くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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自然と田舎暮らしの楽しみ方

山都町の通潤橋近くに、家を建てる計画で只今建築費を見積もり中の、M様からのお誘い。
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ポールスミザーさんの講演会。(色字クリックでスミザーHP)
ベストタイミングでした。
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南阿蘇の山小屋と敷地をどう活かすか?!の検討中だったのです。
今は街中の仕事が多くて、山の暮らしを楽しむ時間がありません。
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週末、「温泉」と「眠る」ために帰っているくらい。
でも、3年後位からは拠点は南阿蘇。
車の運転が苦になるまでは、南阿蘇から「つくるdeつなぐ」を発信する計画でいます。
ボチボチと、ステージづくりを開始かな!と思っていた時の、M様からのお誘いです。

何か新しい自分への発見がありそうで、楽しみです。

Mご夫妻へ
工事費の見積もり、待ち長いかもしれませんが、少々お待ちください。
来月の後半には、いえのカタチと現実的なお金の話が、出来ると思います。

ふるさとの風景を大切にしながら、人と自然と町の将来を繋ぐ!
M様の活躍拠点が、来年の夏には完成するように、メンバー一同べストを尽くします。
これからも、また楽しい情報、美味しい情報がありましたら、よろしくお願いいたします。


「ポールスミザー」が伝える自然と田舎暮らしの楽しみ方
11月23日(月)
勢和村文楽館 0967(82)3001
 会場 12;30 開演  13:00
 山都町 ポールスミザー(色字クリック)
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by iepro | 2015-10-31 09:57 | イベント

横の細道を活かす家づくり

先日、土地の契約が終わったS様。
「土地を買う!」
は初めての経験者にとって、とても心配で不安でどきどきの一大事。
ということで、契約前にゾーニングプランを若杉さんに考えて頂きました。
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S様が購入される土地は、南側に幅2m弱位の細道が通っています。
最初にその土地を見た時
「この細道は活かせる!」と直感で思い、「買いつけ証明を出しましょう!」とお勧めしました。

そして、契約までが早かった。
というか、プロとの連携が良かった。Sママの奮闘の結果です。
機敏に動かれました。
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「どんな暮らしがしたいのか!」のライフスタイルブックも作成されていました。

プランを確認したうえでの契約です。少し安心して臨めたはずです。

次は、住宅ローンの銀行決め。
必要書類も整えて、条件が良い銀行を決める。

同時にプランも、もっとご家族で考えて頂き、詳細な打ち合わせに入っていきます。

空楽の家づくりは、フランチャイズの工法や企画住宅の仕様を「標準仕様」と提案してはいません。
その建築場所に合った設計、ご家族の望む空間創りに合った仕様を、検討しながら進めていきます。
一概に坪単価いくらからの表現は出来ません。
どこで建てても同じ家にはなりません。

どこにこだわるか?何を大切にしたいか?
どんな暮らしをしたいのか?
施主、設計者、施工者のチームワークで進めていきます。

図面だけがパーフェクトでも難しく、大工さんのキャリアだけでも成り立たない空間創りがあります。

S様

土地契約まで、とにかく前進しました。
後のことは、ひとつ、ひとつ、誘導していきますのでよろしくお願い致します。

S&K邸空楽プロジェクトチームは、多くの家創りプロい集団が関わっていきます。
設計者、現場監督、現場プロデューサー、コーディネーター、棟梁、そして多くの職人の皆様。
そして、中心にはS&Kのご家族。
それから、空楽の母、私。

来年の夏休み完成を目指して、これからもよろしくお願い致します。
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by iepro | 2015-10-30 09:39 | 打合せ風景

親子を繋ぐ橋のある家

長嶺のH様から写真が送ってきました。
器季家でも個展をされたことがある、味府礼子さんの器を飾っていますと。
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刷毛目模様の中鉢。
シンプルで、何にでも使える器です。
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元気盛りのお子さんが二人のH家。
大切な器は、お子さんが手の届かない造作棚の一番上に。
好きな器を少しづつ集めたい!とおっやる奥様。

そうです。
何でも、楽しみながら少しづつが良いですよ。
家もそう。
季節の飾りつけや、好きな小物を少しづつ・・・。
物であふれる暮らしではなく、大切なものだけに囲まれる暮らし。
素敵ですね。
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親子を繋ぐ橋を、元気いっぱい走って渡るお子さん達の姿が目に浮かびます。

