くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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カテゴリ:楽しみ( 226 )

笑顔の家創り

私が、勝手にネーミングした「すまいりんぐサポート」

この、「すまいりんぐ」には、「住まい」と「すまいる=笑顔」の意味をかけています。
そして、「りんぐ」は、和・輪・わ~!の意味も。

とにかく、「家創りの打ち合わせ」も「家が完成して暮らしが始まる」でも、笑顔はとても大切。
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TATSUDAの奥屋敷のH家の姉妹の笑顔写真を送ってもらいました。
日向ぼっこが楽しそう。
お姉ちゃんのMちゃんは、初めて会ったとき、まだ赤ちゃんでやっと歩けるくらい。
妹のAちゃんは、まだママのお腹にもいない時でした。

二人が座っているウッドデッキからは、おばあちゃんのお部屋が見えます。
完全プライベートな中庭が、ご家族のコミュ二ケーションの場所です。

車庫が完成して、植栽が整ったら「家庭」の完成。
また、取材に伺いたいと思います。

すまいりんぐサポート
私の大切なしごとです。

Mちゃん、Aちゃん、素敵な笑顔を、ありがとう!!!
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by iepro | 2016-01-11 12:11 | 楽しみ

原点回帰の家創り

もう、お正月気分は終わり。
スケジュール帳には、どんどん予定が入り始めた。

毎年恒例の、幣立神宮へのお参り、藤崎宮、阿蘇神社、健軍神社お参りを済ませ、今年も仕事は、始まった。

が、

山小屋の近くの、長野阿蘇神社へのお参りがまだだった。
一番近くにある神社。

昨日は、帰り道に寄った。
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私は、立派な神社の建築物にも感動するけど、小さな村を守る神社の物語にも魅かれる。
身近な歴史的木造建築物の代表である。

この神社の息子さんの家を空楽で建てた。
あの当時は、まさか私が近所に家を建てることなど、想像もしていなかった。

最近、小さな家に興味がある。
コンパクトに機能的に、美しさを表現した家。

コルビジェが海の見える場所に、母親のために建てた家。

偉大な建築家でも、究極の家創りとは、お金と広さを誇るクライアントの作品ではなく、自分の棲家のような気がする。

等と考えながら、周辺の小屋を探す。
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小さな村の小さな神社。
そのそばにある小屋。



自分の一軒目の家を建ててから25年が経った。
その間に、住宅会社で家を売り、性能を推進する会社で検査をし、色々あって、空楽にたどり着いた。

今年の私のテーマは、「原点回帰の家創り」


ときを経ても、味わい深くその場所に佇み、暮らす人の手によって進化していく木造住宅。

「質感のある、心地よい空間設計の小さな家に、大らかに暮らす」


そんな家創りのお手伝いをしていくことが、私の役目。
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by iepro | 2016-01-09 10:23 | 楽しみ

読書コーナー

山の家に、年末親戚が泊まりに来るので、片付けなくては!と思いつつ
雑誌を読みたくなります。

きっと、掃除への苦手意識で、どこかでさぼりたいのかな?潜在的に・・・。
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職業柄、住宅雑誌はかなりあります。

眺め出したらきりがありません。

陽だまりの中で、のんびり好きな本や雑誌を読むコーナー。
良いですよ。

私は、今は座れませんが。
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ちなみに、机は、和裁の長机。かなりの年代物を知人に譲っていただきました。
無垢の一枚板です。

陶芸家、ローゼン三早枝さんの陶板オブジェと、書道家、稲田春けいさんの「書」
「桃源郷」の文字を置いています。

好きなものだけに囲まれた暮らしです。
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by iepro | 2015-12-26 10:10 | 楽しみ

マイガーデン・イルミネーション!

我が家のベランダの掃除が出来ない話を書いた次の日、大牟田のN様から写真が送ってきました。
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自分で庭を造り、毎年、12月にきれいなイルミネーションの飾り付けをされます。

私は、人生の先輩でもある、Nさんのパワーに脱帽します。
平屋のリビングから、きれいな自分の庭をみて過ごす夜。

至福の時間だと思います。
愛犬の息子さんと一緒に過ごす夜。
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プランターの花植えもまだしていない私が恥ずかしい・・・。
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by iepro | 2015-12-14 08:54 | 楽しみ

築100年の町家

今日は、器季家の奥の大家さんの家に風を入れようと、窓開けに。
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2階から見る屋根。
この屋根は5年前位に300万円かけて、瓦を変えている。
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年に数回庭士さんが手入れする庭。
紅葉がきれい。

これからあと何年この家の管理が出来るだろうか?!

