くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:お宅訪問( 142 )

つくるdeつなぐ仲間(2)

熊本地震後、お互いに気になりながら会う機会がなかった。
懐水集の福本さん。
「東さん!元気してますか?遊びに来て下さい」
と、電話を頂きました。
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不知火の古民家を再生してギャラリーにされています。
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おにぎり用意しておきます。
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の言葉通り、地元の野菜とお米の美味しいお昼ご飯を頂きました。
福本さんとは、感性が近いのです。
器の趣味も、古ものを楽しく再生するも。
紙作家の坂本さんの紙展があっていました。
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私も大好きで、以前何枚も買って、タペストリーにしたり、掛け軸にしたりして室内演出を楽しんでいます。
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真ん中が鏡、フレームは数種類の手すきの紙。かわいいですね。カフェに飾ってありました。
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古民家の敷地内に、小さな小屋を建て、娘さんがカフェを始められました。
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私のテーマは、「小さな家でおおらかに暮らす」です。そのテーマにピッタリの建物でした。
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この珈琲カップ、アートですね。

古いものと新しいものの融合スタイル。
懐水集さんは、紙作家の坂本さんの紙を貼る仕事もされています。
ふすまや壁やテーブル。
紙を貼ると、また素材感が違った楽しい表情の空間が出来ます。
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古い家の開放的な土間。
やっぱり落ち着きます。
何時間いても、心穏やかにゆったりと出来る空間です。

坂本直昭 紙展
5月30日まで  懐水集にて

熊本県宇城市不知火町浦上字居屋敷734
0964-32-2268

ナビで浦上公民館を探せば、その隣です。
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by iepro | 2017-05-25 21:41 | お宅訪問

つくるdeつなぐ仲間(1)

空楽で家づくりをされた施主でもあり、今は空楽の専属デザイナーでもある宮島さん。
デザイン事務所の名前が「グリわプロ」
グリ=グリーン=農業
わ=つなぐ
プロ=デザイナーとしてプロデュース
の意味だった記憶しています。

私の名刺や店のロゴデザインや諸々のDMもお願いしています。

そして、私の地産地笑プロデュースと同じ方向で動かれいているので、とても心強い存在です。
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芦北の小高い丘の上にある農場。ご実家の農場です。
ご両親はまだ現役で畑に出ておられます。
宮島さんも、半農、半デザインの日々。
息子さんも農業高校に行き、後を継ぐ意思があるとのこと。頼もしいですね。
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空楽で家を建てられたKさんと伺いました。
Kさんは、最近宮島さんに息子さんの事務所のロゴを頼まれました。
繋がっていくのですね。
まさに私の想い「つくりdeつなぐ」です。
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畑は、おだやかな不知火海が見渡せる場所でした。
宮島さんは、空楽の家を何十件と取材しています。
その中で、自分でも出来ることは?!と思い、畑の小屋をデザイン室にセルフビルドでされました。
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ブルーの玄関ドアは、もうすぐ完成。
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木製のはしごを横にして、本棚に。ナイスアイディアです。
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畑で作っているは、サラダ玉ねぎ、からいも、菊芋、とうもろこし、葉物類、根菜類など。
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もちろん、作物の袋のパッケージデザインは、全部宮島さん。
しげしゃんは、お父さんの名前だそうです。


新築の家づくりでご縁が出来た人達と、多方面に広がる繋がりが楽しく、嬉しいものです。
家づくりは暮らしづくり、人生の歩みにまで続いていきます。

その一コマに関わることの倖せを感じています。

宮島さん、美味しい野菜ありがとうございました。
当たり前のように、毎日食べてる野菜です。
でも、作っている人の顔が見えると、更に美味しさが増します。
不思議ですね。
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by iepro | 2017-05-21 10:55 | お宅訪問

横の細道を活かす家・完成後の訪問

引っ越しが年末にかかり、大変だったと思います。
K&S邸。
家具が入ってから、初めて伺いました。
お出迎えは、美人姉妹。^0^
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棟梁と現場監督、私に美味しい珈琲を淹れて下さいました。
室内は、シンプルに整っていました。
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キッチンの小さな窓からは明かりが入り、視線を遮りながら、外の気配も分かります。
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窓や、コーナーに、可愛い演出。
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そして、自分で出来ることは自分でハンドメイド!
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寝室のカーテンは手づくり。かわいい布のセレクトでした。
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ステージのような階段の踊り場は、息子さんのスタディーコーナー。
程よい距離感の親子関係って良いですよね。

K&S邸は、認定低炭素住宅です。

設計空間のこだわりと自由度を活かせる「性能」もこだわりながら家創りはサポートしていきます。

費用対効果も考えながら、心地よい家が完成しました。

これからは、ご家族の愛情で年を重ねながら「経年美の家」として自然素材の味わいが増していくことだと思います。
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by iepro | 2017-01-23 13:12 | お宅訪問

私の居場所

年末伺ったM邸の奥様のひとり時間を楽しむ場所。
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屋根の傾斜空間を上手に使って、二階部分に、奥様がひとりで心地よく過ごす場所を設けています。
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奥様の洗面場所やテレビ、読書の時間を楽しめるように設計しています。

ご家族の暮らしには、共有する時間と個人時間があるはず。

スペースの広さではなく、「私の居場所がある!」
これが日々の生活に大切なこと。

家族の「集と個」

これが、仕事や勉強のひとやすみには重要なことかも。

もちろん、ご主人の居場所もちゃんとあります。
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by iepro | 2017-01-04 18:37 | お宅訪問

薪ストーブのある家

引っ越されて、初めて伺いました。
M邸。
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山都町の田園の中。
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打ち合わせの初めに提案した模型。
その通りに建ちました。
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玄関を入ると、
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広々としたリビングには
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薪ストーブがあります。
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癒されますね。
茉実ストーブの炎。

