くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:プロデュース( 275 )

家づくりの契約後は?!

先日、G邸請負契約が終わりました。
これから図面と見積書を添付した契約書を作成します。


「家を創る契約をする!」という事は、人生で何回もないはず。
どきどきですよね。

昨日は、見積もりに提示した設備機器を確認にショールームへG奥様と行きました

住宅会社の流れと違って、私たちの契約とは、全体の予算組を承諾した。というイメージです。

基礎工事は、地盤調査をして設計者がどう施工していくか決めます。
大切な構造部分や柱の位置も、契約の時はほぼ確定しています。

これからは、図面を確認しながら詳細な仕様決めと設備決めです。
契約の時に、全部が決まっている訳ではありません。

着工までに考えること。
工事が始まり、現場で広さ高さを確認しながら決めること。
色々あります。

ある住宅会社は、契約が2回あるそうです。
建てるかどうかの契約。そしていろいろ決めてからの契約。
そして、1年後に着工したとして、記憶が薄れて変更があれば、また追加の変更契約。

熊本地震後1年。
被災した方々も、平常心に少しづつ戻っているようにみえます。
でも、
あれこれ、日々の暮らしの不安もある中での家づくり。

時間がかなりかかる家創り。
工期の問題ではなく、職人不足、資材不足の価格高騰の中で急いで家を建てる。

とても不安でしょうね。

契約と聞くと、緊張するでしょうね。

私達が関わる家創りは木造住宅が多いです。

工期3ヶ月は無理です。

ゆっくり、考えながら、確認しながら想いを伝えあいながら家創りを進める。

あと数年は、建築ラッシュだと思いますが、この流れは変えられません。

スローハウジングの大切さは、自分の家は自分の意思決定で!

なにがなんだか分からないままに、契約していた。

となるのは、残念ですね。
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by iepro | 2017-05-13 06:50 | プロデュース

私の家創りを相談するひとは?!

ひとそれぞれの表情や体型が違うのは当たり前。
それと同じように、どう暮らすかもそれぞれ。

デパートで洋服を買うような、SMLのサイズで選ぶ。
ではなく、
着心地の良い布の素材や色柄を選び、体型や好みを聞き取りながら仕立てていく服。
これが、私がお手伝いする家創りに近い表現。

この家が良い!この家が暮らしやすい!も、それぞれです。

設計プランを提案するまでには、多くの会話をさせて頂きます。
「想い」を語ってもらいます。

どう暮らしたか?
何をしている時が楽しいのか?
これからの暮らしに、望むものは?

それは、間取りや、壁の色やキッチンの仕様ではありません。
それ以前の笑顔の暮らし方をお話ししてもらいたいのです。

難しい事ではありません。
何でない会話の中に、ちゃんとキーワードがあります。

そして、私の住まいりんぐサポートが始まります。
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資金計画を立て、建築家へつなぎ、設計プランが確定するまでには、楽しく自分の暮らし方を考え、わくわくどきどきの時間が必要ですね。

世界にひとつの「私の家」を創るのですから。

家づくり「はじめのいっぽ相談室」は完全予約制で行っています。
御船の空楽事務所で、お金の話や暮らし方のご相談、施工写真などをご覧いただけます。
楽しい珈琲タイムになると思いますよ。
お気軽にご連絡ください。(色字クリックで空楽HPをご覧いただけます)

090-9070-8168 住まいりんぐサポート 東久美子まで
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by iepro | 2017-05-05 07:02 | プロデュース

シニア世代の暮らし変え

熊本地震前から考えていた暮らし方があります。

歳を重ねてからの暮らし方。

土地があり、建替えまでしなくも手を入れてあげれば暮らせる家。
ならば、減築感覚で、部屋数は少なく、家事動線も楽にリノベーションする。
家財道具も、すっきり整理していつ何があっても慌てない暮らし。

ひとりで一軒家を管理するのが大変と思えば、マンション暮らしもあり。
新築でなくても、利便性、眺望が良い場所での暮らしは快適。

賃貸、分譲は悩みどころ。

分譲マンションはリノベーションが楽しめて、次の資産活用まで考えて決める。

日本人の寿命も延びました。
でも、現実には2025年には9人に一人は痴呆症という予測があります。

どこで、どう楽しく暮らすか???

