くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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仕事バカの夢

夢と言っても希望の夢ではなく、寝ている間にみる夢。
最近特に明け方夢をみる。
それも、夢か現実か境目のないような家づくりに関する夢。

今日の夢には娘と他界した父まで出てきた。
場面は、町内の親睦会でのこと。

近所に住む、親しいご年配のTさん。ひとり暮らしの70代の女性。
もう何十年と近所付き合いしている方。
アパートの2階に住んでいて、階段の上り下りが健康のバロメーターといつも笑っている元気な女性。
その彼女が、どうも家を建てているらしいとの噂。
まさか!なんで今さら一軒屋。
もし新しい環境が良いなら老人マンションの方がいい筈なのに?

娘が私に
「なんでお母さんに相談しなかったのかな?」
と言う。
そうは思うけど、私は町内の人たちに自分がどんな仕事をしているか、具体的に話したことがない。
話したとしてもご年配の方に住建築プロデューサーと言っても???
なはず。
そして、Tさんに直接たずねた。
「Tさん、今家建ててるの?」
「そうなのよ。私は主人も近所に親戚も居なかったのに、遠縁に当たる子供が一緒にすまないかと声をかけてくれてね。私には郊外だけど土地があるのよ。そこに今〇〇建設で家を建てているの。」
その瞬間、私にはいろんな事が頭をよぎった。

孤独死に対する老人の不安。
財産目当ての親戚。
高齢者のことは考えていない〇〇建設の家づくり。
もちろん資産価値として残る家でもなさそう。

でも、もう建て始めた方に何も言ってはいけない。
不安と後悔はさせてはいけない。
大金がそこで動くのだ。かわいそうである。
これで良いのだ!と思わなければ一生悔やまれるはず。

そこに父が登場。
「Tさん、新築祝いに皆で行くから完成したら教えて下さい」
私も引きつる笑顔で「そうね、みんなでお祝いしないとね」

で、夢から覚めた。

今、私は、「暮らし方と住環境」についていろいろ考え中。
これが夢に出てきたのかな?と思う。

新築だけが家創りの仕事ではない。
中古住宅のリノベショーン(再生して使い方を変える)
高齢者対応のマンション、戸建てのリノベーション。
暮らす家族の人数で、増やすではなく減らすスペースも必要だ。
建築費が安いを売りにした家の寿命。
土地付きの建売住宅の実情。
超スピードで進める住宅会社の家づくり。

いろいろ
「何とかせなん!!!」
と考えていると
今日のような夢をみる。

実在するTさんは数年前に引越したらしい。
その消息も気になっての夢かもしれない。
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by iepro | 2010-11-30 07:15 | プロデュース

ご紹介

初めての家創りはとても不安なものです。
もし、知り合いや友人が先に家を建てていたなら、相談してみましょう!
家が完成しているなら見せてもらいましょう。
ご自分の感性や希望をきちんと取り入れて家創りができているか聞いてみましょう。

家創りの選択肢がいくつもあることを知ってから、プロのパートナーを探しましょう!
と言い続けていたら、「ご紹介」も増えました。
ありがたいことです。

今日もAママ、Yママつながりのお友達のご紹介を頂きました。
「はじめのいっぽを聞きに行こう!」と誘ってくださったのです。

これも素敵なご縁です。
でも、もし私の提案と合わない場合も、これもご縁です。
無理に、先へは進みません。
電話や自宅訪問の熱心(しつこい)営業はしていません。
していないと言うより、出来ません。

ひとりで年間プロデュースできる件数は限られています。
できれば
ゆっくり、丁寧に打合せをしていきたいと思っています。

なので、「一緒に家創りをしたいです」と依頼を受けたご家族を大切に、日々動いています。

一生に何回も建てる事のない我が家。

まずはどんな選択肢があるかだけお話させてください。

後は、ご自分たちでゆっくりと、家創りのパートナー選びについて考えてみて下さい。
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by iepro | 2010-11-29 19:18 | プロデュース

