くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

iepro.exblog.jp

カテゴリ:建築日和( 324 )

仏壇の修復

私は、歴史的建造物の管理をしています。
築百年の町家。
その家の仏間。
小さなお寺のような本格的な創りです。
今回の震災で、仏壇にも被害が。
a0156611_20212041.jpg

家主さんと一緒に、仏師さんに、修復の相談をしました。
熊本城下町の「歴史を守る」建造物の家主さんは大変です。

家主さんは、お金をかけて守り継いでいます。
高齢の方の負担は心身に負担をかけています。
私は、傍で付添うだけの微力ですが
サポートし隊の隊員として日々動いております。
[PR]
by iepro | 2016-08-26 20:23 | 建築日和

通潤橋ハウス・木工工事

a0156611_22141453.jpg

小学校の時、見学遠足に来た時より、今の方が感動が大きい通潤橋。
石橋設計の技術の高さと、石工職人の技の集結。
その近く、山都町に建つM邸。
a0156611_2216211.jpg

ご主人が幼少の頃住んでいた、外国の家への哀愁も表現した家。
木工事も終盤に。
a0156611_22244263.jpg

後姿は外国の草原の中も似合いそう。
a0156611_22254455.jpg

室内は、白を基調に。
a0156611_2226227.jpg

どの窓からも、壁面の白に映える「緑色」が。
a0156611_22274616.jpg

和室も白いクロスと障子の白。
2階はプライベートスペース。
好きな色で遊びましょう!で
a0156611_22292516.jpg

ペパーミントグリーンの薄めの色で。
a0156611_2230331.jpg

奥様のスペースとして、洗面台も。テレビも。
ご主人のスペースは
a0156611_22321644.jpg

ガレージの2階のロフト。男の隠れ家です。

あと1ヶ月位で建物本体は完成の予定。
薪ストーブの初火入れは、11月中旬でしょうか?

フランスの郊外に建っているような雰囲気のM邸。

完成が楽しみですね。
[PR]
by iepro | 2016-08-19 22:35 | 建築日和

横の細道を活かす家・階段編

江津の細長い分譲地の端に建つK&S邸の現場。
a0156611_12351553.jpg

この家のこだわりのひとつ。
「階段」
この階段には、色々な思いがあります。
S様のご要望で「少し幅の広い階段」になりました。
a0156611_12374160.jpg

一階から二階までの「遊びのスペース」に、階段は大きな存在。
a0156611_12391668.jpg

大工さん達にモデルになってもらい、座ってもらいました。
階段は椅子にもなり、好きな小物を置くギャラリーにもなるのです。
そして、階段下は収納力抜群のクローゼットに。
「たかが階段!されど階段」なのです。

階段の取材の為に、大工さんの手を止めたわけではありません。
休憩時間をうかがって「冷たい差し入れ」持参です。

ひと休みに階段に座っている風景が、私の想いの通りだったので。

階段からもキッチンからも見渡す中庭の存在。
次はそのことを書きます。


S様

木工事の期間は長く感じるでしょうね。
カタチは見えても、素材や色が分からない時期。
工事が進んでいるのかも、あまり感じ取れない時期。
でも、この時間が、本当はとても大切で重要な職人技が必要な時期です。
この時期の工事が丁寧かどうかで、細部の仕上げが違ってきます。

k&S邸着工後から始まった、お隣さんの工事。まだ工事途中なのに、もう完成に近いお隣さんの工事。
この違いは、何なのでしょうね。

答えは、お互いの家が完成した時に分かると思いますよ。

もう少しお時間をいただきますが、丁寧に仕上げていくので、ご安心くださいね。

完成まで待ち遠しいと思ますが、今は年末年始の室内外の演出を考える時間にも・・・。
[PR]
by iepro | 2016-08-18 13:01 | 建築日和

猛暑の現場

地震、大雨、猛暑、と建築現場の職人さん達も大変です。

江津のK&S邸のお昼時。
a0156611_9301932.jpg

中をちょっとのぞきましたが、大工さん達はお昼寝中でした。
この猛暑の中、汗をかき、頑張った分、昼食後体を休めないと熱中症になります。
表にかけてある黄色いTシャツは、汗で濡れたもの。
頑張っている印ですね。

a0156611_9333768.jpg

建物の正面に設けた小さな四角の窓。
これが、完成したらとても活きてきます。

窓の大きさはとても大切。
「なるほど」の感動まであと数ヶ月。

大工さん達には、声かけせずに帰りました。
ゆっくり休んで頂きたいので。

二世帯三世代同居の「横の細道を活かす家」
秋風が家中を駆け巡る頃、お引越しになると思います。

屋外リビングのウッドデッキでお月見会が出来ると楽しそう!!!
[PR]
by iepro | 2016-07-29 09:39 | 建築日和

もうすぐ完成!