打ち合わせから工事完成まで、長い時間をかけましたが、その分、愛情がたっぷり詰まった家になったようです。
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by iepro | 2016-12-30 16:06 | お宅訪問

冬至の夜会

冬至の今日。
食事に誘って頂きました。
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出迎えてくれた、Nさんとレン君。
ひとり暮らしの平屋の家。
建替え時のリクエストは、洋館のような室内。
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洋館というより、ホテルのロビーのようなイメージかな。
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手料理でおもてなしして下さいました。
もちろん、スープはかぼちゃ味。
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キッチンから見える庭の風景。
素敵でしょ。
一年で一番昼の時間が短い日。
帰りは、
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年々キラキラ感が増す庭のイルミネーションが見送ってくれました。

空楽の皆さんに家創りを頼んで、本当に良かった!と言って下さり、私も嬉しく帰路に。

Nさん。
冬至の夜会にお誘いいただき、ありがとうございました。
手料理も美味しかったです。

ひとりで庭仕事をされるNさんに、いつも感心しています。
手入れのいきとどいた庭の風景。

来年も楽しみですね。
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by iepro | 2016-12-21 21:27 | お宅訪問

子供がのびやかに育つ家

山鹿のY邸。
元気盛りのお子さん3人と明るいご夫妻の暮らす家。
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平屋?!と思うでしょ?
ちょっと見る角度を変えると
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屋根の角度が平屋と違うかな?とお気づきになる方も。
Y邸は、2階建の家です。
平屋の基礎面積で、総2階建の床面積を得る考え方の家。
施工費が省コストにも繋がります。
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3ヶ月ぶりに、現場を管理した服巻さんと、伺いました。
2階のファミリースペースは、今はパパのシネマコーナーになっていました。
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2階から、ダイニングキッチンを見た様子。
お子さん達の部屋は2階の両サイドにふたつ。
各部屋にも収納は充実しています。
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玄関を入ると奥にも、大きな収納部屋があります。
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お子さんの成長と共に部活の道具や趣味の荷物が増えるのでしょうね。

心地良い家の内外で、お子さん達は元気にのびやかに成長しているように感じました。

奥様情報ですが、
ご主人の帰宅時間が早くなったそうです。
理由は、「くつろぐ我が家が一番!」だそうです。

ご家族皆さん、しあわせそうで良かった!!!
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by iepro | 2016-12-11 14:05 | お宅訪問

ヒグラシカフェ再オープン

吉無田高原にあるヒグラシカフェ。
地震後の修復工事を終えて、再オープンしました。
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小雨模様。
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11月なのに、まだ温かく、外カフェでも気持ちよさそう。
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展示してある作品も、カフェの食器も、ほとんど割れてしまって、地震後陶芸家である蜩窯の渡辺さんが、一心不乱に作品を創り、また並べたそうです。
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トイレも作り変えでシンプルに。
もちろん手洗い器は手づくり。
カフェは息子さんご夫婦が、ご両親から継いで頑張っていました。
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久しぶりの美味しいピザの写真撮るのも忘れて、一気に食べてしまいました。

ヒグラシカフェと私の繋がりは、陶芸家と手作り作家の奥様とふたり暮らしの平屋を建てさせていただいたことがご縁です。

御船にある平屋の家は、地震の被災にも合わず、ご近所の方の避難場所になったそうです。
良かった!良かった!
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by iepro | 2016-11-21 10:17 | お宅訪問

そらくの小屋・シンプル・イズ・ベスト!

私の年代になると、終活も意識して、モノを減らす暮らしを意識します。
「好きなものだけに囲まれた暮らし」
これが好ましい。

でも、それをもう実践しているのが、
「そらくの小屋」をこれから建築するNご夫妻。
若いのに、暮らしの美学をちゃんと持っているおふたり。

今日はご自宅に伺いました。
空間や素材や質感にこだわり、余計なものは置かない暮らし。
集合住宅の今の暮らしから、一戸建ての家に引っ越しても、家具は増やさない。

気に入った物があれば、一点づつ置くことを検討します。
とのこと。
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そらくの小屋には、この家具たちが、各所で存在感を出すことになります。

気に入ったものだけを、暮らしの中に取り込む。
本当に素敵なことですね。

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by iepro | 2016-11-07 17:46 | お宅訪問

ミニマムな平屋

無駄なものは置かない。
超シンプルな暮らしを満喫する平屋の家。
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出迎えてくれるのは、手作りの郵便受け。これも平屋。
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外壁も、屋根もガルバの金属素材。
御船の地震被災がひどい地域で、普通に建っていました。
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南側には、ヘチマのグリーンカーテンが一面に。
室内から見ると
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心地良い日差しと風が、ヘチマの大きな葉っぱの隙間から入ってきます。
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家庭菜園の収穫物は、足元に。
そして、キッチンは、棚だけ創りました。
後は、奥様が籠を探して自由に収納されています。
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ミニトマトとバジルの畑はビニールハウスの中。

あれもこれもの願望欲望を、すっきり削り、最低限必要なものだけで暮らす。
ミニマリストのご夫婦二人暮らしの平屋。

超省コストで建てました。
室内の壁はクロスを貼っていません。
予算の都合で、
「器用なご主人が珪藻土を塗る!」でした。

でも、数年経っていますが、未だに石膏ボードの壁のまま。
全然気にならないそうです。暮らし人は。

不思議ですね。
心地良いのです。
未完成でも。

空間設計だけは、丁寧に、手を抜かずにやりました。

そして、暮らし人がミニマムを楽しんでいる平屋。
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by iepro | 2016-09-01 20:09 | お宅訪問