くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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2010年 11月 30日 ( 1 )

仕事バカの夢

夢と言っても希望の夢ではなく、寝ている間にみる夢。
最近特に明け方夢をみる。
それも、夢か現実か境目のないような家づくりに関する夢。

今日の夢には娘と他界した父まで出てきた。
場面は、町内の親睦会でのこと。

近所に住む、親しいご年配のTさん。ひとり暮らしの70代の女性。
もう何十年と近所付き合いしている方。
アパートの2階に住んでいて、階段の上り下りが健康のバロメーターといつも笑っている元気な女性。
その彼女が、どうも家を建てているらしいとの噂。
まさか!なんで今さら一軒屋。
もし新しい環境が良いなら老人マンションの方がいい筈なのに?

娘が私に
「なんでお母さんに相談しなかったのかな?」
と言う。
そうは思うけど、私は町内の人たちに自分がどんな仕事をしているか、具体的に話したことがない。
話したとしてもご年配の方に住建築プロデューサーと言っても???
なはず。
そして、Tさんに直接たずねた。
「Tさん、今家建ててるの?」
「そうなのよ。私は主人も近所に親戚も居なかったのに、遠縁に当たる子供が一緒にすまないかと声をかけてくれてね。私には郊外だけど土地があるのよ。そこに今〇〇建設で家を建てているの。」
その瞬間、私にはいろんな事が頭をよぎった。

孤独死に対する老人の不安。
財産目当ての親戚。
高齢者のことは考えていない〇〇建設の家づくり。
もちろん資産価値として残る家でもなさそう。

でも、もう建て始めた方に何も言ってはいけない。
不安と後悔はさせてはいけない。
大金がそこで動くのだ。かわいそうである。
これで良いのだ!と思わなければ一生悔やまれるはず。

そこに父が登場。
「Tさん、新築祝いに皆で行くから完成したら教えて下さい」
私も引きつる笑顔で「そうね、みんなでお祝いしないとね」

で、夢から覚めた。

今、私は、「暮らし方と住環境」についていろいろ考え中。
これが夢に出てきたのかな?と思う。

新築だけが家創りの仕事ではない。
中古住宅のリノベショーン(再生して使い方を変える)
高齢者対応のマンション、戸建てのリノベーション。
暮らす家族の人数で、増やすではなく減らすスペースも必要だ。
建築費が安いを売りにした家の寿命。
土地付きの建売住宅の実情。
超スピードで進める住宅会社の家づくり。

いろいろ
「何とかせなん!!!」
と考えていると
今日のような夢をみる。

実在するTさんは数年前に引越したらしい。
その消息も気になっての夢かもしれない。
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by iepro | 2010-11-30 07:15 | プロデュース