くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:ひと( 68 )

つくるdeつなぐ仲間(4)染物

のれん、和タオル、ハッピ、端午の節句のこいのぼり、タオル、日よけ・・・。
熊本に手染めの工場があります。
島崎の間林染物屋さん。
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後に干しているのは、祇園山笠の和タオル。
全国から注文が来るそうです。
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こちらはシルク印刷の工房。
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大物ののぼりや日よけなどもつくります。
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こちらはすべて手仕事の染工房。
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夏祭り用の和タオルの依頼に追われているそうです。
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書道家の稲田さんも一緒に見学に行きました。
彼女は、友人から依頼されたのぼりの発注も。
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熊本地震後閉店した器季家カフェの日よけも、稲田さんに文字を書いてもらい、間林さんに染めてもらいました。

熊本にも、染の手仕事工房が身近にあります。
記念品やオリジナルデザインの和タオルの作成なども相談にのって下さいますよ。
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by iepro | 2017-06-15 17:17 | ひと

つくるdeつなぐ仲間(3)書道編

手仕事が好きな私です。
作品にも感動しますが、作家の人柄に魅かれると、更に作品が素敵に見えます。

墨の香りが好きです。
小学校の時は習字は習いましたが、その後は我流。
中学校の後輩で親友で尊敬する書道家の春逕さん。

今、どんどん色んな事に挑戦されています。
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これは大きな作品をあえて逆さにしてパネルとしてアート展に出されたもの。
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彼女と散歩すると、文字を見つけた所でしばし、足が止まりす。
石碑の文字を読んでいる様子。
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熊本地震で自宅が被災した私に励ましの文字をプレゼントして下さいました。
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店に飾っていた「凛」
そして、書道家にとって大切な仲間、相棒。
表装師の広石さん。
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アートワークス地球の代表。
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普通のビルの一階の店舗の中では、
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いつも熱い「書」の会話が弾んでいます。
左が広石さん。私のつたない書もパネルや掛け軸にして下さる、心強いひと。

熊本の女性書道家、稲田春逕(しゅんけい)さんは、家の表札や床の間の掛け軸、アート的なパネルのも文字も書いて下さる、奇才な書道家です。
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by iepro | 2017-05-31 06:16 | ひと

華に活きる女性

愛犬と暮らす平屋の家をプロデュースさせてもらいました。
Nさんからのお便り。
京都で作品展です。Nさんは池坊の先生です。
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華に活きる女性です。
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池坊の作品が厳格に凛と並んでいます。
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伝統文化の風格を感じます。

鉄骨住宅の建替えかリフォームにするか?の家のご相談を受けたのです。
私も、建築家も「木造の平屋」をお勧めしました。

正解でした。
大満足で息子さん(ワンちゃん)と笑顔で暮らされています。
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by iepro | 2017-04-09 10:07 | ひと

家創り大好き人間たち

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昨夜は、家創り関係者の新年会でした。
皆さん、熊本地震の後は大変な状況でした。
休みがちゃんと取れたのかな?!と心配する程の日々だったはず。
幸いにも、私たちが関わった家には、大きな被害はありませんでした。
でも、近隣や、相談に来れれた被災現場の修復工事が優先なの場合も。

同時に新築工事も私には大切。
すぐの着工は望めませんが。

職人仲間の皆さんが被災修復や、全壊の家の建て替え現場に回っているので。

でも、ゆっくりでも、家創りの楽しい話は進めていきたいと思っています。
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最後の挨拶に立った、設計のボス若杉さんも私と同じような想いを語っていました。
「僕は、家の設計が大好きです。そして、僕の設計した家を建ててくれる職人の皆さんに感謝しています。」と。

職人の皆さんも、ベテランから2代目まで、長いお付き合いの家創り大好き人間ばかり。

好きなことを、生業にしている。
こんな幸せはないはず。

でも、若杉さんは最近設計依頼が多くて、少々お疲れにぎみです。

ゆっくり丁寧に、熱く、楽しく、設計監理を、なが~くしてもらいたい。

これは、いちファンでもある私の願いです。
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by iepro | 2017-01-22 21:40 | ひと