クリスマス、お正月の演出は?
楽しみですね。

Hママ、写真ありがとうございます。
私も子育て中は、器が好きで、でも、子供が割るので、の繰り返しでした。

色々な作家ものを見つける時は、直感は大事です。
「好き!」と思った器と出会ったら、まとめ買いではなく、1個か2個。
楽しみながら、揃えて下さい。

そして、お子さんが寝た後の、ホットひと息の珈琲タイムや晩酌時に、ご主人とふたりで器も楽しみながら楽しい時間を過ごす。

小さな幸せを大きく感じる暮らし。

良いですよね。
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by iepro | 2015-10-29 09:49 | 楽しみ

今日の玄関

倖せの黄色い植物。
フォックスフェイスを一本活けてます。
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最初この植物を見た時、なんて不思議なカタチをした果実だろう?と思いました。
ナス科の野菜?なのです。

町の住まいは玄関が狭いので、一本。季節の花?として。
広い場所では大きな花器に3~4本活けると表情が面白い。

玄関の花あしらい。
小さな工夫で、玄関は楽しい場所になります。
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by iepro | 2015-10-28 07:09 | 楽しみ

我が家のライフスタイル

どんな家を建てたいか?
どんな設備をつけたいか?
どんな家具を置きたいか?

家を建てる時、考えることです。

そして、土地から探す場合は、
どんな場所に暮らしたいか?

から始まります。

きっと、初めての家づくりの場合は、見えるカタチを先に思い描きます。

でも、本当は「見えるカタチ」より、「どんな暮らし方をしたいのか?」のライフスタイルづくりが重要だと思います。

人生のライフステージ。
自分だけの、家族だけの、ライフスタイルです。

長い人生を、その場所、その家で暮らすのです。
ひとりの時間、家族が集まる時間、日々をどう暮らしたいかを考えながら、設計プランは出来ていきます。

これは、簡単そうで、なかなか建築家に伝えるのは難しいかもしれません。
でも、リラックスして、心の奥の自分に問いかけてみてください。

3年、5年、10年、15年と月日は経ちます。
その日々を受け止めてくれる家。

短い文章で書き出して下さい。
希望のライフスタイルを。

たとえば、暮らし方については

家を建てても、趣味の釣りは楽しみたい。
家族旅行は年に一回は行きたい。
家で、資格の勉強をして、子育てが一段落したら、仕事をしたい。
友達をよんで、ホームパーティーをしたい。
いつの日か、親と一緒に暮らしたい。
子供が成長して、独立したら、子供部屋を広い空間にして活用したい。
家で、ワークショップをしたい。

など、「どんな暮らしをしたいか!」を、今だけではなく将来までの楽しいイメージを想像してみる。


見えるカタチの「家」については

家族がいつも集まるリビング。
料理をしながら、家族とも会話ができるキッチン。
家族の洗濯物が一度にかたづけられる工夫。
趣味の道具が収まるスペース。
趣味の小物を並べて見せるスペース。
家でひとりでいる時間を楽しめる書斎は欲しい。
ひと目で、洋服を確認できるクローゼット。

ライフスタイルと設計希望は、ちょっと違う文章で表現します。

これを読んだ建築家が、ご家族と話しながら、見えるカタチを描いていきます。

優先順位は、必要です。
建築費にも、予算があります。
土地代や諸経費も考えます。

でも、「企画住宅を買う」ではなく、「我が家のライフスタイル」を楽しめる家づくり。
を、私たちは一緒に創りたいと考えています。

ファーストプランを考える前に、家族で語り合って下さい。
どんな暮らしがしたいのか?!

これが、カタチになっていきます。きっと。
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by iepro | 2015-10-27 08:29 | 想い

日々使うもの

キッチン、浴槽、トイレ、洗面。
日々使うものです。

プランが内定したら、次はその「日々使うもの」を決めます。
もちろん予算があるので、それを意識しながら、ショールームを回っていきます。

山都町に建てる予定のM邸。
現在、工事費の見積もり中。

企画住宅ではなく、一軒一軒プランも仕様も違うので、ツブラホームの見積もり金が出るのには少々時間を要します。

その間に、Mご夫妻とご一緒に、どんな設備があるのか?とショールームを回りました。
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平日のショールームはとても静か。貸切状態でした。
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現在は、古い借家にお住まいで、浴室はとても寒いそうです。
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キッチンの扉の色も「こんなにあるのでか?」
とご主人も驚きの表情。

見る・聞く・悩む・選択する・決定!