家創りの付加価値

ハウスメーカ等の家創りではない、家創り。
簡単なようで、分かりづらく、本当は大切なのに、素人のお客様が気がつかないうちに進んでいく家創り。
この現状を何とかしたい!
とプロとしてのもどかしさや残念なこと、大切なこと、知ってほしいことなどを
独立独歩の3人で話していたら、新しいことを考えつきました。

「建築プロデューサーとつくるあなたの未来予想図」
メンバーは
ファーレ・ルオーゴの東久美子(F)
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カリエラ・Kの川端工(C)
エアリアルの坂梨由生子(A)
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「建築プロデュサーとつくるあなたの未来予想図」は
価値ある住まい創りをしていただくことを、目的として
独立した事務所がメーカーやつくり手を巻き込んだコラボレーションプロジェクト。

それぞれの頭文字をとって、付加価値のF・C・A(ふか)と名付けた。

F・C・Aは今後も楽しい企画や家創りに必要な豆知識などをお知らせしながら、
創り手も住み手も満足する家創りの応援をしていきたいと考えます。
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by iepro | 2010-11-29 09:06 | プロデュース

照明計画

家づくりに照明計画は大切なもの。
でも意外と、簡単に決めているのではないでしょうか?
もちろん、建築士やコーディネーターから説明があるはずですが、事前に自分たちでもイメージするのは大切。
今日はLEDと照明計画のプチ講座を開催。
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インテリアプランナーの坂梨さんからは、「照明計画は大事」を分かりやすく説明。
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照明器メーカーのコイズミさんは、分かりやすい資料をもとに、LEDの説明。
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賃貸住宅の場合、間接照明や調光器を使ったあかりの楽しみ方は難しいはず。
なので、経験していないことは分からない。
それをフォローして、提案して、一緒に考えながら照明や配線計画は進めていきたいものです。
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by iepro | 2010-11-28 23:55 | イベント

晴天の地鎮祭

今年最低の気温という日。
今日は大津のH邸地鎮祭。
なんと清々しい青空。
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お供え物の中にはご両親が作った野菜も。
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ご両親の記念樹も息子家族の家のために切ってくれたお父様の想いと木の霊にお礼。
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鍬入れの儀。
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最後にお札を頂き
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めでたく、地鎮祭を終えました。

「ご家族4世代を同じ敷地内で仲良く繋ぐ家。」

Hご夫妻へ
今年の4月下旬に初めて相談室に来て頂いてから、ちょうど7ヶ月後の今日、めでたく地鎮祭ができた事を、
私もとても嬉しく思っています。
ご夫妻が、私のブログを読んで、他の住宅会社の見学会へ行き、家具や照明などの小物に惑わされることなく、空間をいかに設計するか、風や光や緑の取り入れ方が暮らしにどう反映するかを、理解してくださったことも本当に嬉しいです。
そして、ご両親ご家族皆様も、最初から私たちの設計提案を楽しみにして、ご協力して下さった事に感謝いたします。

完成までに、まだまだ打ち合わせが続きます。
これからも宜しくお願いいたします。
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by iepro | 2010-11-27 16:46 | 建築日和

空間を彩る達人たち

家づくりの仕事をする前、まだ20代の後半、長女が4歳の時に一軒目のギャラリーを始めた。
何故始めたかは定かではない。
とにかく「創り人」が好きで特に好きな陶芸家の作品を眺めているのが幸せだった。
それが広がって、クラフト作家、民藝作家、アーティストと、紹介する創り人のジャンルが広がっていった。
20数年前のこと。
その想いは今も変わらず、
何千万円の建築物も何万円の陶芸家の作品も、同じように魅かれ、創り手と話し、応援したくなる。

私には勝手にひとりで構想していた空間創りがある。
それは建築家の作った空間にアーティスト達の作品が彩られる場所がある家を創ること。

それが最近現実になった。
ローゼン三早枝さんの陶板と林浩さんの額のコラボ作品。
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我が家の壁面に納まりました。
題名「サニーサイド」
昨日は作家自ら設置しに来て頂きました。
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林さんは油絵画家であり版画家。仕事が丁寧です。
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取り付け終了後のおしゃべりの方が長かった。
来年夏の作品展の構想をお聞きすると楽しくなりました。
今度は4人の陶芸家とコラボで陶板アートを作成予定だそうです。
創り人の顔が見える、息吹を感じる作品が家の壁面、空間を彩る。
素敵です!楽しみです!
熊本、地元にもすごい作家さんは大勢います。
地産地装のアートを我が家に飾りましょう!!!

