くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:施工社( 7 )

木を読める男(ひと)

木造住宅の家創りをサポートしています。
個人的にも、木の家が好き。
でも、コンクリートの家にも安心感と重厚感はあります。
ただ、呼吸が出来ないと感じる時もあるのでマンションに住んでいた時は、植栽や家具の自然素材を取り入れた暮らしをしていました。

木の家を創る。
空楽の家創りは、すべて白紙のキャンパスに絵を描いていくような設計のやり方です。
施工や仕様は、暮らす人のこだわりや、住環境等に応じて違います。

空楽の施工のボス、直理さんが代表を務めるツブラホームの資材置き場。
私たちは「木ノ蔵・理庵」と名付けました。
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私は作家の工房や倉庫のような場所に立つと、わくわくします。
休眠している「素材」の静かな呼吸が聞こえる気がするのです。
エネルギーを蓄えながら、再び蘇る日まで、ひとやすみ!みたいな・・・。
昨日は、書道家しゅんけいさんが、直理さんに、看板の木を譲って欲しいとお願いされ、理庵へ行きました。
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直理さんは、長年のキャリアから「木を読めるひと」です。

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彼が、設計や施工に関わる家には、この休眠状態の木たちも活かされます。
端材は、近いうちに皆さんと楽しいことが出来ないかの準備状態です。


ツブラホーム HP (色字クリック)
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by iepro | 2014-11-13 09:15 | 施工社

素材の宝庫

ツブラホームの資材置き場。
一部にギャラリースペースを設けて、理庵と名づけました。
昨日は空楽のメンバー全員で、「端材の活かし方」を考えてみました。
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それぞれ考えたことが、近いうちにカタチになるはず。
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建築職人若杉さんも、何か浮かんだようです。
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椅子のリメイクについては、直理さんと佐藤さんのアイディアが活かされるのかな?!
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私は、休眠している、この木材たちが、磨き上げられて息を吹き返した時の存在感を想像すると、わくわくします。
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by iepro | 2014-08-28 08:13 | 施工社

温故知新の家づくり

温故知新を辞書で調べたら
歴史、思想、古典などむかしのことを調べ研究し、そこから新しい知識や見解を得ること。
とある。

まさに彼の家づくりは「温故知新」ではないかと思う。
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直理正光さん。
設計から施工までトータルで家づくりに関わる木の家づくりのプロ。
彼の隠れ処?へ案内してもらった。
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倉庫内にギャラリーまである。
この中には、廃校になった学校の家具や、解体した家の廃材がリノベーションされている。
個人的に大好きな空間。
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少しでも自然乾燥した木材を使いたいの思い。
ここで出番を待つ木材達。
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隅のほうで休眠している古材。
これが、磨かれて家の一部として登場する時の表情はまさに「蘇る」

新築でも、リノベーションでも、和洋建築関係なく、「良い家」とは
「素」と「技」が重要。

この家づくりで重要なことを、彼はこの場所で熱く語ってくれた。

来月は皆さんに公開できます。
お楽しみに!
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by iepro | 2010-10-10 07:34 | 施工社

省コスト住宅

建つんです〇〇。
あら千住宅。
安い価格で建つ家。
それはそれで一軒の家に違いはありません。
設計と施工と価格。

家を建てる方にはこのバランスが大切なはず。
でも素人なので分からない。

ここが不安要因でしょう。

今日、友人から家を建てたい人がいるので、今度紹介するね!と言われました。

もちろん「はじめのいっぽ」は相談にのります。

誰に設計を頼むか(個人か会社か)
どこに施工を頼むか?(大手か地場か工務店か)
住宅会社だったらどこが良いのか?

この選択肢はとても難しいと思います。
多くの選択肢の中から自分の家創りスタイルを見つけるまでには時間がかかるかもしれません。

でも、百聞は一見に如かず。

色んな現場や人に会い、建てた方の話も聞いて、自分スタイルを見つけましょう!

業者を見極めるポイント。

金額は正直です。
安いものはそれなりに。
それを踏まえて、どれだけ設計者や施工業者が設計と施工のバランスを考えて家づくりをしているのか、みていきたいと個人的にも考えています。

今、木造建築で最も多く一緒に家創りをさせてもらっている有限会社円(つぶら)ホーム。
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その代表であり、一級建築士でもある直理正光さん。
彼と話をしていると、とても安心して任せられると思うのです。
ローコストと省コストの違いをきちんと説明してくれます。

創り手の考えをきちんと聞ける時間を皆さんに是非つくりたいと考えています。
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6月5日(土)6日(日)
御幸笛田で見学会を開催します。
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by iepro | 2010-05-10 21:15 | 施工社

見積り説明

三浦善次郎さん設計のT邸の建築費見積り説明が行なわれました。
施工予定はツブラホーム。
現場を取りまとめる坂本さんから、詳細な見積もりの説明が。
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細かい明細書を資料図面や写真を見せながら、ひとつひとつ説明。
所要時間2時間半ほどかかりました。
皆さんお疲れさまでした。
この丁寧な説明が建築現場まで続くのです。
小さいことが出来なければ、大きな家づくりは出来ません。
契約、着工まで、時間をかけて進めていきましょう!
三浦さんは自分で設計したデザインに凄くご満悦で始終笑顔でした。
創り手、住み手も満足の家づくり。
さて
着工はいつ頃かな?
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by iepro | 2010-03-12 08:36 | 施工社

現場力

家づくりの現場。
設計事務所や施工社の事務所で打合せをされた図面が現実のカタチになる現場。
この現場力はとても重要です。
企画住宅ならほとんど施工基準や仕様が基本的に決められているので、経験の無い若手の現場監督や新米職人でも何とかなるかもしれません。

でも、私が関わる家づくりは、そうはいきません。
施工図面が現場にあっても、建築士が「こっちに変更してほしい」といえば対応するし、ここは?と思えば現場から監督のほうに提案することもあるだろうし。
納まりの美しさなど細かいところが活かされるライブです。
真剣勝負の職人技で創り上げる家。

そこで頼りになるのが、家づくりの設計から現場までを熟知して、なおかつ今より明日と進歩する熱意のある施工社の代表や職人達。

そのひとりがいつもお世話になっている直理正光さん。設計事務所と施工店の代表。
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製材所に木を探しに行くと言われたので同行しました。
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納得するものを見つける視線は真剣です。

ついでに私の座卓用の木も探していただきました。
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忙しいなか感謝です。(力仕事まで・・・)

多くの施工社があります。
家づくりは住む方の人生最大の財産です。
会社の規模に関係なく、現場力のある「ひと達」に関わってもらいたいものです。
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by iepro | 2010-03-05 18:53 | 施工社

長く関わる人たち

私の家はビルの5階。
南阿蘇に家は建てましたが、通い住まい。時々泊まる程度です。
どちらもこれから長く住み続ける家です。
でも、街中の我が家のビルの施工社は破産宣告をしました。
その上築20年以上も建っているので、アフターフォローなどまったくありません。
でも今からが心配です。
どのメンテナンスを誰に相談するのか?
設計監理をした設計事務所と今もお付き合いはありますが、施工についてはやはり請け負った建築会社が対応することになります。
自分で痛感すること。
建築費が安い。
これだけを施工依頼の基準にしないこと。
理想論から言えば、建築家のことを読み取り、理解してくれて、信頼のおける建築会社があれば少々建築費が高くても、何十年のお付き合い相手としては良いのではないかと。

設計力と施工力のバランス。
初めての家づくりをする方にはとうてい分からないもです。
これは建築のプロたちが誘導してあげる責任があると思います。
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by iepro | 2010-01-09 00:10 | 施工社