くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:ひと( 66 )

年間行事と間取りの関係

今日からお盆休みの方も多いはず。
墓参り、親せき一同の会食もあるはず。

長男、後継ぎの家創りでは、法事、祝宴の場所も考えた間取りも必要かもしれませんね?!

我が家も色々あります。
私は四人姉妹の三女。
ですが、墓守と先祖供養の役目を50代後半、父が他界してから継いでます。

人生は分からないものです。
姉妹、兄弟間の関係も。

大切にしたいのは、絆です。
俗っぽい言い方ですが、先祖から受け継いだ絆を未来を担う子や孫たちに伝える。

こういう年間行事のもっとも大切なのが、お盆かもしれません。

その時、我が家のどこでする?
仏壇はどこに?
親戚集合はどの場所で?
親戚が、もし泊まるとしたら?

一年に盆と正月の行事の為に、普段使わないスペースをつくるのはもったいない。
建築費にも関係するし、開かずの間はつくりたくない。

私自身、今は南阿蘇の山の中に暮らしているので、親せき一同が集まるには不便な場所です。

そこで、考えました。

外の仏間。?!

両親が沖縄出身なので、行きつけにしている沖縄料理店。
熊本市内の真ん中にあります。
店長は、私の事情をよく知っている方。
我が家のイベント行事があるとその店の個室を利用します。

今回も親戚全員で墓参りはします。
でも、それぞれの事情で山まで来るのは大変。

なので、親戚一同の食事会は外の仏間を使います。その店が、ある時はリビングに、ある時は応接間にもなります。
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昨夜は店長の計らいで、ご先祖様の写真持参の食事会をその店で。
お茶以外にも、泡盛の差し入れもありました。嬉しかったです。
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三線で沖縄民謡のライブも。

「繋ぎ役」の私にとって、外の心地よい空間も大切で、たすかります。

日々暮らす家族が心地よく使う場所。

年に数回の親戚一同が心地よく集う場所。

何事も我が家で!の固定観念をもたなくても、良い時代ではないでしょうか。
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by iepro | 2014-08-13 15:42 | ひと

吉田松陰の家創りの考え方

今読んでいる本
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時代のすべての異端児たちへ
「覚悟の磨き方」
超訳 吉田松陰  編訳 池田貴将
発行 サンクチュアリ出版

この本は心・士・志・知・友・死の六つの項目をテーマにして、天才思想家吉田松陰が三十歳で 亡くなるまでの間に、書いた書物や文献の中の言葉を現代文にしたものが書かれている。

その、心の一ページ目の文章

「結果じゃない」
大事なことは
何を、どう手に入れるかではなく
どんな気持ちを感じたいかなのです。
たとえ手に入れたものが、どれだけ美しくて広い家だとしても、
住んでいる人が優しい気持ちになれないのなら、
それは貧しい人生です。

吉田松陰
時代を遡って、話しをしてみたい人のひとりです。
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by iepro | 2014-08-11 18:03 | ひと

最後は自分で!

家創りは初めて!の方のサポートがほとんどです。
実家の建替えは経験ある。中古物件を買ってリフォームはした。の類で身近に家の工事に関わった方は多いはず。

でも、自分の家を建てるのは初めて。
という方の為に、サポートしたい!!!と想い、建築業界に入りました。

住宅会社の家創りで?を感じ「プロジェクトチームをつくる家創り」のやり方に。

主役は施主の「暮らし人」もちろんチームの重要メンバー。
他のメンバーは、設計者、施工現場監督、設計補佐&インテリアコーデネーター、そして私と、職人の皆さん。

このチームで家創りを進めて行きます。

このやり方が、良い!と思えたのは、住宅会社、設計事務所、工務店、の裏側を見て来たから分かること。

当然今より明日の方がもっと良くなるように進化はしなくてはいけませんが。

打ち合わせの時々で、その道のプロの意見を話します。
これまでのキャリアで、答がすぐ見えてくるから。

でも、その答えはプロの経験値と個人的感性が入り混じっていることも。

なので、最終的に「答えは自分で!」をお願いしたいです。

自分で決めたことは、結果がどうあれ、「納得」しなければなりません。

その「覚悟」も必要なのです。自分の家創りなのですから。

それが、楽しく出来るのが、「チームプロジェクトの家創り」です。

企画も、標準もない家創り。
分厚いパターン化されたプラン集の中から選ぶ間取りでもありません。
壁や床の色や質感は、その家の為に考えて見本をつくります。
完全オリジナルの家創りです。

