くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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50代で考える家創り。

今、私は二つの居場所があります。
山小屋と街のアパート。

どちらも心地よい点があります。

風が流れる。
眺望が良い。
日当たりも、山小屋はお昼から。アパートは一日中ばっちり。

これは大事です。私の快適な暮らしに欠かせないもの。

不便な点は
一軒家は動く範囲が広い。

3DKのアパートは狭い分、動線が短い。

二つの暮らしで私が今感じているもの。
年を重ねるごとに、暮らしの動線は短い方が楽。で快適。
家が大きい、広いより、何十年も暮らす家なら、程良い広さを意識するべきでは。

という結論に達しました。
もちろん、お手伝いさんがいらしたり、家事全般を皆でやるご家族もいるはず。
掃除が大好きで広い家でも、簡単にかたずけます!という方もいるはず。

子育て真っ最中の時は、子供をのびのび育てたい!と考えて色々間取りも考えました。
以前にも、家は一軒建てました。
マンションのリノベーションもしました。

そして、50代になり、人生のUターン地点を過ぎる頃からの暮らしのテーマは
「小さな家で、大らかに暮らす」です。
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私の自論を理解して下さり、ご自分達も納得しながら家創りをしたN邸。
暮らしが始まり、3ヵ月位が経ちました。
今度、お伺いしてみようと思います。

大きな家を建てる必要はありませんよ。
家族がコミニュケーションを計る場所が一か所あれば、後はこじんまりとコンパクトに。
10年もすれば、子供は自立して、その後家を出る時がくるかも。
二人暮らしを考えた時の動線を今から考えましょうね。

の意見を、きちんとくみ取って下さいました。

定年までご夫婦共に働くご計画なので、家事動線は短く、今の梅雨時の洗濯物の整理も簡単に。
来客用の玄関。家族の玄関と収納。
家事をしながら、家族と対話できる空間。
来客時のもてなしの場所とくつろぎの場所。
ひとりとふたりと家族全員の時間と場所。

これがちゃんと図面でイメージ出来れば、次は施工見積もりに入る。
もちろん、その前に資金計画はきちんと考えてから。
そうして、N邸は完成しました。

今だけの暮らしではなく、ふたりからひとりになるまでのイメージも大事。
家族の変化を受け止める可変性のある家創りに。
そして、人と同じで、時を経て魅力が増す「質感」のある家創りに。

経験者は語る!です。


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by iepro | 2015-06-19 08:37 | 想い