これから、色んなことでこの流れが出てきます。

昨日は予習の一日目と言った時間でした。

M様
お疲れ様でした。
お仕事が、お忙しい中での、家づくりの打ち合わせ。
大変ですが、我が家創りに関しては、図面に穴が開く程、見て考えて納得して下さいね。

そして、遠慮なく佐藤さんや私に質問、疑問があったら言って下さいね。
建ちはじめてから、現場で「ストップ」は、残念なことになります。

これからも、よろしくお願い致します。
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by iepro | 2015-10-24 08:16 | コーディネート

非日常の空間から感じること。

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東京修学旅行で、見学したのは非日常の建物ばかり。
西洋文化を取り入れ始めた明治、大正の上流階級の富豪たちの住まい。

今の私達には、そのまま取り入れることの出来ない、部材や資材。照明機器も手の込んだものばかり。

それでは、何をこれから建てる方に提案したらいいのでしょうか?
悩みます。凡人の私は。

色々考えて出した答えは、「感性を磨く旅」だったということ。
豪華なシャンデリアや、今は使えない一枚板の素晴らしい廊下天井。
輸入物のクロスや、手すきの和紙に型押しして一枚一枚丁寧に貼られている壁。

歴史に残る建造物から感じるものは、「本物の素材は風化しない」ということ。

木はそれなりの、金属は、石は、土は、タイルは・・・。

もどきや集成材のように、「経年変化の汚さ」にならないための素材選びが大事。
そして、メンテナンスも。

最終的には、海外旅行に行こうが、豪華客船に乗ろうが、高級ホテルに泊まろうが、
「我が家が一番」と思って頂ける家を創るお手伝いをする。

これに尽きると感じました。

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華やかな文明開化時代の歴史的建造物を守る。
これは大変で、素晴らしいこと。

そして、小さな家庭の大きな喜びの「家」を創るお手伝い。
これも、大切でやりがいのあること。
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by iepro | 2015-10-23 08:39 | 楽しみ

掛け軸

床の間にかける掛け軸。
最近は、床の間自体があまりない暮らしが多いので、掛け軸をかける壁面がない。
これが現状かもしれません。

夏に完成したJ邸の表札の文字を書いた、熊本在住の書道家、稲田春逕(しゅんけい)さん。
私の親友であり、アーティスト。
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J様から、掛け軸を依頼されて、作成準備中。
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途中経過を報告に器季家にご来店。
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彼女が素晴らしいのは、文字の力だけではありません。
言葉の意味、空間とのバランス、暮らすご家族の想い、色々な事を考えた上で、何を書くかを決めるのです。

どの文字が、JI邸の床の間にかけられるのか楽しみです。
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by iepro | 2015-10-22 07:56 | 楽しみ

三世代で収穫を楽しむ家

♪♪「こんにちは、K君、私が空楽のば~ばよ!」♪♪
と歌いたくなった、初対面のY家の次男さんK君。10月1日生まれ。
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一瞬K君の可愛い瞳が開いたところをバッチりと!
その後、打ち合わせ中は、ば~ばの腕の中ですやすやでした。
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ご実家の隣にある、果実や野菜の畑の前に建てる予定のY邸。
お父様が丹精込めて育てたものを、息子さんご家族と一緒に収穫して食べる。
楽しい!美味しい!暮らしが始まります。
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設計プランと、仕様素材のイメージを説明。
Y邸の設計プランは、ファーストプランのままです。
この設計プランに、Yご夫妻は一目惚れ。
次は、工事見積もりの提示に進みます。

来年の夏の完成時の収穫は?
きゅうりにトマトに、キウイに・・・。野菜の貯蔵庫は不要ですね。
出来た時が食べごろ。新鮮なものを勝手口から採りに行き、そのまま調理。

最高!な、美味しい暮らしが出来るはず。 楽しみですね。

Yママ。
今日は元気そうな母子共にお会いで来て、嬉しかったです。
無理をなさらず、ゆっくり体調を整えて、来月後半から打ち合わせをスタートさせましょうね。
これからも、よろしくお願いいたします。
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by iepro | 2015-10-21 19:27 | 打合せ風景

TATSUDA奥屋敷・内装完成

5区画の分譲地の一番奥に建つH邸。
L型の敷地を活用しています。
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これから、車庫の工事が始まります。
車が4台、その奥に倉庫も出来るほどの広さです。
自我自賛ですが、5件家が建ち並べば、H邸の良さが秀でていることが分かるはず。
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外からは分からない、中庭を囲んだ開放感。
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住宅密集地のなかにも、大きな窓を。
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このウッドデッキが、親子三代を繋ぐ場所に。

車庫が完成して、植栽が整い、初めて新しい「家庭」が誕生します。

家づくりを考え始めてから、かなり長い時間が経ちました。。
でも、暮らしの優先順位が自然の流れで、出来ていたのだと思います。

今から増々可愛くなるお二人のお子さんと共に、家も風格が出てくるはず。
5年後、十年後の「経年美」が楽しみですね。
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by iepro | 2015-10-20 09:08 | 建築日和