2017年 05月 16日
解体するはずの家の蘇り・・・。
解体しようと考えたお父さんの悲しい気持ちを何とかしたい!の想いで相談に来られた娘さん。
被災した平屋の家を見に行った、耐震診断士である設計士の宮崎さんの結論は、
「基礎、構造は大丈夫です。何とか修復しましょう」
でした。
この決断は、神ががかって聞こえたと思います。Fさんには。
そして、その言葉通り、「危険」の張り紙がしてあった家が蘇りました。
これから仮設トイレを撤収。工事ゴミもかたずけて、すっきりと綺麗になります。
室内も
玄関からリビングに入り、縁側もなくして、和のコーナーも含めて広々とした空間に。
奥は床の間でした、その面影を残して、畳を敷き障子をすれば、三畳ほどの畳の間。
ご主人の寝室からキッチン、リビングまで扉ひとつで。家事動線も楽に。
庭を眺めながらの料理は、楽しいはず。
シニア世代の男性一人が暮らす平屋の家。
Fさんも完成が嬉しそう。
「解体!」と諦めかけていた我が家の蘇り。
今年のお盆は、ご家族が集合して賑やかになることでしょうね。
シニア世代のひとり暮らしのリノベーション、完成です。
設計監理 アルキデザイン 宮崎 大介
住まいりんぐサポート 東 久美子
施工 日進
被災した平屋の家を見に行った、耐震診断士である設計士の宮崎さんの結論は、
「基礎、構造は大丈夫です。何とか修復しましょう」
でした。
この決断は、神ががかって聞こえたと思います。Fさんには。
そして、その言葉通り、「危険」の張り紙がしてあった家が蘇りました。
これから仮設トイレを撤収。工事ゴミもかたずけて、すっきりと綺麗になります。
室内も
玄関からリビングに入り、縁側もなくして、和のコーナーも含めて広々とした空間に。
奥は床の間でした、その面影を残して、畳を敷き障子をすれば、三畳ほどの畳の間。
ご主人の寝室からキッチン、リビングまで扉ひとつで。家事動線も楽に。
庭を眺めながらの料理は、楽しいはず。
シニア世代の男性一人が暮らす平屋の家。
Fさんも完成が嬉しそう。
「解体!」と諦めかけていた我が家の蘇り。
今年のお盆は、ご家族が集合して賑やかになることでしょうね。
シニア世代のひとり暮らしのリノベーション、完成です。
設計監理 アルキデザイン 宮崎 大介
住まいりんぐサポート 東 久美子
施工 日進
by iepro
| 2017-05-16 23:32
| 建築日和