家を守るということには、お金と愛情が必要ですね。
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by iepro | 2015-12-08 17:20 | 楽しみ

音を楽しむ暮らし

「音楽」をキーワドにして、繋がった関係。
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サンタの帽子をかぶり、鈴担当でライブに飛び入り参加したK君の家をプロデュースしました。
そして、そのK君のピアノの先生だった方が、後ろのMさま。

Mさまの家も、K君のお母さまからの紹介で、建てさせていただきました。

どちらの家も「満足して暮らしています」と言って下さるので、私も嬉しいです。

そして、更に嬉しいのは、音楽繋がりでMご夫妻と毎年クリスマスライブを企画しています。
昨夜も、器季家カフェで開催。

Mご夫妻は、アイルランドの音楽演奏者です。
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民族楽器も多く持参され、厳かな音色に、来場者の方も聞き惚れている感じでした。
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大人のクリスマスライブ。
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Mご夫妻と親戚の方のコラボ演奏も素敵でした。

暮らしを楽しくすることに、「音楽」はとても大切。
人を幸せにしてくれます。

今年の締めくくりとして、最高の夜でした。

Mご夫妻とのご縁で、私は毎年、クリスマスライブでハッピーナイトを愉しめます。
この出会いに感謝!感謝です。
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by iepro | 2015-12-06 22:08 | 楽しみ

食卓を彩る手しごとの器

「手しごと」
この響きが好きです。

私は、小さな工房から生まれる「もの」に愛おしさを感じるタイプの人間です。

それは、大きな家創りから、小さな器までに関して想うこと。

作家の手しごとを伝えていきたいと思っています。
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先日、器季家での打ち合わせの帰りに、建築職人の若杉さんが購入された器。

時間をかけて染付けた皿とカップは、南阿蘇に工房をもつ、伊比井万貴さんの作品。

伊万里の大日窯で修行をされ、その当時よりさらに筆使いが洗練され、丁寧になっています。
彼女のことを、私は日本画家だと思っています。

そして、藍色と白磁の花模様のまめ皿。
これは、天草陶石を使った、岡部敏郎さんの作品。
岡部さんは、天草の伝統工芸、水の平焼きの陶主の息子さん。

自分で新しいカタチを作っていきたいと、摸索されている時期に出会いました。
私は、伝統工芸が続くわけと、繋いで欲しいわけを語り合いながら、原点を探り、シンプルな器を作ってみたらとアドバイスしました。

白磁の美しさとデザイン。
40代の彼は、先祖の陶芸家たちのカタチの再生と、進化に取り組んでいます。
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私は、大は小を兼ねるで、大皿が好きです。
和皿に西洋料理を盛るのも素敵!
左の白い皿は、直径25cm位あります。
阿蘇の一ノ宮近くに、福岡から移住してきた山下太さんの作品。
彼は、大自然のマグマ、阿蘇の土に魅かれて、移住を決意し、今ではご家族全員が阿蘇の住人になりました。
彼の作品には、自然と科学反応する計算できない美しさが、模様になることもあります。
ろくろでカタチをつくった器を、阿蘇の厳しい寒さの屋外に一時置くことで、土が少し凍結し樹氷のような模様になります。
これが神秘的。
なかなか成功しないらしい。土の練り具合と温度の相性だそうです。

椿模様は、伊比井万貴さんの新作。
右上の縞模様の皿は、沖縄の山田義力さんの作品。
釉薬の色を「琉球コバルト」と、名付けられました。

人が先か、作品が先か?
その時々で、「出会い」は違いますが、必ず作家さんの工房へ伺って、創り手の想いを聞かせていただき、共鳴、共感した方の作品展を企画してきました。
創作プロデュースの活動は、家創りより早く、一軒目のギャラリーショップをオープンしたのは、30年前です。

なぜ、手しごとが好きなのか?
なぜ、ものづくりの作家に惹かれるのかは、自分でも分かりません。

たかが、器、されど器で、これから先も、何かと楽しい企画展を考えていきたいものです。

「暮らしを楽しく!つくるdeつなぐ」です。
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by iepro | 2015-12-04 11:25 | 楽しみ