その分、悩むことは多いはず。でもその分、完成した時の感動も大きいはず。

打ち合わせの途中で、どうしても?が出たら、遠慮なく質問、疑問を投げかけて下さいね。
遠慮して未解消のまま工事が進んで「こんなはずじゃなかった」が一番残念なことです。

でも、暮らし人の強い願望も却下することがありますので、その点はご理解ください。
それは「危ない」をサッチするリクエストがある場合。

例をあげれば
全員体育会系のご家族の家創りで、木造3階建ての家を計画。
リクエストの中に、滑り台と棒の設置がありました。

滑り台?これはつくりました。私にとってはかなり危険なものですが。でも、3階から1階まで、棒につかまって降りる!は却下させていただきました。
危険です。

室内全体を体育館のように楽しく動き回りたい!のリクエストでも「危険」は避けて欲しいのです。
この例は特殊ですが、「暮らし人の危険」を回避するのもプロの役目です。


とにかく、最後は、決断、納得で「感動の完成」まで進めて行きたいものです。
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by iepro | 2014-08-05 09:36 | ひと

責める!怒る!

家の中が散らかっていると、湧き起こる感情。
それは、片付けが苦手な自分を責める。
散らかした家族を怒る。
気がついたら、自分の顔が「赤鬼」のような状態で、角が伸びているような表情。

これは、私の子育て真っ最中の頃の話。
子供を怒る以前に、自分がかたづけ苦手だったのを棚に上げてのことです。
理論的に、
「なぜ?」「どうして」「こうしたら」「そう、良く出来たわね」などの冷静な会話も無しに
「はやくしなさい!」と声を大きく怒鳴っていたような気がします。

特に家を建ててからは、
「床が傷つくでしょ!」「壁が汚れるでしょ」「下のおばあちゃんたちに聞こえるでしょ」
とせっかくの新居で子供は委縮していた時期がありました。

今頃反省しても、もう遅いのですが、「心のゆとり」が不足していた気がします。

昨日は、「かたづけ上手な美人ママになる方法」と題したミニセミナーをやりました。
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皆さん、子育て真っ最中のママです。
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最初はお子さん達も、聞く体制ではありましたが、その状態は5分と持ちませんでした・・・。
そしてイクメン宮崎さんも参加。
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宮崎さんは男のお子さんふたりなので、女の子はかわいい存在。N家のRちゃんを抱っこ!

セミナーの内容を聞いての私の感想。
「責める、怒る」では美人ママにはなれない。
当たり前のことですが、自己反省も兼ねて実感しています。

ひとりで家事を抱え込まずに、家族参加型にするのは良いと思います。
お子さんにも、ちゃんと理論的に考えてもらうやり方。
孫に実践してみよう!

男女平等に家事育児に参加することは大賛成!だし、して頂きたいのが私の希望。

次は、男性が簡単に出来る料理教室を考えています。

私は家創りを仕事にしていますが、基本は「暮らしを楽しくする」です。

皆さんが、笑顔になるためのちょっとしたアイデアがあれば、何でも企画したくなります。

次は、「料理上手なパパはカッコイイ!!!」を知人の栄養士さんを講師として企画します。
お楽しみに!

出来た料理は、奥さんとお子さん達と一緒に、その会場で食べてもらう。
なかなかナイスの企画です!(自我自賛^0^)
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by iepro | 2014-08-02 06:55 | ひと

経験知と能力

住宅業界に四半世紀近くいます。
色々な職種の現場で「家創り」に関わってきました。

気がつけば、年だけ増えた感じ。

かなり、次の世代が頼もしく見えてきました。
経験知は増えましたが、体力と能力が・・・。

と、暑さのせいか、少々スローペースで動いています。

でも、猪突猛進だった私は、よくドンくさいことをしていたので、今のリズムくらいのほうが、良いのかも知れません。

「暮らし人」が新居で喜ぶ表情を思い浮かべ、確実にいっぽづつ進む毎日です。
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by iepro | 2014-07-30 19:38 | ひと

食べることは活力!

