くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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原点回帰の家創り

もう、お正月気分は終わり。
スケジュール帳には、どんどん予定が入り始めた。

毎年恒例の、幣立神宮へのお参り、藤崎宮、阿蘇神社、健軍神社お参りを済ませ、今年も仕事は、始まった。

が、

山小屋の近くの、長野阿蘇神社へのお参りがまだだった。
一番近くにある神社。

昨日は、帰り道に寄った。
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私は、立派な神社の建築物にも感動するけど、小さな村を守る神社の物語にも魅かれる。
身近な歴史的木造建築物の代表である。

この神社の息子さんの家を空楽で建てた。
あの当時は、まさか私が近所に家を建てることなど、想像もしていなかった。

最近、小さな家に興味がある。
コンパクトに機能的に、美しさを表現した家。

コルビジェが海の見える場所に、母親のために建てた家。

偉大な建築家でも、究極の家創りとは、お金と広さを誇るクライアントの作品ではなく、自分の棲家のような気がする。

等と考えながら、周辺の小屋を探す。
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小さな村の小さな神社。
そのそばにある小屋。



自分の一軒目の家を建ててから25年が経った。
その間に、住宅会社で家を売り、性能を推進する会社で検査をし、色々あって、空楽にたどり着いた。

今年の私のテーマは、「原点回帰の家創り」


ときを経ても、味わい深くその場所に佇み、暮らす人の手によって進化していく木造住宅。

「質感のある、心地よい空間設計の小さな家に、大らかに暮らす」


そんな家創りのお手伝いをしていくことが、私の役目。
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by iepro | 2016-01-09 10:23 | 楽しみ