くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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遠くの親戚より・・・。

家創りには、かなりの時間がかかります。
そして、私と出会って頂いてから、家が完成するまでも、早くて2年。土地から探す場合はもっと。
その間、色んなお話をします。
夢や希望や、遠くのご家族の事、近くの子供や仕事の事。
とにかく、表面的な付き合いでは、先に進まない事が多い。
たぶん、それは、私に理由があるはず。

私は、「家」という個体は「家族の想い」という目には見えない大切なものがカタチになっていくと思っています。

なので、人生観や価値観、子育ての仕方、仕事に対する取り組み方まで、話が進みます。

数年間お付き合いするうちに、「遠くの親戚より近くの施主」の関係になることも。

もちろん、距離感は大切。
あくまでも、家創りの仕事を通してのお付き合いをします。

でも、最近気がつきました。私は家創りの現場に20数年いて、周りは私の子供たちや友人達と同じ年代の方が多い。
そう、私も年を重ねてきたのです、家創りの仕事の中で。

家を建てた方から「人生相談」も受けます。
先方は、恐縮しながらも、色々意見を聞きたいと連絡が入ります。

私にとっては、近くの施主。
楽しく暮らしてるかな?の気持ちはいつもあるので、何かあれば、遠慮せずに連絡して欲しいと思っています。

これまでの私の人生でかなり「引出し」は増えました。

色んな角度でアドバイスはできますよ!

3月から毎月第一週目は、シャワー通りで「いえかふぇ」を再開します。
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気軽に珈琲を飲みに来てください。
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詳しい情報は、また後日。

家創りに必要なのは「あたたかいココロ」

窓口に立つ私の自信はこれだけです。

口調がきついと、後輩に指摘されました。が心はポカポカです。

恐がらずに、皆さんよろしくお願い致します。
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by iepro | 2014-01-31 09:07 | 想い

みんなのちから

一軒の家を建てる情熱は、設計からスタートして、外構工事まで、大勢の「みんなのちから」が必要です。
障害物リレーのようなもの。
誰かがバトンを上手に渡さなかったり、次の走者の事を考えずだらだらと走っていては、目標のタイムでゴールは出来ません。
個人力とチーム力の集結力が問われます。

T邸完了検査。
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関わった職人、業者、設計者たちが集合して最終チェック。
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現場は勉強の場へと早変わり。
空楽の施工のボス、直理さんの細かいチェックが、次の技術へと繋がっていく。
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設計者の図面を書く力、大工さんの図面を読み取る力、職人さんの段取りを配慮する力、現場監督の全体の流れを見守る力、そして、施主の信頼する力。

みんなの力で、T邸は完成しました。
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そして、最後に庭の植栽工事がこれから始まります。
果実や野菜を育てたいと計画している施主の想いは、暮らす力に繋がっていくはずです。
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by iepro | 2014-01-30 08:43 | 建築日和

本日は晴天なり!

江津湖まで徒歩3分位の場所に、平屋のS邸がもうすぐ完成します。
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合成写真のような真っ青な空。白い外壁がまぶしい。
外構が完成すると、プライベートガーデンを室内から楽しく眺めることが出来ます。
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シャープな外観。
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室内は無垢材の温かさを感じる空間が。
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寝室にあるパソコンコーナー。庭を眺めながら読書やネットを楽しむ場所。

私の暮らし方の目標は「小さな家で豊かに暮らす」です。

人生の大先輩Sさんの家創りは、まさに私の理想です。

2月末頃内覧が出来るかも・・・。
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by iepro | 2014-01-29 19:06 | 建築日和

チッチとサリーの家

背が高く優しいご主人と、小っちゃくてかわいい奥様。
Nご夫妻と初めてお会いした時、自分の青春時代に読んでいた漫画「小さな恋のものがたり」の主人公、チッチとサリーみたい!と微笑ましく思いました。

