くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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どこで暮らしても・・・・。

東日本大震災による放射能汚染を気にして、熊本県にも多くの方が移住してこられました。
先日も、神奈川から高森に、お子さんの事を考えてと移住してこられた方とお話しする機会がありました。
でも、今は高森方面は火山噴火の灰の被害が多い地域です。
県外から住環境を考えて、安全な場所へと移住したつもりが・・・。
私達にはどうしようもない活火山の噴火。
そこに世界の阿蘇がある!を知って土地を買い家を建てた私は、誰にも愚痴も文句も言えません。
自然の成り行きを見守るしかないのです。
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by iepro | 2015-01-30 14:48 | ひと

山暮らしには筋肉が必要!

山暮らし2年。
山の中で暮らす。をいろいろ体験してみて痛感したことは、体力が必要ということ。
通勤時、車に乗る時間が長い。
畑を耕す。
刈払機を担ぎ敷地を歩き回る。
薪を運ぶ。
灯油を運ぶ。
山水を町に運ぶ。

何にしても体力は必要と痛感しました。
そこで、昨年春から筋トレの為にジムに通っています。
パーソナルトレーナーをつけて。(息子ですが)
今、夜山に帰って、まずやることは、車庫の薪を何本運ぶかを考えること。
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自称「薪時計」
今夜は何時まで起きてるかな?と考え本数を決めます。
そして、室内まで運び火を入れます。
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腰、肩、腹筋を鍛えることで、荷物運びも楽になりました。
ここまでしても、やはり山暮らしは良いものです。
近くの温泉で体を癒し、ストーブの炎で心を癒す。
春夏秋冬の山暮らし。
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自然に包まれた山暮らしは、私の人生で贅沢な時間です。

でも、今年から、街中にも新しく事務所兼住居を借りました。
ここは、白川のそば。
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山、町半々のリズムでしばらくは働くことに。
町では早朝、川沿いのジョギングで体調を整えることにします。
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by iepro | 2015-01-29 18:52 | ひと

暮らしの整頓と収納の違い

昨日は整理収納アドバイザーの資格も持つデザイナー、河田真里さんの「お金の貯まる整理収納セミナー」を受けました。
彼女のご実家は歴史を重ねる日本家屋。
「家を守り続ける」大変さを身に染みて体験している方です。
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少人数制で、分かりやすく「暮らしの整理収納」についてお話をして下さいました。
領収書の整理だけでお金が貯まる?!
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3回コースです。
昨日は、自分の毎月払うお金を把握してますか?
の前に、自分のバックの中に何が入っているか把握してますか?
の質問から。
そして、整理収納と整理整頓の違いは、
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簡単なデザインとカタチの違う木材を使って。

前頭葉の未発達で、片付けは苦手!と言っている私は、受けるべくして受けるセミナーです。
特に、お金は「ざる勘定」
人生の計算も出来ずに、悪戦苦闘している日々です。
家計簿もつけたことはないので、これからの老後をどう生きる?!
を真剣に考えなくては、と思っていた時期です。
簡単にお金が貯まり、海外旅行でも行けたら、嬉しい限りです。

河田さんは、整理収納アドバイザー1級、企業向けのファイリングデザイナー1級の資格も取得され、すっきり、爽やか。モノがあふれない暮らしについて、色々教えて下さいます。

基本は、自分の思考能力を組み替えることから始めなくては?とつくづく考えている、整理収納苦手の私です。


整理収納についてのご相談、セミナーのお問い合わせは
暮らしデザインPerte 河田さんまで
090-7390-6678
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by iepro | 2015-01-27 15:56 | 楽しみ

家族を包み込むリビングのある家・まもなく完成!

リビングが、段下にあり、大きなソファのようにご家族がくつろぐスペースになっています。
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外構工事が終わり、植栽を植え込めば完成です。
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全員集合の打ち合わせも、あと何回でしょうか。
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リビングのこの大きな棚には何を並べるのでしょうか?
本、おもちゃ、そして・・・。
収納は家全体に多く設けています。
でも、全体の半分は、空いている状態が理想。
引っ越し前に、再度、必要な物の整理が必要ですね。
これからお子さんの成長に応じて、荷物も増えていくはず。
その時々の為に、スペースは空けて置きたいものです。

昨日は、広々すっきりのリビングで、日向ぼっこが心地よい小春日和でした。
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by iepro | 2015-01-26 17:53 | 打合せ風景

