くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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2010年 12月 08日 ( 1 )

設計はプロに任せて!

住宅雑誌に我が家を設計してみよう!というCDの付録があった。
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確かに、まだ具体化していない夢の時は楽しいかもしれない。
ゲーム感覚で!
でも
具体的な打ち合わせになったら、これは無用となります。
素人の発想をプロに押し付けるのはナンセンス。

以前、ご主人だけが打ち合わせにこられる家づくりを傍で眺めていました。

私の担当ではなかったので、隣の部屋から聞こえる声だけで、想像したことがあります。
家庭内はうまくいっているのか?

家の間取りを自分で書いてくるご主人。
奥様の登場は最後の方にあったのでしょうか?

素人の方が、間取り図まで書いてこうして欲しい!という打合せなら、設計事務所は要らない気がします。
ご近所の大工さんに頼めば良いことです。

建築する者をやる気にさせ、最高値の設計をさせたかったら
希望をとことん語り合うだけで充分です。
後は、プロにお任せ下さい!

そして、基本プランができたら、そこからご家族の気持ちを確認しながら
詳細な打ち合わせに入っていきます。


但し、これは、設計力のある建築士に頼まれる場合のみ。

これまでのプロデュース業の中で一度だけ
デザイナーを変えるか、私がやめるかの選択をした物件がありました。

それは、私がチームを組んだデザイナーではなく、工務店が連れてきた人でした。
申し訳なかったですが
彼にはチームからはずれて頂きました。
店舗設計中心の仕事が多い方で、暮らしが中心の家づくりの設計はちょっと厳しかったのです。
私も決断するまでに随分悩みました。
彼にも生活があるはずなので。
でも、一生に一度の大切な家づくり。

ここはクールにお客様にも判断していただき、信頼のおける方に登場してもらいました。
この件は
めでたしめでたし!でした。

感性と実力と経験知を持った建築士にお任せ下さい。

これが、快適空間づくりの一番の早道です。
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by iepro | 2010-12-08 07:25 | プロデュース