くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:お宅訪問( 144 )

そらくの小屋・シンプル・イズ・ベスト!

私の年代になると、終活も意識して、モノを減らす暮らしを意識します。
「好きなものだけに囲まれた暮らし」
これが好ましい。

でも、それをもう実践しているのが、
「そらくの小屋」をこれから建築するNご夫妻。
若いのに、暮らしの美学をちゃんと持っているおふたり。

今日はご自宅に伺いました。
空間や素材や質感にこだわり、余計なものは置かない暮らし。
集合住宅の今の暮らしから、一戸建ての家に引っ越しても、家具は増やさない。

気に入った物があれば、一点づつ置くことを検討します。
とのこと。
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そらくの小屋には、この家具たちが、各所で存在感を出すことになります。

気に入ったものだけを、暮らしの中に取り込む。
本当に素敵なことですね。

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by iepro | 2016-11-07 17:46 | お宅訪問

ミニマムな平屋

無駄なものは置かない。
超シンプルな暮らしを満喫する平屋の家。
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出迎えてくれるのは、手作りの郵便受け。これも平屋。
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外壁も、屋根もガルバの金属素材。
御船の地震被災がひどい地域で、普通に建っていました。
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南側には、ヘチマのグリーンカーテンが一面に。
室内から見ると
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心地良い日差しと風が、ヘチマの大きな葉っぱの隙間から入ってきます。
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家庭菜園の収穫物は、足元に。
そして、キッチンは、棚だけ創りました。
後は、奥様が籠を探して自由に収納されています。
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ミニトマトとバジルの畑はビニールハウスの中。

あれもこれもの願望欲望を、すっきり削り、最低限必要なものだけで暮らす。
ミニマリストのご夫婦二人暮らしの平屋。

超省コストで建てました。
室内の壁はクロスを貼っていません。
予算の都合で、
「器用なご主人が珪藻土を塗る!」でした。

でも、数年経っていますが、未だに石膏ボードの壁のまま。
全然気にならないそうです。暮らし人は。

不思議ですね。
心地良いのです。
未完成でも。

空間設計だけは、丁寧に、手を抜かずにやりました。

そして、暮らし人がミニマムを楽しんでいる平屋。
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by iepro | 2016-09-01 20:09 | お宅訪問

陰影の美しさ

南側に開口部を広く!
これは、日当たりの良い家の鉄則。

でも、暮らしの中にも「木陰」のような箇所は大切。

じめじめとした影の部分ではなく、心地よい風が通る陰影の場所がある家。

これは、今からの季節、とても心地よい。

光、風、緑。

心地良い暮らしに不可欠な三大要素。

陽があり陰がある。
陽だまりの場所があるから「陰影の場所」が活きてくる。

N邸の玄関は、陰影の心地よい場所。
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by iepro | 2016-05-22 08:51 | お宅訪問

空楽シェルター

木造三階建ての空楽の家。
友人の家です。
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シンプルな洋館のようなデザインが好き。の施主の意向も取り入れた外観。
3日ほど、シェルターとして泊まらせてもらった。
災害処理に追われていた日々。
ふと見ると、きれいなバラが咲いていた。
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とても癒されるピンク色のバラ。
「ありがとう”!咲いてくれて。」
と思わず、感謝しました。
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by iepro | 2016-05-04 08:59 | お宅訪問

設計者の窓への想い

心地良い暮らしに不可欠なのが「光と風と緑」
この三つが揃えば、人間の五感に響き、快適な生活ができるはず。

それをすべて取り込むのが「窓」

窓の存在はとても重要です。

大きい窓から、小さな窓まで。
窓自体がないことも意味がある時がある。あえて壁をつくる。
それは「視線」を考える時。

もっと詳しいことは、専門家が語ってくれるはず。

ということで、Nご夫妻と設計者の初ご対面。
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熊本城の延長線上に竹林を眺める座の空間の窓。
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設計者の想いを語ってくれました。
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木製窓の良さもデメリットも。価格も。
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春の紅葉もきれいです。
風も心地よく、照明をつけない「影」も考える窓の存在。

Nご夫妻に体感して頂き、良かったです。

家創りは「土地をよむ」ことからスターします。
そして、設計者は窓の存在をイメージしていきます。

京町の家  設計監理  スペースラボ 佐藤健治
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by iepro | 2016-04-12 13:09 | お宅訪問

竹林と窓

京町の高台にあるY邸工事も完成まじか。

元々あった竹林を活かしながら和の佇まいがありました。
その一角を建替え。
気負わない重厚さがある家。

「窓」の存在も大きい。
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かなり長い石畳の玄関口。
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曲線を意識した玄関と壁。
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室内は、すっきりとさせて「竹林」の緑色の鮮やかさが心地よい。
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各部屋の窓にはカーテンは不要な気がする。
白い壁は、季節ごとの日差しで、表情が変わるようだ。
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壁と窓、そして竹林。
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成熟と静寂の大人の暮らしが始まる家。


設計  スペースラボ 佐藤健治

4月8日まで予約制で内覧可能です。
内覧希望日の2日前までに、お電話下さい。

090‐9070‐8168  東
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by iepro | 2016-03-31 08:32 | お宅訪問