山鹿の「三世代が収穫を楽しむ暮らし」のY邸。
a0156611_15451216.jpg

来週、養生シートをはがして、清掃に入ります。
梅雨明け宣言した昨日、お邪魔しました。
お隣の実家からファミリー全員集合で、写真を撮りました。
a0156611_15464973.jpg

美味しそうな夏野菜も収穫して
a0156611_15473973.jpg

これから、食べま~す。のすまいるで。


山鹿市で完成見学会を予定しています。
8月6日(土)7日(日)

詳細は、スパイスと空楽インフォメーションに来週アップします。
[PR]
by iepro | 2016-07-19 15:52 | 建築日和

熊本の町家と住宅の再生

熊本城下町、唐人町界隈の店舗や住人の方で、前向きに「再生」へ挑んでいる方々が、集まりました。
もちろん、諸事情から「解体」を選択された方も多くいらっしゃいます。
a0156611_9592781.jpg

先日は歴史ある町家を「再生して活かす方法」のミーティングがありました。

皆真剣です。
商売をされているので、死活問題です。

震災前より、活気のある町家に!が目標です。

私が営んでいた器季家は飲食店としては閉店しました。
これから半年ほどかけて修復工事が始まります。
スタッフも皆解散して、それぞれの道に進んでいきました。

私にとって、新築の家創りの「住まいりんぐサポート」が生業の柱です。
でもこれからは
既存の住宅のリノベーションも今以上に大切なことだと痛感しています。

熊本地震で倒れたり壊れず、生きていた家を「活かす」こと。

女性ならではの観点から考える「住宅再生スタイル」
限られた予算で、これまでの暮らしより快適に暮らす工夫、費用対効果を考える。

町家再生と住宅再生

どちらも、大切な「生業」です。
[PR]
by iepro | 2016-07-18 10:08 | 建築日和

横の細道を活かす家・展開図を確認編

江津に建つK&S邸。
分譲地4区画、全棟が建ち並びました。
a0156611_16173442.jpg

自我自賛ですが、私が「ココ」と、即決めした土地に満足しています。
それは、敷地の南側に2メートルほどの市の歩道がある場所です。
設計者、若杉さんにも誉めてもらいました。
「ここが一番よか!」と。
その上、空間設計の質にも自信あり!です。
a0156611_16212551.jpg

その建築職人の登場は、自転車。
湖畔のアトリエから現場は、橋を越えてすぐの場所。
現場内に入らず、若杉さんが直行したのは、横の細道。
a0156611_16221243.jpg

最近は、江津湖周辺の野鳥と野草の研究者でもあります。
a0156611_16233782.jpg

施主のSさんに野草の名前を説明していました。
この細道の一部をSさんは我が家のようにして、花を育て、視線、目線を楽しませるナチュラルガーデンにするご計画です。
野草の説明が終わって、やっと家づくりの打ち合わせがスタート。
a0156611_16264051.jpg

平面図、立面図、そして展開図と現場の確認。
a0156611_16272452.jpg

企画住宅ではないので、窓もドアも各所のサイズや設置場所とのイメージを確認。

外観からは二階建。室内は四層になっている空間です。
これから、ユニットバスが入ります。床や窓もカタチや質感が分かってきます。
a0156611_17321084.jpg

そして、多く決める事があります。
その分、悩みごとも多くなるということ。

我が家創りには、、ポジティブパワーが必要です。

Sさん
お仕事、家事、育児に日々追われる毎日だと思います。
くれぐれも、無理をせず、夏バテもはねのけて、楽しい家づくりにエネルギーを、注げるようにしたいものですね。

これからも、よろしくお願い致します。

K&S邸 横の細道を活かす家プロジェクト

設計監理  若杉 伸二
コーディネート 川端 亜紀
現場監督 服巻 希 (ツブラホーム)
現場プロデュース 岩松 あつみ

住まいりんぐサポート 東 久美子
[PR]
by iepro | 2016-07-07 16:42 | 建築日和

通潤橋ハウス・食事会

上棟時に熊本地震があり、上棟式が延期のままでした。
通潤橋の近くに建築中のM邸。

今日は、Mご夫妻のお声かけで、「完成までよろしくお願いしますの食事会」がありました。
a0156611_17404774.jpg

山都町の和食のお店の手作りお弁当と、洋菓子店の手作りプリン。
a0156611_17411911.jpg

地産地消の味でした。
a0156611_17425246.jpg

輪になって、和やかに。
美味しかったです。ありがとうございます。
M邸は、車庫にもこだわりがあります。
a0156611_17445761.jpg

後姿も良いですね。

これから、木壁の塗装が始まります。
また、違った雰囲気に仕上がるはずです。
a0156611_17464479.jpg

みんなの力で、コツコツと確実に心地よい家ができあがっていきます。
a0156611_1748091.jpg

職人力は、大きな要。
a0156611_1749933.jpg

木工事は、もうすぐ終わりです。

次は、室内外の素材感と色が見えてきます。
楽しみです。

M邸プロジェクトチーム

設計監理  佐藤 健治
コーディネート 川端 亜紀
現場プロデュース 宮崎 大介

施工 ツブラホーム

住まいりんぐサポート 東 久美子
[PR]
by iepro | 2016-07-02 18:29 | 建築日和

横の細道を活かす家・上棟会食

雨予報の昨日、予報は見事に外れて嬉しい晴天。
上棟会食の日。
K&S邸の皆さんも笑顔が絶えません。
a0156611_8243140.jpg

良いですね。三代で暮らす家。
a0156611_8252896.jpg

お父様の挨拶、そしてみんなの自己紹介。

そして、楽しいお弁当!
a0156611_829206.jpg

上品で美味しいかった。
お土産までいただき、気配り、気づかいに感謝いたします。
a0156611_8305699.jpg


優しさは喜びとなり伝染していきます。
笑顔の絶えない打ち合わせが、これからも続くこと、間違いなしですね。
[PR]
by iepro | 2016-06-19 08:35 | 建築日和

町家再生

同じ町家の再生を2回するとは思いませんでした。
唐人町の町家。
a0156611_20223927.jpg

油商店だったので、耐火煉瓦塀を100年前に建てています。
今回の熊本地震で、土壁もほとんど崩れ落ちました。
「左官工事」が要です。
[PR]
by iepro | 2016-06-17 20:28 | 建築日和