毎回打ち合わせは愉しく、可愛い二人の息子さんが、のびのび学べるライブラリーコーナー、ご主人が癒されるこもり空間、奥様が楽しく家事ができる動線等を考えました。

そして、N邸のプランが決定。
シンプルで、飽きのこない外観。まさに「経年美」をご希望でした。
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これから見積もりに入ります。

2月の末ぐらいには、請負契約が出来るはずです。
そして、タイミングを考えながら着工準備へと進みます。

庭も広いので、植栽計画も楽しみながら考えましょうね。

ちなみに「小さな恋のものがたり」とは色字クリックで。
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by iepro | 2014-01-28 11:53 | プロデュース

生きるたくましさを育てる家

山暮らしを始めるにあたって、まずは車を買いました。
4駆の軽のジープ。
これは大いに活躍しています。
でも、仕事にも使うので、かなり燃費が悪い。1年半乗って、考えた結果は買い替え。
エコカーの軽の四駆。今から製造するそうで、納車9月。

一度乗ってみないと分からないこと。
でも、買い替えもOK。という気軽さは「悩まない性格」の私としては「後悔」に繋がらないので助かる。

でも、家はそうはいかない。
一度住んでダメなら売る。
これは、そう簡単にはいかない。かかった建築費より減額でしか売買できない場合が多い。

山の家は不便をも楽しむ家と考えている。
玄関の外にある懐中電灯。
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これは、我が家の手動センサーのライト。
外から玄関の灯りはつけられない。もちろん人感センサーもない。
なので、暗い中で懐中電灯をつけて鍵穴を探す。

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ワークショップに参加して作った、簡易かまど。
小枝でご飯が炊ける。
ガスも電気も使わない。お米と水と小枝とマッチがあれば・・・。

費用もかからずエコな暮らしの究極は
「寒い日は洋服を着こむ」という考え方。

灯油や電気、ガスは極力使わない暮らし。
我が家は、太陽光パネルではなく、太陽の日差しの移動と共に、座る場所を変えている。
朝日を浴びるのは、この椅子。
日中は、南側のここ。
夜は、区切った個室のこの場所。という風に。
家自体は外断熱にしてるので、室内を一度温めると外の冷気はさほど感じない。
一番寒くなる2月の山暮らしは薪ストーブの炎で癒される時間を楽しむ。
そして、3月はウキウキの「春」の予感を風や自然の匂いで感じる。

少々不便な家を建て、なぜこんな生活を楽しんでいるかというと、10年後は町の真ん中で暮らし、仲間達と楽しく働くステージを計画しているから。
仕事がオフの時は山でのんびりタイム。

今、楽ちんな生活で、動物的臭覚や生きるたくましさを、失くしてしまえば、10年後の私の計画は実行できない。

加齢とともに活き活きと!

50代からの家創りは「人生のまとめ方」に繋がっていくと思います。
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by iepro | 2014-01-27 09:26 | 楽しみ

ゆるーく区切る

夏の暮らしを重視した山の家。

開放的な空間を設計時に重視しました。(実は予算がなかっただけ)

合宿所のような雰囲気で、皆が遊びに来ればいいと思って建てた家。

予算が厳しかったので、戸、ドアも最小限に。
引き戸も全て、リユース。築80年の家の解体時に頂いた引き戸を利用。

しかし、冬は寒い。
そこで、工夫したのは、「ゆるーと区切る」

のれん、パーテーションを使う!が私の工夫。
ドア一枚造作で創るよりはるかに安い。
季節によって、色や素材を変えるのれんが、私は大好き。
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廊下が暗くなるということで、テレビの後ろはオープンだった箇所は、突っ張り棒と布でゆるっと区切る。
布は、着物地のリユース。まともに買えば高価な麻の布をゲット!嬉しい!