「食育」は子供だけのものではありません。
大人になっても、死ぬまで「食べる」に貪欲な人は「活力」が育つと思います。
私は、旬の食材を使った簡単料理を得意としています。
そして、私と同じように
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買ってきた野菜をどう料理するか、基礎工事の上田さんに熱く語っている若杉さん。
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今夜のお惣菜は何ですか?

「食べること」は「活きること」につながります。
空楽メンバーの中で、最年長の若杉さんが1番元気かも。
設計力もますます冴えているのでは!
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by iepro | 2014-05-25 20:25 | ひと

建築の神様

昨夜、テレビで加藤清正のことが取り上げられていた。
加藤清正は、熊本城を築き、江津湖を整備した、熊本の建築・土木の神様として神社まである人物。
彼のリーダーとしての資質を解き明かす番組内容だった。

彼は、心配性で、現場主義で、即行動する人。
石橋を叩き、まず自分が先頭になり橋を渡る人だったそうだ。
改善する点は、不平不満を言う人をその改善チ―ムに入れる。
何かの問題が起きた時に、発言する人は、仕事が出来る人。
「仕組み」を作る人。

途中からも見たので、このくらいの情報しか分からなかったけど、今の時代の建築現場にも通じるし、経営哲学にもつながる。

「現場」は重要な場所。

机上の論議で現場は改善できない。
単独の戦略では、戦は勝てない。
皆を巻き込み、常に改善策を練りながら、実行して、動く。

どの時代にも、リーダーに必要なこと、大切なことは、同じようだ。
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by iepro | 2014-05-14 06:53 | ひと

ハウジングリング

昨年より、宇城市方面に縁があります。
家創りに関して。

三角のみかん畑の丘に建つ民家のリノベーション。
松橋のはずれに建つ畑のある平屋。
小川町の田園風景を眺める2階建ての家。
小川町の和風の家のリノベーション。
そして、
昨日電話をいただいたM様の建築予定地は千町。
「土地が確定したので、見に来てください」の連絡を頂き、思い浮かべたのは奥様の事。
先月中旬が、第二子の出産予定だったはず。
ご主人から、無事産まれました。とお聞きして、ひと安心。Sちゃんのお姉ちゃん気分はどうかな?と想像していました。
お祝いのメールを奥様にしての返事にびっくり。
今、小川でリノベーションしている現場の隣が、ご実家で、そこに出産で里帰りしているとのこと。
一緒にランチしたこともある現場監督を見かけました。と。

繋がってます。繋がっていきます。家創りのご縁が。

まだまだありまして、先日サポート面談でお会いしたNさんも宇城市。

宇城市方面「ハウジングリング」が大きく繋がっていきます。

このご縁は、大切に大切に、「家創りのわ」を大きくしていきたいものです。
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by iepro | 2014-05-13 07:36 | ひと

プロがやる気になる時

家創りのプロ達が、それぞれの力を発揮できるのは、「信頼」を感じる時。
多くの建築会社の家創りを見ながら、たどり着いて設計の依頼を受ける。
ちゃんと話が出来て、依頼者の気持ちも、設計者の気持ちも通じ合える点を見つけ出していく。
目標は同じ。
プロにとっても、暮らし人にとっても、心地よい空間。
信頼が強くなると、リズミカルな打ち合わせへと進んでいく。
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by iepro | 2014-04-09 20:42 | ひと

暮らしのお金の話

最近は、ご夫婦間でも、お互いの収入や貯金を知らないと言われる方もいます。
でも、家を建てるという、家族の大きなお金を動かすことに関しては、「腹をわって」というか「本音の話」をしなければ、後々困るのは、ご本人たちです。

借りれるお金と、返せるお金。
この違いは、大きいはず。
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先日、土地の契約をされたNファミリーの皆さんへ繋いだのが、お金のプロ、ファイナンシャルプランナーの万江さん。
これから何十年と返していく住宅ローンとは別に、お子さんの成長や暮らしの変化を見据えたお金を話をして下さいました。
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これから、「家創りのはじめのいっぽ」のご相談を受ける時は、万江さんと「暮らしのお金」から考える資金計画について話していきたいと思っています。
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by iepro | 2014-03-14 07:10 | ひと