一軒家が一番とは言えないかもしれませんね。

私は、被災してみなし仮設アパートにひとりで暮らしています。
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この眺望は気に入っています。
電車もバスもすぐ乗れる場所。
河川を散歩するのも快適です。

シニア世代がこれからどう暮らすか?

心地よい場所や家の存在。

色々楽しく考えたいものですね。

但し、これからの人生を多額な住宅ローンや改装費に費やして、「我慢の暮らし」にならないように、資金計画はしっかりと。

これからの私が、やりたいことのひとつ。

コンフォートエンディングサポート。

心地良く暮らしながら「死」と向き合い生きている間、活きることを楽しく考える暮らし方。
そのサポート。

ご家族との関わり方。資産の整理。暮らす場所の整え方。そして、葬儀やお墓のことまで。
自分が体験してきたこと、これからやりたいこと。

初めての家創りで、土地から捜し始めた時、親身になって相談できる人にそばにいて欲しかった。
その人になるために、住まいりんぐサポートをしています。

そして、私がエンディングを考える時、そばにいて相談にのってもらいたい人になる。
今、まじめに考えています。
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by iepro | 2017-05-04 07:55 | プロデュース

家づくりは慌てない・・・。

被災後、家を建て直したい。
という方は多いはずです。

親戚の家にお世話になっていたり、仮設住宅に入ったりして、自分の居場所がなくストレスを感じている方も多いはずです。
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住宅ローンのフラット35も低金利で被災者の方へ融資をされています。

が、

慌てないでほしいと思います。家創りを。

これからまた何十年も快適に暮らす家創り。

とにかく、早く安く建てたい!
と、コマーシャルや展示場で囲い込まれて、契約をすることは止めてほしいと思います。

今は、腕の良い職人さんは多忙です。
大工でなく、大八や大七といったにわか大工や職人さんも多く現場に入っています。

工場で作る家でなく、木の家を手仕事を大切に職人技を活かした家創り。

私がおすすめするのは、慌てない家創り!です。

今は、色々暮らし方のシュミレーションをしたり、頭金を意識して貯める。
色々な家づくりの現場を見て回る時期で良いと思います。
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by iepro | 2017-04-21 13:43 | プロデュース

土壁の家

衣服でも、家の素材でも「自然」を取り入れるのは心地良いもの。
衣服は、綿と麻が好きです。
住宅の室内には、土壁、漆喰、和紙、石、木などを使うのが好き。
好きとメンテナンス、価格は比例しませんが。

マンションのリノベーションで、リビングの壁は御船の土地を10年寝かせたものをで塗ってもらい満足しました。今は娘家族が住んでいますが。

そして、左官のプロの仕事。
土壁の家の修復工事。
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文化財として残したい家の左官工事。
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熊本で有名な名工の左官さん。越猪さんを交えて、土壁の修復工事が再スタートします。(下線字クリック)

歴史的町家を活かしながら守る。
大変なことです。
お金も気も使います。

個人力だけでは限界です。
行政、地域、個人の力を合わせて、一歩一歩進めるしかありませんね。
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by iepro | 2017-04-15 08:07 | プロデュース