薪ストーブのある田舎暮らし・失敗編

家創りは、木造住宅2軒、マンションリノベーション2軒、店舗改装2軒と自分のことで経験済み。

なので、実体験で語れることは多いです。



成功事例を並べれば、営業トークのように聞こえるので、「失敗談」を熱く語るのが得意。

失敗とは、設計者や施工者の原因ではなく、私自身の考えの甘さ、計画性の無さ、勉強不足、資金不足からの「失敗」です。
でも、後悔ではなく、常に前向きに改善していけることから進めよう!のタイプなので、面白おかしく失敗経験者として話ています。


やっと、冬到来という気候になりました。
これからが、暖房を意識する季節。



田舎暮らしに薪ストーブは、憧れの存在。誰でも考えたことはあるはず。
私は産まれも育ちも、市内の繁華街なので、憧れでした。
シチューの宣伝で、薪ストーブの炎の前で、家族が楽しそうに、美味しそうに食卓を囲む姿に憧れました。

そこで、薪ストーブのある暮らしの「失敗編」

①薪ストーブの機種の選び方。
色々あります。自分の暮らしを考えて、ぴったりくるものを選ぶ。
私は、孫が生まれたばかりだったので、安全性を考えて、全面しか熱くならないものにしました。
それが、のちに残念なことに。
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上にホーローか、鉄のポットを置き、湯気を出したかったのですが、そこまで熱くなりません。
おでんも、シチューも、コトコトできません。
安全性をとるか、料理の楽しみをとるか?
薪ストーブをつけている時間にも関係してくることです。
コマーシャルのような風景にはなりませんでした。我が家は。

②薪の調達
山持ちの人で、伐採した木を1年位乾燥させて使う!が理想。
でも、時間と手間がかかります。
私は、自分の敷地内のヒノキを知人に伐採して短くカットしてもらい、後は、ぼちぼち自分で割ろうと考えて斧を買いました。
これが、大変。不器用な私は、何回か自分の足元に斧が落ちたことも。
結果、指を怪我して、それから斧は持ちません。
薪は、買うか、いただくもの。です。

薪を買う?も何処で、誰に、いくらで?は検討。
「スイッチ」の熱源で今まで暮らしてきて、目の前で灰になっていく薪を買うことが、果たしてエコなのか経済的なのか?悩んだこともありました。
荒れた山林を伐採しながら整えて、その間伐材を薪に使う。そして、灰を植樹した木の肥料に。
これがグリーンリサイクルかな?

③薪の置き場
家から近く、ストックできる場所。これは重要。雨をしのぎ風を入れる。
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私の場合、倉庫兼車庫に雨が少し降りこみ、2年分位のストックの下の方の薪は苔が生えてきました。
室内に運ぶのも、ちょっと距離有。
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落ち葉の下は砂利。なので、台車は使いづらい。
いつもは抱えて運びます。薪運びは体力が必要。
その為に、筋トレしています。^0^

④薪ストーブの匂い
炭を焼くような臭いが室内に充満します。
長時間の中で。
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山で洗濯して室内干ししたタオルを息子に使わせたら、「正露丸の臭いがする」と言って嫌いました。
香水の香りを好む方に、薪ストーブのある暮らしは似合うのかな?

⑤灰や薪の汚れ
薪ストーブを土間に置く場合は、さほど気にならないことですが、私は木製の床に置いています。
鉄板は敷いていますが、マメに掃除をしないと灰が飛び散っています。
薪を補充するとき、中の薪の火の子で、床が焦げることも。

⑥けむり
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煙突からは確実にけむりは出ます。
近隣に住宅があり、2階に洗濯物を干す家があれば、トラブルのもとかもしれません。

⑦鳥の侵入
薪ストーブを購入した時に、煙突に鳥侵入を防ぐ網をつけていませんでした。
オプションだったそうです。
夏場、鳥が薪ストーブの中でバタバタとしてビックリして逃がしたこともあります。
去年の冬は、鳥が巣作りで、わらや木くずが30センチ位煙突の中に積り、火をつけることができず大変な状態なりました。

最初に説明を聞いていなかった私の責任です。

さて、ここまで読んでも、やっぱり「薪ストーブのある暮らし」をしたい!という方。

ご連絡ください。
失敗は成功の素。私のアドバイスは心強いはずです。
何でも、ご相談にのりますよ。!

