くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:コーディネート( 118 )

ミニマムなトイレ

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宙に浮くトイレットペーパー。
陶芸家のご主人の作品。

個人的に大好きです。
この空間。
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by iepro | 2016-09-02 10:11 | コーディネート

通潤橋ハウス・照明&カーテン計画

家創り打ち合わせも、終盤になると照明、カーテンを決めていきます。
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インテリアコーディネートを担当する川端さんのお店で打ち合わせ。
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窓にカーテンかロールスクリーンか?
色は?素材は?と悩みます。
でも、全体の設計センスは設計者やコーディネーターに委ねた方が、
間違いないかも・・・。
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by iepro | 2016-08-06 19:45 | コーディネート

そらくの小屋・設備を考える

Nご夫妻と設備のショールームへ。
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ご主人は、トイレはもう決めていらっしゃいました。
このトイレです。
こだわり派のご主人が決めたのもの。興味深い・・・。
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浴槽は、奥様担当。
家が完成する頃は、可愛い赤ちゃんと一緒の入浴タイム。
どんなタイプの浴槽デザインが良いのか、これからゆっくり見て回りましょうね。
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キッチンも奥様には、こだわりがあるそうです。
料理は奥様、かたずけはご主人も一緒に。
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家事は、楽しく、楽に、スピーディーに。の考えで行くと、機能性も大切。
色々な角度からチェックして、メーカーを決め込んでいくことがポイント。
もちろん、価格も意識して。

次回の打ち合わせは、平面、立面がほぼ決まったので、展開図の説明をします。
そして、見積もりへと進んでいきます。
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by iepro | 2016-08-04 07:07 | コーディネート

TOTOミュージアム

小倉にある、TOTOミュージアムと工場見学に行ってきました。
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小雨の天気で空は暗かったです。
これが快晴であれば、真白な外壁がとても美しかったはず。
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TOTOは東洋陶器としてスタートして、来年で100年だそうです。
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創立時は、ノリタケという有名な陶磁器の食器メーカーもしていたそうです。
便器の歴史を見に来て、創立当初のノリタケの食器をみることが、器好きの私は嬉しかった。
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室内外、すべて基本は「白」そして曲線。衛生器のイメージでしょうか。
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たかが便器、されど便器。
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輸出用の手描きの陶磁器の美しいこと。職人技です。
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食器にしても、便器にしても、創立者、2代目社長達が、西洋文化を外国で学んで、日本に持ち帰り、メードインジャパンのすぐれた作品として、あらためて「日本の技能美」を輸出したのです。

工場も見学しました。
「手仕事」の工程を見学して、以前通っていた陶芸教室のことを思いだしました。
同じなのです。道具も粘土の管理、「型」から出して焼く。釉薬をかける。そしてまた窯に入れる。

創業100年の企業。
「無」から「有」にカタチをつくる創立者たちは、大変です。

環境文化を変えるのですから。

そして、続けるということは、常に「伝統と進化」を意識して、ものづくりに向かうということ。

100年の歴史を、楽しく見学できた時間でした。
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by iepro | 2016-03-10 07:48 | コーディネート

書を飾る!

壁面を飾る。
一般のご家庭で、壁に飾るものは「絵画」でしょうか?!
書は床の間。
と言う発想は捨てて、個人的には「書」を玄関やリビングにもかざって欲しいと想っています。
日常の美として。

自画自賛ですが、書道家の稲田春逕(しゅんけい)先生からのご指導で書いてパネルにしていただいたもの。
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「日新」日々進化する。私の好きな言葉です。
そして、先生の書
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私が50歳の時に先生の個展で購入しました。
楽天知命(らくてんちめい)
天にいただいた命を楽しみ
天にいただいた命(言いつけ)を知る。
50歳からは、今までお世話になった人に恩返しをするという天命を知る意味の言葉。
まさにその時期に出合った書です。

先生は、玄関の表札も書いてくださいます。

でも、自分で、表札や壁に飾る書を書きたい方に、素敵なお知らせがあります。
書から始まる楽しい暮らし方の塾が始まります。
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詳しくは先生のブログをご覧下さいね。(色字クリック)
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by iepro | 2016-03-08 21:05 | コーディネート

ステンドグラス

南阿蘇にあるステンドグラスの工房。
ZaZaグラスワーク。
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25年前からのお付き合いの女性の作品が並んでいます。
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窓やドアに入れ込む大物から、可愛いインテリア小物まで。カラフルで素敵です。