つくるdeつなぐひと

私は、つくるdeつなぐひと。

「ひと・手しごと・空間」を繋ぎながら有形、無形のカタチを残していきたいと思っています。
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今日は食のつなぎびと。
いのししや鹿等の肉を加工してジビエ熊本ブランドとして売り出す計画のメンバーを繋ぎました。
レストランオーナー、料理研究家、デザイナー、そして販売者。
5年間、器季家カフェの女将をしていましたが、熊本地震後店内修復に1年かかり、今は町家全体の管理をする空間プロデュースの立場に。
店は、春陽食堂、AIR、芋屋長兵衛商店という三つのブースに分けて活かしてもらっています。
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春陽食堂のコンセプトは、私がカフェを始める前に考えていたものと同じ。
地産知笑のものづくりを応援しています。
器も私が30年間集めてきたものも使ってもらっています。
作家の飾る器も、熊本地震後は「使う!」と意識を変えました。
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つくり手の顔が見えるものを商品化して売る。
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日替わりで地元食材を使ったお昼ご飯も用意しています。
少し食べてから、写真を撮りました。もっと量は多かった・・・。
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器季家カフェだった店蔵は、「熊本ブランド発信町家・西村創庫」となり、復興へ一歩前進。

歴史的町家を活かしながら守りつなぐのも私の大切なライフワークです。

※私、地産知笑プロデューサーは、建物の管理を担当しております。
 普段は店にはおりません。
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by iepro | 2017-04-12 00:46 | プロデュース

暮らしにアートを!

建築家、陶芸家、書道家、華道家、、、。
表現者として活躍するプロをつなぐのも私の楽しみ。

才能の化学反応で新しい作品が出来ます。

先日、くまもとの草心流の作品発表会準備の様子。
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いつもは、まっすぐにそびえたつ竹のアート作品が出来上がるのですが、今回は、少し違いがあります。
熊本城の表情だそうです。
傷つきながらも、崩れながらも凛と建つイメージだそうです。
素敵ですね。
草心流の家元は、蜩窯の渡辺さんとはコラボ作品展をする間柄。
渡邊さんは、私と家づくりの間柄。

そして
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本田草友先生は私のお花の先生で、陶芸家ローゼン三早枝さんとつなぎました。
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ローゼンさんの花器は、雪解けの早春のイメージがありますね。
野の花の春のいけばな。

プロの表現者を繋いでいくと、感動へと繋がっていきます。

家づくりをされる方へのおススメ。
好きな作家の作品を置くスペースを一か所でも作ると、季節を楽しむことが出来ますよ。

絵でも書でも陶器でも花でも。
我が家は
玄関に紙作家の坂本さんのタペストリー
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琉球紅型の作家、金城さんのフレーム。
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友人の遺作の絵
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阿蘇坊窯の花器+季節の花
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稲田さんの書と山本さんの急須。
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ローゼンさんの線香器。ご自宅の改修工事もさせて頂きました。
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後は塩田さんのステンドグラス。ドアや玄関に入れるサイズ。
好きな作家の作品だけに囲まれた暮らしです。

暮らしにアートを!
工房や作品展で作家にもお会いした時に購入した作品は、思い入れがあり眺めるだけでも楽しいものです。
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by iepro | 2017-04-07 07:42 | プロデュース

南阿蘇の民家再生と観光

熊本地震の予震の前日、去年の4月13日に私は「南阿蘇の民家再生と観光」を
テーマに動き出そうとしていました。
「勝手にやり隊」の隊長として。
そして、熊本地震が起こり、もうすぐ1年になろうとしています。

「できない言い訳」をどれだけ並べても、自分の未来はないと最近は考えるようになりました。

先日のNHKのテレビ番組での「ジョン万次郎のことば」

「悩んだ時は動いてみる!」

ということで、私も動くことにしました。手探りですが。
セミナーを受けました。
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南阿蘇の観光を、今までとは違う視点で考えることから始めようと思いました。

そして、売っても良いですよ。の民家見学。
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村の空家や売り家を活かして、観光とどう結びつけるか???
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自然と産物と風景と温泉。
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熊本市の繁華街で生まれ育った私には、田舎の風景や風や光は「宝物」です。

でも、その宝物をどう伝えるか!
これからの「勝手にやり隊」の隊長課題です。

民家再生には、地元の職人力を活かしたいと思っています。

「つくるdeつなぐ」をテーマにした地産知笑プロデュース。

1年ぶりに、ゆる~く再スタートします。
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by iepro | 2017-03-10 00:13 | プロデュース

住まいは暮らし人に合わせて!