建築土木の神様

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小学校、中学校の9年間、熊本城を眺めて育ちました。
幼い私には、熊本城の「戦う城」としての設計施工の凄さは、分かりませんでした。
大人になって知った、加藤清正のチカラ。
それを祀ってある神社へ初詣でに。
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崩れた石垣、土嚢を見ながら加藤神社へ。
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加藤清正が、建築と土木の神様として祀ってあります。
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熊本城復興、再生にはかなりの時間がかかりそうです。
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でも、きっと清正パワーでまた「凛」の建物が再生されるはず。

私も、個人の家創りに関わっています。
今年も、サポートしている設計施工が順調に進んでいくことを、「建築土木の神様」に祈りました。
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by iepro | 2017-01-02 14:29 | ひと

家創りへの熱い想いをつなぐ!

私は、自分が家を建てる時に感じた、不安や不満を、プロの集団力で「満足の家創り」に変える事が出来る!を期待して空楽のチームに入れてもらいました。
13年前のことです。
住宅会社の仕事や設計事務の仕事に「?」を感じていた時期です。
私が「こんな人たちと家創りをしたい!」のメンバーと出会いました。
空楽の若杉さんと直理さん。
設計と施工の個人力の熱い想いの人達でした。
そして、その二人の設計、施工の熱い想いを繋いでいるのが、スペースラボの佐藤さん。
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家創りの設計をしたい!と言って空楽の門をたたいた佐藤さんは、まず現場を知るために施工の達人の直理さんのもとで働き、そして、若杉さんの設計する姿を後ろで見ながら、今は設計施工の熱い想いを繋ぐキーマンとして空楽で稼働しています。
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完成した家の畳の間で、施主のお子さんと全身で完成の喜びを表現する佐藤さん。

いつまでも「家創りの熱い想い」を暮らし人に繋いでもらいたいと願っています。
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by iepro | 2016-12-24 16:01 | ひと

建築地をよみとる妄想力

私は、想像力より、更にエネルギーを使う「妄想力」が強いと自己判断します。

それは、家を建てる為の土地をみに行った時に出てくる力。
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建替えや、すでに土地を購入済みの場合は、次のステップで「設計力」に託します。
最大限に、その土地を活かす設計者とのコミニュケーションが大事。

でも、土地から探す場合は、全体のお金の話、暮らし方、家族構成をインプットして動きます。

そして、土地情報があった時、諸条件が資料ではOK。と思ったら「現地」へ。

そして、瞬時に「妄想力」をその場所で発揮。
ご家族の笑顔、
奥様のキッチンでの様子。
お子様の通学。
ご主人のくつろぐ姿。
駐車場、庭、室内外の関わり。
5年後、10年後の家族構成の変化。
近隣の状況や、車無しでの生活も考えます。

そして、85点以上の自己採点が出た土地は、「暮らし人」に紹介します。

私の土地をよみとる妄想力は、微力ですが、25年の家創り集大成の才能でもあります。^0^
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by iepro | 2016-12-10 10:31 | ひと

伝統と進化に挑戦する陶芸家夫妻

熊本のベテラン陶芸家にも魅かれますが、「若手」「二代目」も気になります。
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偶然に、蔦谷書店で出会いました。一先窯の山口友一さん、博子さん。
以前、伝統工芸館で個展をされた時、器を買ってから、気になっていた若手作家です。
今日まで作品展をしていたそうです。
小代焼の二代目。
伝統工芸も守りながら、自分たちの進化も意識するてしごと。
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若いご夫妻のこれからの進化が楽しみ。
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by iepro | 2016-12-07 19:06 | ひと

新人営業マンが売る家

先日、Kさんとお話ししていて、思い出しました。
住宅会社の新人営業ウーマンだった時代を。

家を建てた経験を活かして誰かの為に役に立つ仕事が出来ないか?!と考えていた時の
求人募集記事。

「暮らしを楽しく語りながら、家創りのアドバイスをしていく仕事です」
と書いてありました。

当時は男女の明記をして良い時代。
30代から40代までの女性という条件があった。

結婚、子育て、家も建てたし、親と同居。
土地から探して、ほとんど主婦の私が家創りの打ち合わせは頑張りました。
その経験が、仕事に活かされました。

そして、大手住宅会社の新人営業マンが、「自転車で自分の営業エリアを走っています」
と展示場で話していました。
熱心なポーズか?精神修行か?