楽しい個展、イベントのご紹介もこれからやって行きます。
チェックしてみて下さい。

器が好きで、熊本の四季の移ろいが好きで、家創りが本業の私の個人ブログ
気まま日記もご覧下さい!(色字クリック)
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by iepro | 2010-11-27 08:05 | 想い

フランク・ロイド・ライトが好き!

同じ町内のU君。世界の建築家フランク・ロイド・ライトが好きというU君。
(色字クリックでライトの建築物がご覧になれます)
今月中には店を完成させたいと言っていた。

昨日はなんだか思案中?
私が近づくのも気がつかず、ただじっとわが店を離れた所から眺めていた。
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何悩んでるの?
の質問に答えた内容が、実は私も気になっていた所。
彼が毎日毎日、ひとりで黙々とつくっているお店に、指摘も出来ずにいた。
やっぱり感性が近いかも・・・。
でも、理想と限られた予算の現実のギャップは厳しいはず。
そのうえ、人任せにせず、殆どひとりで作っている。

「頑張れ!」
背中に熱いメッセージをおくった。。


もう店の名前は決まったそうです。
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「風天」ふうてん。
良いじゃないの!好き。この名前。
風と天。大きなイメージ。そして「フーテンの寅さん」みたいな気ままさ。

さてさて、いつ完成かな?
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by iepro | 2010-11-26 07:48 | 楽しみ

祝・上棟

大安吉日上棟日和。
今日はとても温かく上棟日和の天候でした。
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保田窪M邸。
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少し離れた場所から見守る西山さんの頭の中には、もう自分の描いた完成形のM邸が浮かんでいるのでしょうね。
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お昼には施主のご主人も駆けつけ関係者一同での食事会。
ご主人の挨拶があまりにもブラボーだったので感激しました。
後でお聞きしたら、インターネットで参考例の挨拶文をチェックしてきたそうです。
「お見事!」
そして
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職人の皆さんにも、模型を見てもらいながら施工イメージを。

これから完成の2月まで、寒さがまして厳しい状況になりますが、
現場の皆様、くれぐれも怪我の無いように気をつけて、頑張って下さいね。
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by iepro | 2010-11-25 17:28 | 建築日和

モダンな和室

私がずーと創ってみたかった「モダンな和室」
素材は木・タタミ・和紙・土。
伝統やしきたりを一度取っ払って
アーティストの作品が床の間風な場所にさりげなく飾ってある。
そんな和の空間。

そしてK邸。
家が完成してから、空間を感じた上で、家具や壁面をどうするかをじっくり考えた。

外玄関を開けて
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坪庭から眺める和室。
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その床の間には
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陶芸家の陶板が。
そして、座卓は、木工作家に原木を見せてもっらってスタート。
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どちらの作品も
作家の顔、つくる工程を見守って来たので、
この和の空間にピッタリ納まった時は感動ものでした。
もちろん、この家に住むK様が一番嬉しいと思いますが。
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by iepro | 2010-11-25 08:21 | コーディネート

家づくり相談はフダンギ気分で!

シャワー通りの家づくり相談室は、自宅兼事務所。
いつも私はラフな格好で、相談者のご家族をお出迎えします。

なので
予約して、はじめましての時も、皆さんフダンギ気分でいらして下さいね。

打ち合わせの回数が増えると
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パパ、ママが図面を見ながら楽しく打合せをしているそばで
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Kちゃんはソファーでしっかりくつろぎ
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I君は大好きなドーナツを食べながらご機嫌!

きっとこの二人の子ども達は
「東のおばちゃんちに遊びに来た」と思っているのでしょうね。

そんなアットホームな雰囲気で家づくりは進んでいます。
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by iepro | 2010-11-23 18:58 | プロデュース