眺望をつくる家

竹藪の下に田畑が広がるS邸の建築地。高台にあります。
今日は地鎮祭。
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暖かな晴天の日。
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敷地のお祓いもして
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施主の鍬入れの儀も終わり
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式は無事終わりました。
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これから工事が始まります。
家創りはプロ達の力でカタチになっていきます。
そして、Sご家族の大役は、眺望を良くすること。
竹林の伐採、広い敷地の造園。
これは、ご主人やお父様お母様たちの力を合わせて、少しづつカタチにしていく。
楽しみながら。

これからもよろしくお願い致します。
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by iepro | 2015-01-25 20:37 | 建築日和

壁面を飾る書

稲田春逕(しゅんけい)先生主宰の寧々塾の新年会が昨夜ありました。
寧々塾は、ねえ!ねえ!と色んなことを見聞きしながら、大人の知的好奇心を高める楽しい会です。
春逕先生は空楽の家の表札も書いて下さる方です。
文字にはそれぞれ意味があります。
名字になった字の意味から教えて下さいますよ。
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昨年末に書いた生徒と先生の書を壁にかけての新年会。
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万町の川上酒店で美味しいお酒とお寿司とお鍋。
そして、自分たちの作品に酔いしれる時間でした。
私が書い文字は「日新」
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パネルにしたので、洋間の壁にもかけられます。

「日新」という言葉は、中国の古代国家殷の湯王が毎朝、青銅器に水を張って顔を洗った。
その器に書いてあった文字だそうです。

日々新たなり。
王が政治の世界で、民を新たにする(活力を与える)ためには、政治をつかさどる人も「常に新たな気持ちで」と毎朝、顔を洗う時意識できるように書いた文字だそうです。

現代の私にも、ぴったりの文字です。
我が家に自分の書いた好きな文字を飾る。上手下手は別として。
とても嬉しく、素敵なことだと思います。

稲田春逕教室
呉服町電停前 專立寺
お問い合わせは 春逕先生まで 090-1925-7908
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by iepro | 2015-01-24 09:35 | 楽しみ

近隣挨拶

工事を担当する現場監督は、地鎮祭前にあいさつ回りをします。
施主にも同時期に近隣の方へご挨拶を願いしています。
近隣の方は、どんな家が建つのか?どんな方が暮らすのか?
ご興味もあるはず。
工事中は、近隣の方々には色々とご迷惑、ご協力をお願いします。
何事も、最初が肝心。
ということで、今月末地鎮祭、2月中旬着工のN様と近隣挨拶に。
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挨拶回りで思わぬ情報が。
N邸建築地は中学校のグランドの真ん前。
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軟式野球部の練習場です。お隣さんの庭にボールが何個か転がっているそうです。
N邸は、2階がリビングダイニングで、大きな窓を設けます。
ボールが飛んできたら・・・。
Nさん曰く。野球部はそう強くないそうです。
ホームランではなさそうですね。
でも、暮らしてみないと分からないことも多くありそうです。

いよいよ、着工です。
楽しみ!
今年の夏休み後半頃は、引っ越しで大忙しになるのでしょうね。
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by iepro | 2015-01-23 12:30 | 建築日和

建築職人たちの想い

私は日曜日のテレビ番組で「和の総本舗」が好きです。
題名は正しいか定かではありませんが。
日本の伝統や技術を受け継ぐ人・もの・土地を取材していくクイズ番組です。
決して派手な世界ではありません。
真逆で、地味で裏方で、経済的にも厳しい中で、守る、残す、繋ぐを続ける。
これにスポットを当ててくれる番組の構成作家、プロデューサーと想いが近いかも。

空楽の大御所、若杉さんや直理さんもその想いは強いです。
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今解体中のJ邸。築100年以上は越えています。
でも、暮らすのには厳しい状況。

こんな時は、壊して捨てずに、一部を活かす。
過去と今と未来を繋ぐ家創り。
これは大事です。
設計監理を直理さん、プロデュースを岩松さん、施工をツブラホームで着工し始めました。

そして
昨日の空楽ミーティングで若杉さんが言われた言葉に同感。
フランチャイズの居酒屋と個人の小さな居酒屋の違い。
住宅会社の例えに、使われたことですが。
「どこに行っても同じメニュー、同じ味、同じ価格。
従業員との会話も最低限の注文時位。
面白みがない!味わいがない!癒しがない!感動がない!
小さな居酒屋の、のれんをくぐって大将や女将の笑顔で席に着く。
今日のおススメや、美味しいお酒のうんちくを語りながら、会話を楽しむ。
ほろ酔い気分で、心も胃袋も満足して、人の温かさに疲れを忘れる。
これが良いんだよね」
若杉さんの言葉は、まさに今の私が考えていることを、表現しれくれました。

