くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

iepro.exblog.jp

家創りに関わる者として、お詫びします。

熊本地震の前から、相談を受けていた方がいます。

家創りの話で。

それは、私が関わる家創りではありません。

ある設計事務所に依頼して、設計監理契約をして、施工する工務店をその設計士に紹介してもらったそうです。

着工後、設計士と工務店の関係がぎくしゃくして、工事が止まったまま。

それを聞いた、施主の友人が、私を紹介したのです。

「家創り・よろず相談室」のおばさんを。

現状をお聞きして、語りたいこと、書きたいことはいっぱいあります。

でも、
誰が悪いの?追求より、何十年も支払う住宅ローンを抱えた「素人の施主」を悩ませる事は、同業者として、許せません。


地震で被災を受けて、私自身もきつかった時期ですが、相談があれば時間をつくりました。
何の利害関係もない方でしたが。ボランティアで。

私がその施主の立場なら・・・。
と考えると、何かの役に立ちたい気持ちだけです。


ここで、私が想うこと。

建築家、設計士が上で、施工業者は下。
この関係で動く現場には、地震で言うなら地割れが起こるかも。

私が創る家創りチームは、横並びの関係が好ましい。

設計、施工、施主、職人たちの笑顔。

プロが、誘導して責任も持つ。
それに信頼を持ち、任せるではなく、協働で家創りに関わる施主。

これが、私の理想郷。

相談をされた方には、最後にお詫びしました。

建築家、設計士と創る家。

私もこれを提案した、ひとり。

でも、建築家に設計相談する前に大事なことがあります。

それは、個人面談の相談時にお話ししています。
[PR]
by iepro | 2016-06-11 18:36 | 想い