真冬の夜。
薪ストーブの前に座り、好きな音楽をかけ好きなお酒を飲む時間。(私はお酒が一番)
目の前には、癒される炎が優雅にダンスを踊っているように燃えています。
静かに、小さな幸せを感じます。

外断熱で、ペアガラス程度。施工に特にお金をかけている訳ではありません。
1階に薪ストーブを設置して、2階に寝ています。
夜中も温かく、真冬でもパジャマは薄手。
もこもこの厚着は不要です。

どうでしょ!!!
良いですね。自分だけの、家族だけの、冬の至福の時間です。

街中暮らしに薪ストーブは、あまりお勧めはしませんが、郊外での家創りのご相談は
私の、不器用な失敗事例も何かの参考になるかもしれませんね。
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by iepro | 2015-11-29 11:18 | 楽しみ

自分を責めない庭づくり

昨日、山都町の清和文楽館で開催された、ランドスケープデザイナーのポール・スミザーさんの講演会へ行きました。
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来年、山都町に家を建てるM様からのお誘いで。

私は、800坪の山林を買って小さな山小屋を建てましたが、今になれば「あれやこれ」と暮らしの中で気づくことが多々あります。
家創りでも、敷地の広さでも。

それで後悔はしません、もう後は振り向かず、これから先の暮らしを楽しむタイプ。
ポジティブな人間です。

でも、野菜作りをした時は、自分を責めました。
こまめに手入れも出来な状態なのに、欲張って10種類ぐらいの野菜の苗を大量に買い、友人まで巻き込んで耕運機を持ち込み、頑張ったのです。
でも、結果は、ひと夏の収穫、ピーマン20個、ミニトマト30個、なすび5本、オクラ全滅、、小玉スイカ3個、カボチャ2個、その他何を植えたかも忘れました。

雨も多く天候不良の夏でもありました。

とにかく、無農薬栽培にしたので、育ってほしい野菜より、雑草の方が元気だったのです。
草刈りも自分一人で。
2時間、刈払機を担げば、後は、疲れて何もできな状態。

素人の初心者の欲ばり計画は、収穫の量より、労働の疲労の方が大きかった。
近所の無人販売の野菜の方がきれいで安い!と感じ、自分を責めました。
友人の協力もあったので、申し訳ないとも思い。

私の畑計画は、今は休み。
頑張っている農家さんの規格外サイズのおいしく安い野菜が一番と今思っています。
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畑だった場所には、同じ時期に植えた果樹が数本、なんとか育っています。
ほったらかしなので、いつ実がなるのか分かりません。

ハーブも植えました、どんどん育つという状態では無かったです。
場所選びを間違えました。

そんな状態で、自分の「収穫を楽しむ田舎暮らし」への自信も無くし、敷地をどう使おうかの自問自答の時の講演会のタイミング。

スミザーさんの話は、楽しく勉強にもなりました。
一番のヒントは
「失敗しても自分を責めない。少しの量、小さな範囲からのスタート」の言葉。
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落ち葉の掃除もしない自分を責めていました。
でも、しばらくして程度の量を集め、腐葉土にして、果樹の根っこに撒こうとという気持ちになりました。
肩に力を入れすに、出来ることから、出来る場所での庭仕事。
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本にサインしてもらい、次はM様の番。記念に写真をとカメラを向けると
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このひょうきんさ。


自然と向き合う庭造り。
柔軟性と明るさと、あきらめない覚悟も必要。
自分を覚めずに!

M様、誘って下さりありがとうございました。
敷地内には、野草がいっぱい咲いています。
その観察から始めることにします。
M邸の庭も最初は、シンボルツリー数本からで良いのではないでしょうか?!

その前に、家の工事が大事ですが・・・。
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by iepro | 2015-11-24 11:20 | 楽しみ

寄り道の収穫・器店見つけた!

山小屋へ行く道は、いつも決めている。
市内から益城の裏道を通り、西原を通り、久木野から河陽へ。
昨日は、途中で買い物を思い出した。
植木の支え棒に必要な、木槌を買って帰ろう!と思い、西原でいつも通らない横道を通り、店に向かった。
そして、「あれ?」戸建の住宅と思っていた建物のドアが開いていた。
中には器がいっぱい。

木槌は、後回しですぐその店に。
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築4年の建物。
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中に並ぶのは、可愛いポーランドの器たち。
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スタンプで柄をつけて焼いたものらしい。
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カフェでもある店。
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可愛い猫ちゃんも迎えてくれました。

たまに違う道を通ると、新しい発見がありますね。

Las・Pottery
阿蘇郡西村村無田1035‐14
096‐279‐1357 営業日 水金土日
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by iepro | 2015-11-22 10:40 | 楽しみ