我が家も、造作の木の玄関ドアに、好きな色の「赤」をシンプルなデザインで!とお願いをしました。
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とても気に入っています。
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by iepro | 2016-03-07 17:41 | コーディネート

過情な家・余白を楽しむ家

「美しい家」
「設計の質の高い家」
「心地よい空間のある家」

色々設計者は考えます。

依頼を受けたご家族のこと、その場所を活かすことを考えながら。

情熱を注ぎ込む。

そして、描いた平面図や立面図では表現しにくいのが「余白」

壁の広さ、窓の広さ、天井の高さ、
質感の表現
素材の味わい
光の陰影

「過情」であっても、出来た家は、シンプルですっきりとしている。
白い壁と窓の輪郭と緑が、とてもきれいで心地よく内外を繋ぐ。

暮らし人が、心の深呼吸をしながら、佇む場所を愛おしむ。

と、私の好きな家創りの流れを書いてみました。

でも、現実の私は、ついつい好きな小物や家具を買ってしまい、その空間を「埋める」行為をしてしまいます。

ひとつ増えたら、ひとつ減らし、「余白の質」を楽しみたいものですね。

外断熱で構造用合板を、そのまま室内の壁にしています。むき出しの内壁。
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ひとり暮らしなのに、いたる所に、ステンドグラス、和紙、布、古物建具と「手仕事の作品」が混在する我が家。
一部の壁も作品のひとつ。
友人の左官職人に頼んで壁を塗ってもらいました。
赤いソファーを置くことが先に決まっていた、壁の色と磨き仕上げ。
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ひび割れの表面「土が生きている」と感じるトイレの壁。

好きなものだけに囲まれて暮らしています。
でも、これからは、器や家具、小物は増やすことなく、「鑑賞」を楽しむことにします。
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by iepro | 2016-03-06 07:19 | コーディネート

貴方の好きな色は?

私が一軒目の家を建てる前、土地から探しながら、色々と夢と妄想は膨らんでいました。
家創りに。

住宅の専門誌は高価格で、専業主婦の家計上「買う」をあきらめて図書館に通い読みあさり、見て喜んでいました。

土地が見つかったら、誰とどんな打ち合わせをしていくのだろうか?!と。

30年前位に遡ります。

その当時は、設計事務所へ依頼する選択はありませんでした。
ないというより、知らない。
マンションや店舗、豪邸を建てるのが設計事務所の仕事だと思っていたのです。

実際、実家が同時期にビルを建てる計画があり、不動産業者と設計事務所の方とお会いしたことがありました。
でも、我が家の予算とはかけ離れた仕事しかされないと思っていました。

それから色々ありまして、決めた土地が条件付きだと、契約の時に知りました。

設計、施工する工務店が決まっている土地を購入したのです。
今の私でしたら、お断りしていました。その工務店は。

不動産業者と工務店が勝手に決めたことを、後で素人の私たちに示したのです。

なので、打ち合わせへの夢も半減。
小さな地元の工務店。

私の中で大きく膨らんだコーディネートの打ち合わせも、小さくしぼんでしまいました。

私は当時から手仕事や伝統工芸作品が好きで、室内の壁面素材や色、畳の色柄まで勝手に考えていました。器を並べる家具もこだわっていました。予算はない中で。

でも、現実は
事務服を着た女性の方が
「この三枚の中でクロスを選んでくださいね」
と優しく微笑まれたのです。

「好きな色は何色ですか?
「照明や家具へのこだわりはありますか?」
「キッチンへのこだわりは?」

の質問はありませんでした。その女性の方から。

設計者の男性は、
「この人料理したことあるのかな?」のキッチン周りの設計をされていました。

「勝手口のドアを開けて、ごみ箱までの距離を考えたの?」
と、質問したくなるほど。

でも、当時の私は若き専業主婦。
誰にこの想いを伝えれば、カタチになっていくのか???
の、もどかしい打ち合わせでした。

何か言えば、「オプションです。高くなりますよ。」
と言われ、口数は少なくなるばかり。

その経験から、住宅会社に入社して社内改革したのは「外部のプロとチームをつくる」でした。

プロのインテリアコーディネータ―を会社に紹介して、業務依頼をさせて欲しいとお願いしました。
私の給与から出したこともあります。
お客様の為に。
そして、パースや模型も外注しました。
どうしても、説明に必要な時には外部発注。これも私のポケットマネーから。

