建築家の雑誌や本を眺めて、実際にその建築物や打合せをのぞいて見て、みえてきたものがあります。
どんな家に住みたいのか?
どんな暮らしをしたいのか?
どんな空間が好きなのか?
どんな素材が好きなのか?
・・・・?
と
誰に設計を頼むのか?
という選択と決定。
この流れの中に「プロデューサーの役割」がみえてきました。
みえてきたというより、つくりあげる流れがみえてきた。と言った方が正解。
色んな選択肢を私は準備しています。
それを決めるのは、これからご相談される方々とゆっくりお話してから。
建築家=表現者との心地よい関係を築く役目。