2015年 07月 16日
身軽な小屋暮らし
私はある方から、「前世はアジア系の小さな国の王様だった時があります」
と言われたことがあります。
信じる信じないは個人の自由ですが、やっぱり「男」だったんだ!と妙に納得しました。
そして、アジアという地域にも納得。
私は、東洋ものが大好きです。
西洋文化も興味はあります。
でも東洋の土着民、開拓民の暮らしにも魅かれます。手仕事や民藝の世界にも。
綺麗に磨かれた大理石より土、石のような「手を加えない自然素材」に魅かれます。
西洋の足し算の華やかな演出より、和のわびさびの引き算の美学に魅かれます。
家創りもそう。
木・土・石が家に取り込まれていれば、そこに光と風と緑と風景が整うことで満足。
豪華、煌びやか、高級などの単語は不要です。
設計はシンプルに飽きのこないデザイン。
素材も経年変化していくことで味わいの出るものが好き。
気候風土を熟知した、先人たちの工夫を感じる家創りに習いたいと思います。
決して、「今流行りの」はありません。
「五感に心地よい家」という感性は大切。
これは、私の先祖が、琉球王国時代の小さな国の王様だったというルーツを聞いて納得しました。
85歳のおばだけが生きているので、その家系図と話を聞いただけの情報ですが。
先祖代々、そのような家に住んでいたのかもしれません。
父方のいとこも同じ血が流れているのか、自然を壊さず共存する場所にカフェをしています。
目の前は海。
カフェから海へ降りることが出来ます。
沖縄県南城市玉城字玉城(たまぐすく) 「浜辺の茶屋」(色字クリック)
海も山も、父たちが育った自然がまだ残っています。
山の一角に
山小屋を増築して、コンドミニアムにしていました。
嬉しいです。
いつも沖縄に行く時はビジネスホテルに泊まり、墓参りをして帰っていました。
たまには海を見ながら泊まりたいです。
先日、ひと足早い夏休みを取り、両親それぞれの実家の墓参りをして、沖縄戦後70年の鎮魂の祈りをひめゆりの搭で捧げ、そして
母の産まれたみーばるビーチでオリオンビールを飲み、暑い沖縄の旅は終わりました。
そして、思うのです。
南阿蘇の山小屋暮らしも、時間をかけて楽しもう!と。
海と山と街。
小さな家でおおらかに暮らし、行きたい場所に身軽に行ける暮らし。
私にはどの場所も大切にしたい心地よい場所です。
と言われたことがあります。
信じる信じないは個人の自由ですが、やっぱり「男」だったんだ!と妙に納得しました。
そして、アジアという地域にも納得。
私は、東洋ものが大好きです。
西洋文化も興味はあります。
でも東洋の土着民、開拓民の暮らしにも魅かれます。手仕事や民藝の世界にも。
綺麗に磨かれた大理石より土、石のような「手を加えない自然素材」に魅かれます。
西洋の足し算の華やかな演出より、和のわびさびの引き算の美学に魅かれます。
家創りもそう。
木・土・石が家に取り込まれていれば、そこに光と風と緑と風景が整うことで満足。
豪華、煌びやか、高級などの単語は不要です。
設計はシンプルに飽きのこないデザイン。
素材も経年変化していくことで味わいの出るものが好き。
気候風土を熟知した、先人たちの工夫を感じる家創りに習いたいと思います。
決して、「今流行りの」はありません。
「五感に心地よい家」という感性は大切。
これは、私の先祖が、琉球王国時代の小さな国の王様だったというルーツを聞いて納得しました。
85歳のおばだけが生きているので、その家系図と話を聞いただけの情報ですが。
先祖代々、そのような家に住んでいたのかもしれません。
父方のいとこも同じ血が流れているのか、自然を壊さず共存する場所にカフェをしています。
目の前は海。
カフェから海へ降りることが出来ます。
沖縄県南城市玉城字玉城(たまぐすく) 「浜辺の茶屋」(色字クリック)
海も山も、父たちが育った自然がまだ残っています。
山の一角に
山小屋を増築して、コンドミニアムにしていました。
嬉しいです。
いつも沖縄に行く時はビジネスホテルに泊まり、墓参りをして帰っていました。
たまには海を見ながら泊まりたいです。
先日、ひと足早い夏休みを取り、両親それぞれの実家の墓参りをして、沖縄戦後70年の鎮魂の祈りをひめゆりの搭で捧げ、そして
母の産まれたみーばるビーチでオリオンビールを飲み、暑い沖縄の旅は終わりました。
そして、思うのです。
南阿蘇の山小屋暮らしも、時間をかけて楽しもう!と。
海と山と街。
小さな家でおおらかに暮らし、行きたい場所に身軽に行ける暮らし。
私にはどの場所も大切にしたい心地よい場所です。
by iepro
| 2015-07-16 09:21
| 楽しみ