くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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空を独りじめの僕たちの家・窓編

家の中のドア、窓。

これは、とても重要なものです。

窓のガラスにも透明、かたガラス、すりガラスとあります。ステンドグラスのように、色やデザインを造作するものも。

「空を独りじめの僕たちの家」のガラスは、ほとんど透明を使っています。
2階がメインの場所なので。

これはとても開放感があります。
カーテンの要らない暮らしが出来ます。

玄関。
ここも透明。
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外玄関も、内玄関も透明。
敷地に入り、奥まで行かないと玄関は覗けません。
暗い玄関より、開放的な明るさを、優先させました。
どこかの隠れ旅館のようなモダンで広い空間が出来ています。

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隣のお屋敷の庭を眺める窓。これも透明。
和室からこの庭を眺める事が出来ます。
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見下ろす側なので、オープンにしていても気にならない窓。
こちらも、空を眺める場所。
毎日が癒される森林浴のような、マイナスイオンを感じる場所です。

そして、
キッチンからダイニングの壁に設けたカウンターの窓。
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もちろん、透明ガラス。
夕日がきれいに見える場所です。
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2階のウッドデッキからは、息子さんの中学校校舎がみえます。
リビングからも、松橋の花火大会のきれいな花火が、見える場所。

工事中は、お兄ちゃんが、時々現場監督で帰り道に寄っていたはず。
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僕たち(息子さん)が友達に自慢のきれいなお母さんが、キッチンに立っている時も、目の前に見える窓は透明。町を見下ろす風景。

そして、一番「てっぺん」の場所で勉強か人生を考える場所。
これが、3階部分。
ロフト。この窓も全部透明。
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最高の場所です。町の風景を見下ろしながら「僕」は何を考えるのでしょうか?

そして、考えるのに疲れたら、ひと休みの場所が隣に。
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2階、3階のすべての場所から見える空は「僕たちのもの」

敷地を読み取る時、どこにどんな窓を考えるか?!
これが、暮らしの快適性にとても重要です。

規格サイズの窓からは、感じ取ることが出来ない「風景」をとても大事にした家。
それが「空をひとりじめした僕たちの家」です。

写真や文章では、表現できない心地よさ。

空間設計の質と、窓の関係はとても大きいものがあります。



「空を独りじめの僕たちの家」
>設計 若杉伸二
現場監督 服巻 希
コーディネート 坂梨由生子
プロデュース 東久美子
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by iepro | 2015-12-19 09:25 | お宅訪問