くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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暮らしを想像する!

超現実的な「家づくりのお金」のことは避けて通れません。
毎月いくらくらいなら住宅ローンを払えるのか?!と。
でも、それは、自己資金と年収と、今あるローン等の清算などを計算していけば、だいたい数字がみえてきます。

それを、しっかり把握したうえで、「わくわくどきどき」の作業もしてもらいたいです。
どんな暮らしを、どんな空間でしたいのか?」の想像です。
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まず、簡単な作業は雑誌やネットで「これ好き!」と思う写真を探す。
建築専門誌は価格が高いので、図書館で借りたりして、好きなページをカラーコピーしておく。
ご家族、各人の感性を見つけるゲームのようなものです。

それらを、ファイルにしておく。
この写真のどこが好きなのか?のコメントも考えて。
趣味の器でも、植栽やガーデニングの写真でもok 。窓から見える風景でも。
このファイルが、ライフスタイルブックとなります。

けんちくと打ち合わせをする時、非常に話がリズミカルになるはず。

感性は、カタチには表現できません。
見せて、語り、意見を交わす。
これがスタートできたら、後は、どんどん具体的なカタチがみえてきます。

ファイルした写真を見ながら、「新しい家でどんな暮らしをしているのかな?」と自分や家族の笑顔を想像してみる。

これだけでも、とても楽しくなりますね。

既製品や企画住宅ではない、自分スタイルの家づくり。
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ファーストプランをつくる前に、ライフスタイルブックの存在と、暮らしを語り合う時間が

今度は、白紙の方眼紙の上に「暮らし」を描いていく、建築士の感性や表現力を、かきたてるはずです。
きっと。





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by iepro | 2016-10-06 08:16 | ひと