くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:建築家( 53 )

次世代へつなぐ

建築の世界は奥が深い!
これで完成、これで終わりという想いで建築家は仕事をしていないのではないかと思う。
先日の新年会。
親子2代であいさつをした若杉建築設計工房。
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息子と
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父親。
「建築」をキーワードにそれぞれ仕事をしている。
男同士の気持ちは私には分からないけど、良くも悪くもお互いの存在がエネルギーになっているのは間違いない。
息子さんに外野から言わせてもらうと、「良く遊び、良く学べ!」かな!
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by iepro | 2013-01-22 11:14 | 建築家

暮らし方をみる!

家創りはまずその地を感じてから。
そう、建築地の状況を読み取ることから、家創りは始まります。
私は、ご家族の笑顔が浮かぶ住環境を。
そして、建築家は
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その土地の建築条件と、近隣の建築物との関わり方を考えます。
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そして、ご近所の方との会話の中から、暮らし方をイメージしていきます。
Hさま。
私も、佐藤さんもあの場所で、分筆後の土地形状に合わせた2世帯住宅のイメージは出来ています。
後は、いっぽ前進することかな?!
家族の程よい距離感を活かす緑の存在。
設計の打ち合わせが楽しみです。
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by iepro | 2012-10-10 18:58 | 建築家

同感!

9月11日の熊日新聞朝刊の新生面。
内容に同感です。
建築家に対する思いが書いてありました。
一部抜粋します。

画家や音楽家、作家、噺家など職業名に「家」がつくと、その道に優れた人の意味になる。
建築家といえば、もちろん建築に通じた、建築を生業としている人のことだ。
だが、その言葉からは何となく芸術的建物、悪く言えば浮世離れした建築物を送り出すようなイメージを持っていた。

中略

建築家、伊東豊雄さんは
「被災地の仮設住宅が何とも貧しい発想でつくられている。物を失った人に対して「またものを与えたらいいんだろう」という考えが現れているのだ。
建築家に何が出来るのか、と考えるとき、結局はその建築物を使う人、そこに住む人の気持ちを汲み取ることにつきる」

と書かれてある。


同感です!

私が建築家と称してお付き合いをする人たちは、自己満足、自分本位、見せることにこだわる類の人達ではありません。

「暮らし人の気持ちをしっかり聞き取れる器の持ち主」がプロとして暮らし人と一緒にカタチをつくっていく。
これが私のsumai建築プロデュースの進め方です。
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by iepro | 2012-09-11 13:53 | 建築家

眼力

設計事務所に家創りを頼むと高い!
という常識。
これは当たっているのでしょうか?
私の個人的見解で言わせていただくと、「はずれ」
頼む設計士の力量しだい。
「デザインとコスト」をプランの段階から想定できるキャリアのある人なら、どんどんコストが上がって、気がつくと「オーバーヒート」にはならないはず。
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もちろん、私は、最初にお話しします。
「優先順位を決めながら進めて行きましょうね。」と。
やりたい、つけたい、これ欲しい、あれも良い。
欲望と願望と妄想で初めての家創りはスタートするはず。
それを上手にリードしてくれる「プロ達」との出会いをしっかり見極めてほしいものです。

家創りのプロと出会う眼力。

色んな方と話をしてください。
色んな家を見てください。
自分に合った身の丈、身の幅。空間。素材感。

決まった予算でフリーサイズの洋服を買うのは簡単です。
でも、費用があまり変わらなければ、自分の体のサイズ、肌触り、洗濯の仕方、リメイクの仕方など、長く着こなせるように仕立ててくれるデザイナー、縫製者に依頼した方が素敵ではないですか。

家創りもまさに同じ。
「暮らし人」の想いをカタチに出来るプロとの出会いで運命は開けるはずです。

但し、設計士と「暮らし人」の間に立つプロデューサーの存在が要です。^0^
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by iepro | 2012-09-11 08:24 | 建築家

刑事コロンボ

設計図を描く姿は天才版画家、棟方志功。一心不乱にペンを動かしている。
そして
建築地を眺める姿は
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その地を読み取り、「暮らし人」の想いを聞いた時から、もう家創りの構想は出来ている。
彼の頭の中に。
建築家若杉伸二。
熟練と感性の高さは天下一品。でも気取らず、不器用そうに立ち振る舞う。
最初から犯人は分かっているのに、それを立証するように色々容疑者に質問する刑事コロンボのよう。

そう思っているのは私だけかな?・・・。
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by iepro | 2012-09-10 11:36 | 建築家

慣れ合いと信頼

建築業界に長くいると色んなことが見えてくる。
でも、いつも新鮮な想いで、[この仕事がしたい!]と思った頃に戻る意識は持っている。
すなわち、原点回帰。

住宅会社を辞めたのは、家を建てたいお客様の視線で仕事が出来なかったから。
あくまでも、企業としての商品をどう売るか!がテーマ。

そして、検査機関に勤め、工事着工前の図面をチェックして検査をする段取りをして気がついた。
簡素な平面と立面だけで、請負契約が行われている現状への驚き。
あくまでも一部の工務店や住宅会社のことだと信じたかったが、憤りを感じた。
やっぱり、現場に戻って「満足の家創り」のお手伝いをしたい!

そして、今です。

どんなにパースや図面が素敵でも、その通りに現場が進まなければ意味がありません。
その重要性と責任感を教えてくれた人。
直理さん。(左)
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ツブラホーム、直理建築設計コンサルタントの代表である。

彼が、やっと家創りへの想いを書き始めました。
文章は性格と同じく硬いですが、馴れ合いではなく信頼できる仲間です。

空楽ブログをチェック!してください。(色字クリック)
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by iepro | 2012-09-05 17:09 | 建築家

能の舞台!?

平屋の家。かなり幅広いウッドデッキが出来る予定。
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何処からも田園風景が見える平屋の家。
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設計者坂本達哉さんは、現代版能の舞台をイメージしているそうです。
完成が楽しみですね。
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by iepro | 2012-09-04 17:44 | 建築家

ふたり暮らしの家

共にお仕事を持つAご夫婦二人暮らしの家。
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可愛い家です。コンパクとにまとまっています。
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玄関の木壁が優しい表情を。
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内装は白でシャ―プに。
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家の中に家がある。
設計者坂本さんの想いはAさんに届いたようです。
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南側にある植栽の借景で陽射しも柔らか。

設計 坂本達哉
施工 和楽
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by iepro | 2012-07-30 17:04 | 建築家

やる気満々!

若杉建築設計工房の宮崎さん。
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いつも明るく、やる気満々!といった感じで仕事をしています。
今は先生や仲間たちの中で学びながら、設計・施工も積極的にもチャレンジしています。
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彼が設計した大人の宝箱?
オートバイ専用ガレージが最近完成しました。
これからの設計にも期待したいです。
設計が楽しくてしょうがない!といった表情・・・。
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by iepro | 2012-06-15 17:22 | 建築家

家を建てない建築家

熊日新聞にもコラムを連載している熊本出身の「建てない建築家坂口恭平」のドキュメンタリー映画が新市街の電気館であります。
6月16日土曜日の一日限りの特別上映会&トークショーです。
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家創りに関わる人間としては、非常に興味があります。
0円ハウスは極端すぎかもしれませんが、本当に家族が心地よく生きるための棲家には、何が必要なのか?
豪華な設備や仕様、必要以上の広さ、身の丈以上の建築費。
色々考えさせられることが、坂口さんからのメッセージにはあります。
「たくましく生き抜く暮らしのステージ」である家。

色んな側面から考えことは大事だと思います。
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by iepro | 2012-05-28 18:22 | 建築家