くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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土着民の家

私は、アフリカ、インド、東南アジアの手仕事が好きで、染や、織などが家にインテリアの一部としてある。

「土の匂い」を感じる家が好き。
土着民が住む家の特徴は「その土地の気候風土と共存する」かな?!

沖縄に住むとしたらどんな家が良いのだろうかと妄想していたら、空楽の設計のボス、若杉さんの本棚から1997年の「住宅建築」を見つけた。
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18年前の住宅の本。
沖縄の住宅が特集してあった。
他にも海外の住宅、日本国内の住宅。
どの家も、今見ても古さを感じない美しさがある。

これから家を建てる人、暮らす人、次世代へ繋ぐ人に贈るメッセージ。

「今」だけを考えた空間設計、素材の質、外観のデザインでは、飽きがきます。

過去を知り、未来を想像できる設計士に出会って欲しい。

〇〇風の家。家具が主張する家。あれこれ設備満載の家。
「商品の家」のおまけや飾りに魅かれるのでなく、
30年経っても、心地よい家。古さを感じない家。って良いと思いませんか。

設計者が主張し過ぎない、不変的な美しい家。

古い住宅本の中に、新しい感動がありました。

住宅建築 編集 建築思潮研究所 発行 建築資料研究社
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by iepro | 2015-05-20 12:48 | 想い