くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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ファストハウス?

ファストフードは知っていますが、「ファストファッション」という言葉と実態はあまり知りませんでした。

私は、熊本市がフェアトレードシティーになる時に手伝いました。
それは、どんな手仕事も、「現場の笑顔」が大事だと思うことに通じるものがあったからです。
熊本でフェアトレードを推進している明石祥子さん。高校の同級生。
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後進国に大量生産の過酷な労働をさせた上に、仲介者やブランドメーカーだけが利益を上げる仕組みを改善しようという活動で、国内外を駆け回っています。

詳しくは「フェアトレード」をご覧ください。(色字クリック)

低価格で大量生産して、価格競争で生き残るファストファッションのメーカーの裏舞台のドキュメンタリー映画を、先日観ました。
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今、そのドキュメンタリー映画を多くの方に観てもらいたいと動き始めています。
アメリカの映画監督の作品です。

私がこの映画の前に、カルチャーショックを受けたのが、ファストフードの裏舞台の肉や野菜の農場の現場を撮影した映画です。

これから将来のある子供たちに食べさせてはいけない食材を使っているファストフードの裏事情でした。

そして、ファストファッション。これも負のサイクルにつながっています。

もしも、家創りにもこれに近いことが起こったら?!

ファストハウスが日本にも上陸したら?と検索したら、株式会社でこの名前を使っている会社がありました。
その会社とは、全く関係ないことです。これから書くことは。

デザインは日本人、創るのは海外の安い賃金で過酷に働く人たち。
そして、価格は安く。
そんな家が出来たら、家を建てたい人は喜ぶのでしょうか?

低価格、デザインハウスと称する家。

架空の想像が、実はもうすでに始まっているかもしれません。

何が良くて、何が悪いか?!の判断は難しいです。

ただ、私は、自分の家を誰がどこで、どうやって創っていくのか!が、分かれば、安心と愛着と感謝が生れると思います。

建てるのが安くて、早くて、斬新なデザインの家=良い家ではない。
が、私の想い。

もっこす久美子は、地産知笑の家創りを、これからも大切にします。

熊本の職人さん達が、経験知を十分に発揮して、手仕事でつくり上げる家。
ここには適正価格があります。
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長い年月お付き合いをする、施工者たちの笑顔と報酬も大切です。
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by iepro | 2016-01-27 19:51