大勢の来客時の為に大きなテーブルを買えば、普段邪魔になる。
なので、高台盆で対応。これも福岡の骨董品店でゲット!
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全てを、作りこまなくても、時間をかけて、工夫すれば、空間も楽しく演出できる。

我ながら超省コストで、空間を「ゆるーく区切る」に満足している。
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by iepro | 2014-01-24 10:05 | コーディネート

第二の人生のステージ

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T家の第二の人生。
そのステージが、木造平屋のここから始まります。
今年の春から。

障子戸を開くと、凛とした日本庭園と山々の借景が望めます。

自庭には、これから育つ果樹や樹木の苗木を今から植えます。

食卓を彩る野菜も育てる計画です。

「活きる」

死ぬまで永遠のテーマです。

自分のステージには、自分でライトを当てる!

その為のエネルギーを充電する術((すべ)が、いっぱい詰まったT邸が完成しました。

内覧会を開催します。

場所は松橋町竹崎。

詳細な内覧会内容は、電話でお問い合わせお願いいたします。

完全予約制で行います。

設計:岩松あつみ
施工:ツブラホーム


096-312-0783  東まで
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by iepro | 2014-01-23 10:11 | プロデュース

家創りの正論

最近、プライベートな問題で使った言葉。

「正論と自論とポリシー」

目の前に起こったことを、どう受けとめるか!?

問題点、トラブル、改善を、どう考えるか?!

過去の経験知だけでは、対処できない。

目標値の違いで、動きがかみ合わない。

価値観や主義の違う人との折り合いのつけ方。

上記のことは、身内の相続で起こったことに対する想いです。

でも、

仕事でも、同じ単語が出てきそうな気がします。

家創りに対する自分軸。

しっかり持ちたいものです。
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by iepro | 2014-01-22 18:54 | 想い

家創りの時期

先日、運転中にラジオを聞いていた時のこと。
最近は家創りのコマーシャルもトーク番組の中でやっている会社がある。
建築家とつくる家創りの会社の代表が話していた。
「家創りには、お金が大事、色々話を聞いて進むことをお勧めします。」という言葉に同感。
ファイナンシャルプランナーに相談することも勧めます。に同感。
次に、
「お金の心配がなければ「建て時かも!」最近20代前半のご夫妻の家を建てました。
若くても、支払の診断をして大丈夫でした。55才位にはローンも終わるのです。」

という言葉や、考え方には、ちょっと違う?の気持ちが。

趣味や価値観も年を重ねて変わっていくのもです。
「質」を見極める目も。
56歳の私が、しっかりと「暮らし方や人生の歩き方」を固めているかというと、そうでもありません。
まだまだ流動的に「暮らす・生きる」を考えながら前に進んでいる状態です。

20歳の時に憧れた家と30代、40代になってからの暮らしに応じた家のカタチは変わってきました。
家族構成が変わることも、家創りの設計に大きく影響します。

分譲マンションを買う場合は、若くても、その後収益物件として「貸す、売る」もありかと思います。既製品を買うのですから。

でも
一軒家を建てる場合は、お金、設計、施工を含めて、暮らすご家族の気持ちを十分にくみとり進めていく、プロの力は大事だと思います。

なので「はじめのいっぽ」のご相談時に、私が必ずお聞きすることは、

「どんな暮らし方をしたいのですか」です。

この質問の答を、ご夫婦でよく考えてもらうことが、とても大切だと思っています。

私が、20代前半のご夫婦の相談を受けたら、こう答えると思います。

「色々な場所、マンションや借家に暮らしてみてからでも遅くないですよ!」
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by iepro | 2014-01-21 17:30 | 想い

次世代の男たちへ

昨日の上棟餅投げは、3人の可愛い息子さん達も屋根に上がり、もち投げをしました。
M家のおじい様、お父さん、息子さん3人と三世代が一緒に参加した上棟の儀。
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詳しくは
空楽通信をご覧ください。(色字クリック)
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by iepro | 2014-01-19 19:45 | 建築日和