新人の安月給の私がなぜここまでしたかというと

「貴方の好きな色は何ですか?」の質問をして欲しかった自分がいたからです。

その質問から広がる打ち合わせを期待していたからです。

会社勤めをしながら、当時から外部チームをつくり始めたのです。

今は当たり前にやっているチーム創りは、専業主婦の夢の家創り打ち合わせが、しぼんだところからスタートしたのです。

その動きが、その後の私の仕事履歴をステップアップさせました。


私の好きな色は「赤」
昨日、行ったカフェで座ったのは
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革張りの赤いソファー。
頼んだ珈琲のカップトレーが、偶然にも赤。
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元気が出ます。
パワーの赤。

小さなことですが、家を建てて暮らす家族の「嗜好」を知ることが「思考」に繋がると私は思っています。

なので、他愛もない会話でも真剣に楽しみながらお聞きします。

私が、このご家族の為に出来ることは何から始めるか?!を「思考」するために。
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by iepro | 2016-02-27 10:39 | コーディネート

暮らしの整理整頓カレンダー

家を建てたい。新しい暮らしを始めたい!
と考える方には、それなりの動機があるはずです。

何でも新しいものが良い!広いのが良い!
という抽象的なものだけではないと思います。

心を整え、頭の整理もして、新しい住環境のイメージをする。

シュミレーションは大事です。

先日、金融機関の方と話していたら、私の想いと同じようなことを話されました。

土地から購入して家を建てる。
その為の土地購入時、家のことが何もイメージされていないのに、分譲開発住宅会社の方の言うなりに高額な土地を購入する申し込みをされている若いご夫妻。
「大丈夫かな?」と心配になりました。と。

私も同感です。
銀行や住宅ローン融資担当者は、申し込み者が、条件に合えばお金を貸し出します。

でも返すのは、借りた人です。

土地を買った後に、どんな家を建てるかを考える?!

予算もイメージも、今後のライフスタイルのシュミレーションも出来ているのでしょうか?

親心と重なり心配になります。

私の机の前にはカレンダーが貼ってあります。
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1年分のカレンダーと毎月のカレンダー。

これからの人生をどう生きていくか?
この一年をどう楽しく暮らしていくのか?!
と考えてカレンダーを眺めています。
あわてることなく、周りに振り回されることなく、快適に暮らす。
自分スタイルのシュミレーションをカレンダーを見ながら考えています。


土地を探す。家を建てる。中古住宅を購入してリノベーション工事を行う。
今の棲家のリノベーション。

暮らしを変える!の「かたちづくり」には、色々なやり方があります。

「消費税の上がる前ですよ!」
「今ならこのサービスがつきます」
「最新式の設備が、この価格で」
「この土地以外にはもう出ないでしょう」

色々な言葉が、色々な人から聞こえてきて、迷い悩み、決断を迫られる。

そんな時、そばにいてくれたら・・・。
の「そばのひと」
になりたくて、これまで住宅業界でやってきました。

今年、暮らしを変えたい!と思っている方は、一年分がのったカレンダーを眺めることをおススメします。
今何をするべきか!?
を考えるのに役に立ちます。

心と頭と、超現実的なお金の整理整頓の為に。

もっと具体的なことは「はじめのいっぽの相談室」でお話ししています。
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by iepro | 2016-02-22 10:33 | コーディネート

横の細道を活かす家・キッチンの選び方編

色んなメーカーが設備機器の展示場を持っています。
これから、家を建てる方、リノベーションして設備を変える方。

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どこのどれを使えばいいのか?と悩みますね。

その時、決めるポイント。
価格とのバランス。
どんなに気に入っても、価格が予算に見合わないものは要検討。

料理上手な方のお宅に行って、キッチンが豪華だったことはありません。
シンプルに、動きやすく、手入れしやすいキッチンで、スピーディーにもてなしの料理をいただくと、「凄い!」と感動します。
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要は、キッチンでどう動くか?!
キッチンライフのスタイルをきちんと考えて選ぶこと!

ステンレスは?人工大理石は?
それぞれの特徴をきちんと理解して、自分と向き合う。
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安すぎる価格には、それなりの理由もあります。


S様

色々、楽しく悩む打ち合わせが進んでいきますよ。
まず、自分のキッチンライフを想像することから始めましょうね。
ショールームは、住宅展示場と同じで、見せることに力を入れています。

色々見すぎると、分からなくなってきます、何が良くて、それがいくらなのか?

なので、各メーカーの特徴をきちんと聞く!見る!考える!から始めて下さいね。
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by iepro | 2016-02-18 08:17 | コーディネート