南阿蘇の民家再生と観光

街中の歴史ある建造物に「光と風と気」を入れる!
「町家創生」は現在進行形で続いています。
再生と進化をテーマに日々の暮らしを楽しくする空間として。

次の私のテーマは、南阿蘇の「民家再生と観光」

これは、ビジネスというより、「南阿蘇が大好き」の単純で純粋な気持ちから始まりました。


今の山小屋を建てる前に、役場の紹介で、色々な古民家を見せてもらいました。

人が住んでいないと、朽ち果てていきます。残念です。
日本家屋の質の高いものは残しておきたい。

では、どうしたら良いの?からスタートした想い。

スローですが、少しづつ稼働しよう!の年にします。

まず、ご近状さんとのネットワークづくりから。

自然料理研究家のかるべけいこさんのお宅へ伺いました。週末イベント中で、自宅と小屋を開放してギャラリーカフェに変身していました。
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母屋では作家作品と、手作りお菓子の販売。
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お嬢さんが作ったバナナスコーンはプロの味でした。先生がお母さんですから。
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写真家のご主人のアトリエも開放してイベント会場に。
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屋根裏部屋も素敵でした。
「男の隠れ家」
可愛い小屋も。
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南阿蘇のど真ん中で「食」を発信しながら、豊かに暮らしていらっしゃる、かるべさん。

移住当時は大変だったと思いますが。素敵です。

他にも、作家工房やカフェなど営む素敵な人達が点在する南阿蘇。
小さくて、穏やかで優しいこの地域が大好きです。

色々な場所、家、人にお会いして、少しずつ、私に出来ることから始めていきます。

壊さず活かし、人の笑顔が見える場所づくり。

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by iepro | 2016-03-27 08:29 | お宅訪問

「バナナカフェ」と「旬のおばんざいの店」

知人の紹介で、家創りのサポートをすることになったK邸。

和洋折衷の「食を楽しむ空間」があります。
私は、勝手に「バナナカフェ」と「旬のおばんざいの店」と思っています。

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打ち合わせの初めの頃に、「バナナの木を中庭に植えたい!」と言われました。
結果は、温室のような空間で地植えは出来ませんが、元気よく植物が育つ場所に。
ここがバナナカフェ。

そして、敷地内で野菜や花畑をつくっていらっしゃるので、季節ごとの旬の味覚が味われるキッチンがあります。
大鉢をカウンターの前の棚に並べて、好きな惣菜を小鉢に取りながら会話を楽しむ畳コーナーもあります。
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ここが、「旬のおばんざいの店」
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カフェもおばんざいの店も、大勢の来客時は、繁盛します。

好きな場所で、美味しいものをいただき会話も弾みます。

素敵ですね。

外観は、外玄関がひとつ、内玄関がふたつの、2世帯三世代別棟スタイルの家です。
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Kさんは、住宅会社に相談しても私の夢は現実にならなかったはず。
かと言って、設計事務所はどこの誰が私の夢を現実にしてくれる人か分からない。

の中で出会った私たちに、満足されています。

暮らし人が素敵だと、家も、ますます心地よい空間になりますね。
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by iepro | 2016-03-18 11:16 | お宅訪問

桃の節句と地鎮祭!

来月着工の江津の家、K&S邸の地鎮祭は、3月3日に加藤神社で行われました。

施主の意向です。

そもそも、地鎮祭は自由な発想で良いと思っています。私は。
宗教的なことも絡んできます。
それぞれのご家族の宗教的なやりかた。
もしくは、無宗教で何もしない!でも、結構です。

七五三にお宮参りをして、クリスマスに教会で讃美歌を唄い、お寺で墓参り。
日本人はとても柔軟な民族です。

K&S邸の地鎮祭のやり方は、建築地の土を神社に持参してお祓いをしてもらうカタチになりました。
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私の好きな神社の一つ、熊本城の横にある、土木建築の神様を祀る、加藤神社。
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私は産まれも育ちも熊本城の近く。
大人になって、熊本城の凄さを再確認しています。
そんな場所で、厳かにお祓いを受けました。
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終了後、設計者、現場施工者とS様母息子で記念写真。
N君は「鶴のポーズ」でしょうか?
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これで終わらないのが私。
「皆さん!では次のステージに移動をお願い致します。」
と誘導して写したのが、この写真。
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楽しい、桃の節句の地鎮祭になりました。

これから、S様に確認してもらうのは、展開図の内容です。
平面では分からない、立体的なカタチを図面と模型をみながら、確認して頂きます。

たとえば、扉の高さ、窓の床からの位置。出窓の高さ、など。
そんな大きな窓でした?
こんな小さな扉でした?

等が、現場で起きないように。
設計者の説明義務と、施主の納得する努力は、双方に必要です。

お任せや、聞き流して、後からの「やり直し」が、一番残念です。

ハウスメーカーのように、着工前に全部説明を済ませ、「分かりました」のサインを施主に頂いた後は、すべて変更時にオプションで追加価格の請求をする。

このようなやり方はしていません。

でも、ちゃんと納得して進めないと、現場が大混乱になります。

なので、少しづつですが、お渡しした図面はチェックしておいて下さいね。
疑問、質問、要望は、箇条書きにして、次回の打ち合わせに示す。

この繰り返しを、これからもしていきましょうね。

「感性」を伝えるのは難しいことです。
皆で一緒に楽しく悩みながら、初秋の完成時まで頑張りましょう。
そして、自宅でミニコンサート?^0^&パティ―をしましょう。(私が勝手に企画しています)

イベントのプロのご主人がいるのに・・・。

これからも、楽しく、お付き合いくださいね。
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by iepro | 2016-03-04 11:01 | お宅訪問

ゆる~く完成!

昨年の夏に家自体は完成したN邸。
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でも、植栽の植え込みは今年になってから。
ポストも表札も先日設置完了。

ゆる~く完成しました。
完成というより、整ったという感じ。

これから時間をかけて、色々な所に手をかけていくことが、我が家への愛着に繋がるはず。

玄関周辺の花々は、お母様の助けを借りて、季節を楽しむ風景が出来上がっていくことでしょう。

超スピードの時代です。

逆に、ゆる~く大切なものと関わっていく時間も必要な気がします。

5年、10年後の「経年美の家」を楽しみに・・・。
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by iepro | 2016-02-08 11:03 | お宅訪問