2017年 02月 04日
町家再生
熊本市の西唐人町に、大正時代から佇む店蔵町家。
やっと壊れた壁の修復工事が始まりました。
嬉しいです。
呉服町に暮らしていた15年前位から気になる町家でした。
なぜか、休眠しているようにも感じ、縁があれば活かして、人の気と光と風を入れたいと思っていた建物です。
そして、カフェとして営みながら歴史ある町家を守れることを嬉しく思っていました。
でも、熊本地震で被災した町家の修復には、お金と時間がかかります。
これら、また、「町家再生と地産知笑プロジェクト」を新メンバーとやっていきます。
この建物の修復工事の完了が、私の町家再生の最後の仕事かもしれません。
今回の熊本地震後、多くの建物が壊されました。
町並みも変わっていきます。
壊さず残す熊本の建築文化。
大きな課題は、これからも続きますね。
やっと壊れた壁の修復工事が始まりました。
嬉しいです。
呉服町に暮らしていた15年前位から気になる町家でした。
なぜか、休眠しているようにも感じ、縁があれば活かして、人の気と光と風を入れたいと思っていた建物です。
そして、カフェとして営みながら歴史ある町家を守れることを嬉しく思っていました。
でも、熊本地震で被災した町家の修復には、お金と時間がかかります。
これら、また、「町家再生と地産知笑プロジェクト」を新メンバーとやっていきます。
この建物の修復工事の完了が、私の町家再生の最後の仕事かもしれません。
今回の熊本地震後、多くの建物が壊されました。
町並みも変わっていきます。
壊さず残す熊本の建築文化。
大きな課題は、これからも続きますね。
by iepro
| 2017-02-04 10:52
| 建築日和