私は、入社した住宅会社の営業もして、その後、展示場主任をしていましたので、近隣の展示場の営業マンとは仲良くなりました。

最近まで学生だった青年に、家の話、暮らしの話が出来るのか???
疑問に思って、ストレートに新人に聞いてみました。

「君、家創りの話、どう進めてるの?」と。年齢差がひと回り以上下の青年に。
大手ハウスメーカーの新人曰く
「展示場内の全体を説明します。そして会社概要を説明する。
次にわが社の工法、特徴等話します。」

説明するだけ?と突っ込むと
「入り口でアンケートを頂くので、仕事の内容、土地があるか?などリサーチはします。」
そして?
お客様のランクづけをして、年収高額、土地有から訪問。
自宅に訪問して、お客様のご要望に近いプランを説明して、感想をお聞きします。
次からは、訪問、電話等で、我が社で設計申し込みをしませんか?
と毎回クロージング。
今日は!という日は、上司を連れて。
・・・。と話していたのを思いだしました。

かなり頻繁に連絡をしているうちに、お客様は、熱心さに好感度を持ってくれるのかな?
どうして、新人に家創りを託すのかな?と当時、疑問でした。

今考えれば、企業としての「家を売る仕組み」は理解できます。

今の住宅会社の新人の状況は、知りませんが。進化しているのでしょうね。


「売ると買う」の家。

これが、私には馴染めませんでした。

自分サイズ、自分スタイルのオンリーワンの家を創りたかった。

なので、今があります。

家創りに関わる多くのことを経験してきた私が想うこと。

まずは「相手の方の家創りへの想いをお聞きする。暮らし方をお聞きする。自己資金もお聞きする
年収もお聞きする」
これに尽きると思います。
無理な計画は後悔のもと。

設計事務所と施工店と一緒に創り上げるプロジェクトチームがつくれるか?
は、その後、しっかり考えてみます。住まいりんぐサポートの立場で。

「買う家の方が楽!」と考える方には、かなり労力のいることかもしれません。
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白紙の方眼紙からスタートする家創り。

感動は、無限大ですけど。
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by iepro | 2016-11-16 17:02 | ひと

家づくりを仕事にしたのは「経験」から

初めて自分の家を建てたのは、28年前。
私にも、可愛い主婦時代がありました。子育て真っ最中の。

土地探しから始めて、不動産屋を回り、そしてやっと見つけた土地は、条件付き。
当時、条件付きの意味を知りませんでした。

売り出しの土地には、施工会社がくっ付いている!ということ。
その土地が気に入ったら、その施工会社が気に入らなくても、そこで頼むしかない!のです。

うら若き私は、夢だけは膨らんでいました。
こんな家を創ろう?!と。あれこれ調べて。

でも、その施工会社との打ち合わせは、進むにつれて「あきらめ」を感じるものでした。

資金計画は、提案してくれた気がしますが、内容はよく覚えていません。
記憶しているのは、営業の方の
「この際、借りれるだけ借りたらどうですか?車も買えますよ!」
でした。

私は意味が合わりませんでした。その当時は。

その後は「さ~大変」連続。

色々あって、家は完成しましたが、その時、思いました。

私が家創りで経験したこと、特に失敗の経験は「誰かの為に役に立つかも」


そして、25年間、家創りに関わる仕事をして来ました。

一時期、不動産業者や、性能評価機関にも勤めましたが、やはり「家創りの現場」で、初めての不安と夢でいっぱいの家創りをスタートされる方の、お手伝いがしたい。
と強く思い、10年以上今のようにフリーで動いています。

住宅会社に勤務している時は、お客様の事情より、会社の経営、売上貢献が一番。
短期間で契約!のプレッシャー。

楽しいはずの家創りの話が、段々憂鬱に。

この25年に、色々生活の中で経験したことも、家創りへのアドバイスには役に立っているはず。

子育てや親との関係、介護やシニアの快適生活。

老若男女の暮らし方を一緒に考える事が出来ます。「経験」をもとに。

これまで続けてこられたのは、やっぱり「家創り」「楽しく暮らす」を考えることが大好きだから。


最初に入社した住宅会社の名刺には
「くらしすとレディー」という名称を頂きました。

この名前、結構気に入っています。25年経った今も・・・。
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by iepro | 2016-11-11 17:32 | ひと