くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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図面から現実へ・展開図説明

平面、立面、展開図。
展開図って何?
初めての家創りで見る図面。
一度で理解される方はいないはず。
何回も確認して、現場で説明を聞いて、「なるほど」の世界です。

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小川のK邸。
3日に棟上げをした平屋の家です。
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天井高や、幅、奥行き、段差。
色々な事が図面には書き込んであります。
でも、実際は現場で確認しないと分かりません。
体感が必要。
この時、自分が置く予定の家具をきちんと測り、設計者に伝えておかないと、大変なことになります。
それが、現場で分かります。「入らないかも・・・」と。

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ご主人は、テレビを置く壁の壁面を確認。
置くか、壁につけるか?

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空楽の家は名前の通り、空間設計を大切にします。
なので、壁が少ない。
そうすると、配線工事が大変なのです。
コンセント、スイッチをつける場所をしっかり決めておくことが大事。

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工事見積もりの時、だいたいの平均値で、コンセントの数などを提示します。
でも、それぞれの家に必要な個数や場所は違うはず。
そこで、現場で確認しながら決めていくのです。

これから少しずつ、床や壁が出来ていく状態で、空間のイメージが理解できてきます。
その中で、相談、検討、確定していったことが、カタチになっていきます。

設計者が一番力を入れてこだわるのは、空間の美しさ。

家全体の形や色。不変的に飽きのこない美しさ。
そして、小さなこだわりの機能美も考える「納まり」

日々の暮らしに必要なこだわりと、家全体の美しさ。

多くのことを集約させて「家」が出来ていきます。
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by iepro | 2015-12-07 08:39 | 打合せ風景