くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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家づくりを仕事にしたのは「経験」から

初めて自分の家を建てたのは、28年前。
私にも、可愛い主婦時代がありました。子育て真っ最中の。

土地探しから始めて、不動産屋を回り、そしてやっと見つけた土地は、条件付き。
当時、条件付きの意味を知りませんでした。

売り出しの土地には、施工会社がくっ付いている!ということ。
その土地が気に入ったら、その施工会社が気に入らなくても、そこで頼むしかない!のです。

うら若き私は、夢だけは膨らんでいました。
こんな家を創ろう?!と。あれこれ調べて。

でも、その施工会社との打ち合わせは、進むにつれて「あきらめ」を感じるものでした。

資金計画は、提案してくれた気がしますが、内容はよく覚えていません。
記憶しているのは、営業の方の
「この際、借りれるだけ借りたらどうですか?車も買えますよ!」
でした。

私は意味が合わりませんでした。その当時は。

その後は「さ~大変」連続。

色々あって、家は完成しましたが、その時、思いました。

私が家創りで経験したこと、特に失敗の経験は「誰かの為に役に立つかも」


そして、25年間、家創りに関わる仕事をして来ました。

一時期、不動産業者や、性能評価機関にも勤めましたが、やはり「家創りの現場」で、初めての不安と夢でいっぱいの家創りをスタートされる方の、お手伝いがしたい。
と強く思い、10年以上今のようにフリーで動いています。

住宅会社に勤務している時は、お客様の事情より、会社の経営、売上貢献が一番。
短期間で契約!のプレッシャー。

楽しいはずの家創りの話が、段々憂鬱に。

この25年に、色々生活の中で経験したことも、家創りへのアドバイスには役に立っているはず。

子育てや親との関係、介護やシニアの快適生活。

老若男女の暮らし方を一緒に考える事が出来ます。「経験」をもとに。

これまで続けてこられたのは、やっぱり「家創り」「楽しく暮らす」を考えることが大好きだから。


最初に入社した住宅会社の名刺には
「くらしすとレディー」という名称を頂きました。

この名前、結構気に入っています。25年経った今も・・・。
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by iepro | 2016-11-11 17:32 | ひと