を滑ったり。
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「雪の絨毯だ~!」と寝転んだりして。
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敷地内を走り回る孫の後を追いかけるだけで、体はポカポカ。
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これは、イノシシの足跡。敷地内に散歩に来ているようです。
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雪遊びが終わると、薪ストーブの前で休憩。
そして、しばらくすると、また外で遊ぶ。の繰り返しの一日でした。
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by iepro | 2016-01-27 17:34 | 楽しみ

現場の笑顔

私がサポートする家創りは、現場で職人さん達が気持ちを込めてつくり上げる
手仕事の家創り。

工場でつくる、大量生産の家とは違います。

全国どこでも同じ仕様や設計プランはありません。

その場所に暮らす家族のことを考えながら、設計者から現場監督や職人に想いを伝えていきます。
それをカタチにしていくのです。

「人の手仕事」これが空楽の要です。
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待ち合わせしたわけでもないのですが。偶然「KAJIRAKUの家」で、設計者の若杉さんと会いました。
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棟梁たちと冗談交じりの話をしながらも、視線は各所の納まりを真剣に確認していました。
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大工仕事が、家創りで一番長い時間かかります。
その現場では、笑顔で仕事をしてもらいたい!が私の願い。
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現場への差し入れおやつは、小袋で食べやすいのが良いかなと選びました。
ひろげてみると、私が食べたいものばかり。やっぱり太るはずです。^0^

現場仕事はリズムが大事。
「KAJIRAKUの家」も、もうすぐ次の職人さん達が仕事を始めます。

多くの職人さん達が、笑顔でテンポよく仕事が出来る現場は、必ず良い仕上がりになります。
きっと。
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by iepro | 2016-01-25 11:23 | 建築日和

山都町Mハウス・地鎮祭編

ご主人の故郷、山都町に東京からご家族で戻り、家を建てる計画が、実行される日が来ました。
数日前に雪が積もり、地鎮祭の日は大丈夫かな?と心配していました。

でも、風もなくさほど寒くもなく無事地鎮祭は行われました。
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早朝の地鎮祭。
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気持ちが引き締まります。
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ご主人の鍬入れの儀。
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宮司の四方のお祓いも済ませ、皆でお神酒で乾杯。
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地鎮祭終了後
午前中は、現地で地縄の位置の確認をして、午後からは空楽事務所で図面を見ながら打ち合わせ。
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ガラスの種類や、部材の色決めのスタートです。
線だけだった図面にイロドリが浮かんできます。
これからも楽しいですよ。我が家の家創り打ち合わせ。
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M邸チーム空楽全員集合の一日でした。
皆様、お疲れ様です。これからもよろしくお願いいたします。

設計監理  佐藤 健治
現場監督 直理 正光
コーディネート 川端 亜紀
現場プロデュース 宮崎 大介

住まいりんぐサポート 東 久美子
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by iepro | 2016-01-23 08:31 | 建築日和

横の細道を活かす家・工事見積もり説明編

「横の細道を活かす!」これが私が最初に土地を見た時の感想。

自我自賛ですが、これは正解だったと思います。

まだ、実際に家は建っていませんが、「みえます」

ご家族が横の細道に面したウッドデッキで、バーベキューをしながら笑顔の会話に花が咲いているのが。

なぜか、私もその中にいます。
ビール片手に横の細道に面した家庭菜園の採りたて野菜を、ほおばっている姿が見えるのです。
楽しい妄想です・・・。

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ということで、二世帯三世代同居住宅のK&S邸の工事見積もり金額が出ました。
設計プランが確定したのが、年末だったので、少々お待たせしました。

でも、現場監督の服巻さんの尽力で、予算内で満足の提案をしてもらいました。
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土地購入からのスタートだったので、全体予算はシビアに進めてきましたが、
こだわりは、家族を繋ぐ設計空間です。
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若杉さんの説明に、お父様も「なるほど!」のご満足の様子でした。

次は、請負契約をして、役所申請等の手続きと住宅ローンの契約。

夢と現実が、同じ着地点に整いました。

これからは、具体的な設備や色や形の確認、選択、決定の繰り返しが、始まります。

大変だけど、楽しい第2幕のスタートです。

K様S様

ご家族全員での打ち合わせも、時間調整が大変ですね。
効率よく、進めていきましょ。

これからもよろしくお願い致します。
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by iepro | 2016-01-21 14:57 | 打合せ風景

銀世界が見えるのか?!