大きな組織や肩書きの中で仕事をすることを辞めて、ひと対ひとの関係を大切にしながら家創りができないものか?!
と悩んでいた時、若杉さんや直理さんと会うことなく、
「家を建てたいと思う人の一番近くで家創りをするプロ集団」ということで仲間に入れてもらいました。

私のこれからの役目は?!と考えます。
まさに、居酒屋の女将。
家創りには、暮らし全体から考える色々な事を、一つ一つ解決しながら夢をカタチにして頂きたいと思っています。
既製品のフランチャイズの家創りではなく。

なので、お互いの表情の見える所で、声を聞かせてもらって、楽しく語る所からスタート。

今年3月末から、西唐人町10、器季家カフェは夜の部を始めます。
器季家の器は、作家の手作りのものが好き、季は、季節の旬を楽しむ。家は町屋を守り、家創りを楽しむ。

これからのライフワークは、「地産知笑」
熊本の職人、農人たちの産物を多くの人達に知って頂き、創り手も使い手も、食する人たちも笑顔になる。

3月23日から、平日6時から9時までは「夜ごはん器季家」に私は女将としています。
何か相談事がありましたら、いつでもお寄りくださいね。
相談がなくても、美味しい時間を楽しみに、お越しください。
季節のお惣菜、お酒、おでんなど、手作りで用意しております。

会話の中から、暮らしのヒント、家創りのヒントが見つかるかもしれませんよ。

私も祖父が首里城などの石垣再生をする石工で、父は建設会社で大工をしていた時期があり、DNAに建築職人気質があるように感じています。
なので、「創る」に関して、少々会話が熱苦しい時があります。
それはご了承くださいね。

器季家カフェブログ(色字クリック)
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by iepro | 2015-01-22 09:30 | 建築家

日本の季節行事

私は前世もアジア系の人種だったと確信するほど、和物が好きです。
高価なものは買えませんが、手作りのものは好きで集めます。
今は節分の飾りとひな人形。
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可愛いでしょう!
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陶の人形は南阿蘇在住の陶芸家、伊比井万貴さん作。
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ひな人形も可愛いのですが、この白いウサギの人形に一目惚れ。
ただ今器季家カフェで展示販売中。
春の気配を感じます。
節分、ひな祭り、端午の節句。
あっという間に月日が流れそう・・・。
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by iepro | 2015-01-21 00:34 | 楽しみ

家創りの想いを伝える!

家族が暮らす家。
でも
家族それぞれの想いが同じとは限りません。
なので、最初は、その違いや共通点を確認することから始めてもらいます。
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住宅の専門書は買えば高いです。
「図書館で借りて色々見た中で、気に入った写真があったら附箋をしてみてください。
そして、コピーして「ライフスタイルブック」を作成すると、設計打ち合わせがとてもスムーズにいきます。」
と、Kご夫妻に伝えました。
そして、持参されたのがこの本たち。
キッチンやリビング、造作家具や照明、庭の風景。
Kご夫妻にとって「暮らす」のイメージが湧いてきたのではないでしょうか?!
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空楽の家創りは、既製服のような家を創るわけではありません。
住むご家族の想い、建てる場所をよく読みとって、そのご家族だけの設計プランを考える。
世界に一軒の家づくり。
なので、「会話」は重要です。家族と、設計者と。
初めての家創り。
何をどうしたら良いか?の質問も難しいはずです。
だから、雑談のような会話からで良いので、話しましょう!
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空楽の打ち合わせ室にある模型は、同じものがひとつもありません。
当たり前のことです。
「どこで、どう暮らしていきたいのですか?」
の質問からスタートした想いが、カタチになっています。

Kご夫妻へ
あの場所で、周辺の視線を気にしないで、くつろげる室内外の設計プランを直理さんに考えてもらいます。
しばらくお待ちくださいね。
2月は内覧会もあります。
そちらもご案内致します。

ご主人のビールを飲む椅子。
奥様の小説を読む椅子。
息子さんのアニメを読む椅子。
それぞれの椅子がリビングの各箇所に点在し、家族の気配を感じながら
個の時間も楽しむ空間。

どんな設計プランが出来るのか!私も楽しみです。
「個の椅子と集の居場所を楽しむ家」
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by iepro | 2015-01-19 20:09 | 打合せ風景