くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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建築地の理想的な広さ

街中では50坪位あれば家は建ちますか?と質問されることがあります。

答えは「一概に言えません」です。

地域によって、風致地区や商業地域、など様々な建築条件があり、広い土地でも家を建てる面積に制限がある所もあります。逆に、近隣との境界までぴったりとくっついている建造物も中心地にはあります。

まずは、その地域、その土地の建築条件がどうなっているかを調べます。

当然のことですが、広ければ価格も上がるはず。

土地探しの場合、おたずねするのが、
「庭の手入れや雑草取りは、苦になりませんか?」です。

雑誌やガーデニングの専門誌に出てくる庭の風景。素敵です。
でも、ご自分達の暮らしに置き換えてみてください。

誰が、いつ、どのような手入れをして庭がきれいなのか?
庭士さんを頼める方は、良いかもしれません。
でも、毎日、毎週は、無理でしょ。金銭的負担も考えます。

土地探しの場合、敷地面積から建築床面積、、駐車場面積とウッドデッキ等の面積を引いた残りをどう活かすか?活かせるのか?と考えてみます。

プランターに季節の花を植え替えるだけでも、楽しいかも。
逆に、植栽には時間をかけて楽しみたいとご家族が思えば、植栽計画も考えながら設計もしていきます。
「窓の位置」は大事です。

ちなみに、私は2時間刈払機を担ぎ敷地を回っても、きれいにならない土地を購入しました。
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先日は、区長さんにお願いして手伝ってもらい、何とかすっきり状態に。
かなりの出費でしたが、頼る所は周りに頼る。
そうしないと、時間と体力が持ちません。

田舎暮らしを楽しむ雑誌を見て、憧れて山林を買いました。
ですが、こんなに広くなくても良かったのです。

休みの日は、朝からびっしょり汗をかきながら敷地の草刈り。
そして近くの温泉に入り疲れを癒し、午後は、ビールを飲んで昼寝。
これも楽しいのですが、やはりほどほどの広さ。
これはポイントですね。

借景を愉しめれば最高です。

土地の広さはほどほどで、周辺の眺望、借景が窓から楽しめる暮らし。
これが良いのでは!と痛感しています。

なので、広いから良いですよ!の意見は私にはありません。

「どんな暮らしがしたいのですか?」から敷地面積も考えていきます。
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by iepro | 2015-08-11 08:40