御船の
「家族で眺望をつくる家」S邸へ、今日伺いました。
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引っ越して、初めての雪です。もしかして白銀の風景が見えるかも。
の期待は、この風景。

外は寒そうですが、室内は暖か。
玄関を入ると
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お子さん達の手作り飾り。可愛いですね。
暮らしを楽しく!のカタチです。
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Sママの収納の工夫は
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シンプルなカウンターのみを造作。
中の引き出しは、お子さんの机についていた引き出し。
造作と既製品の組み合わせが上手。
造作家具の引き出しや扉は高額になることも。
上手に既製品と組み合わせて、費用が軽減、使い勝手は良し!
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流しのすぐ下のごみ箱も使いやすそう。


キッチン、ダイニング、リビングの効率の良い動線と収納。
これは、働く主婦にとって、重要視したい箇所ですね。
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by iepro | 2016-01-19 23:35 | お宅訪問

季節の飾りつけ

お正月気分もぬけ、今年の仕事も確実にスタートした、1月後半。

鏡餅も食べ、飾りは「どんどや」で燃やしました。

そして、次の季節行事は「お雛様」と思う方も。

でも、私は「節分」の飾りつけも好きです。

お多福と鬼。

毎年、この季節になると、色々なお店で、お多福と鬼の飾りを探します。

小さなものがベスト。

場所を取らず、値段も安く、日本の昔からの行事を楽しめる季節の飾りつけ。

見つけました!

ナウい?!お多福と鬼。
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紙粘土で作ってあるので、軽くで飾りやすい。
今どうやって飾るか模索中!
後にピンがついています。布を額縁に張ってそこに飾るか、小さなお盆に飾って横に一輪挿しの花器を置くか。

季節の小さな飾りつけを考えることで、日々の暮らしがとても楽しくなります。

私がナウい?!と書いたのは、顔の表情のこと。
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お多福さんの凄いつけまつげと、赤鬼さんの茶髪の前髪おろし。
まるで、今の若者のよう。

作家さん曰く
「今の若い子たちにも、この表情の方が受けるのよ!」と笑顔で説明してくれました。

時代と共に、民芸的な人形の表情も変わるのかなと、ちょっと複雑でしたが、面白かったのでゲット。

2月3日の節分、そして2月4日の立春。
倖せの春がやって来ます・・・。
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by iepro | 2016-01-18 10:01 | コーディネート

ライフスタイルシュミレーション

家創りのご相談を受ける場合、最初に私が考えること。

目の前にいらっしゃるご家族の顔を見ながら、この方々が10年先も楽しそうな笑顔でいる家創りがしたい!
と思えるか?です。

具体的に書けば、
「暮らし方に伴う、無理な資金計画を提案したくない」ということ。

もっと、分かりやすく言えば
「家族旅行が毎年楽しく出来るくらいの余裕を持てる返済計画が出来るか!」
(融資を受ける場合)

更に、
「土地はこれから購入。自己資金も無い!なら、今が建て時でないかもしれない。」

です。

私が、必ず話すこと。

「家を建てたことによって、買い物も、旅行も、何もなし。我慢の日々はダメですよ」

この方にも、いつもと同じ私の気持ちを伝えました。

「退職後の年金暮らしのはず。暮らしに不安が無いように、建築費をシビアに考えましょうね!」

でも、

不要な心配だったようです。
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「今、イタリアのベネチアで、ゴンドラに乗ってます!」のメールが来ました。
今朝。
素敵な笑顔です。

イタリア以外も、色んな旅先から、写真を送って下さいます。

しっかりと自己資金を貯めている方でした。立派です。
ライフスタイルシュミレーションを、Nさんはご自分でちゃんと出来る方でした。

脱帽です。
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by iepro | 2016-01-16 16:16 | 楽しみ