これからの時代は「住まい」に関しても、
少子高齢化が本当に深刻な問題になります。

家を新築しても20年後住む子供がそばにいないかも。
高齢者の住人が施設に入り、空き家となった家の活用法。
壊して新しく!より、中古住宅を減築などのリノベーションをする。
60代からの暮らし方に合わせた住まい選びは?

私は、「暮らし人」の年齢、家族環境、資産などをお聞きして「住いの選び方」のご相談にお答えしています。

熊本地震で家が全壊し、今後の暮らし方のご相談をされた方へアドバイス。

子供さんも自立したひとり暮らしの男性。
60歳。
家を建て直しても、誰かがその家を継いで守ってくれる確信は無し。
ということでした。

そこで、「マンションを買いませんか?!」の提案。

これからのシニア世代は、「自立した快適な暮らし」が必須。

親の介護は子供に、経済的にも精神的にも肉体的にも負担。

私も同じ環境だったので、話は弾みました。

そこでマンションをどう選ぶか、新築か?中古をリノベーションして住むか?

色々な諸条件を考慮して、かなり利便性の良い場所にもうすぐ完成する分譲マンションを選ばれました。
不動産資産価値の高い場所に
設計、建築の性能評価も第三者機関に受けた施工のマンションです。

10年先頃、自分の体調と相談しながらサポート付きのシニアマンションに入居することも考えて、貸す時、高い家賃設定ができるマンション。

まだ現役で仕事をされているので、ローンを組んだり保険の見直しからのサポートをしています。
室内のカーラ―セレクトからインテリア家具の選び方まで。
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マンションは「買う!」ですね。
購入までの時間が早い!

戸建ての家づくりとは全く異なり、あっという間に進んでいきます。

どこで、どんな暮らしをしていくか?!
世代によって考え方は違ってきますね。

ひとりとふたりとみんなと。

私の仕事は
「これからの人生を、どう楽しく暮らしていきたいですか?」
の質問からスタートする、

「住まいりんぐサポート」です。
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by iepro | 2017-03-07 11:16 | プロデュース

住宅ローンと生命保険

高額な住宅ローンを借りて家を建てる。
初めての経験で、不安や疑問も出てくると思います。

どの位の金額を借りたら良いのか?
自己資金をどのくらい出せば良いのか?

借りる金額だけに意識が集中するかもしれませんが、
ここで、ひと回り大きな考え方。

長期間の生活全体の出費からも考えること。
日々の光熱費、教育費、生命保険料・・・。

家族旅行も行きたいし、趣味も楽しみたい。

収入は決まっているのに、出て行くお金が増えるのは不安ですよね。

これが家を建てる夢と現実の中の大きな課題かもしれません。
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そこで、プロの意見を聞いてみよう!!
ということで、ファイナンシャルプランナーの万江さんに個別相談に行くことがあります。

ご自分で、「しっかりお金の管理はしています、完璧です。」の方には不要かもしれませんが。

住宅ローンを借りる時、団体生命保険を銀行がかける場合と、自分でかける場合とあります。
金融機関で融資条件は違います。

その保険の内容を検討して、今かけている生命保険の見直しをすると、今までとは内容を変えても良い保険がチェックできるかもしれません。
保険料の減額が、日々の貯蓄へと回せることも。

私は、保険代理店ではありませんので、どこのどの保険にかかると良いですよ!のアドバイスはできません。

でも、住宅ローンを借りて、新しい家に暮らし、尚且つ、毎日楽しく暮らしてほしい気持ちは強くあります。


私の母は、生命保険が嫌いでした。
自分か死んだらいくら入る。の会話は嫌い。不吉なマイナスの考えだと言ってました。
大人になった今、60歳で他界した母の事を考えます。
私は母と考え方は、違うと。

元気で活きる為に、保険はかけるものだと思います。
上手にかけ替えも意識しながら。

家を建てる時が、暮らし全体のお金の見直しをする時かもしれませんね。
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by iepro | 2017-02-02 13:52 | プロデュース