くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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守りたい築100の町屋

西唐人町で、カフェをしたかったのではありません。
築100年の町屋を守りたかった。仮眠している空間に、光と風を入れたかったのです。

そして、いつもは閉めている奥屋敷も、今の季節の心地よい風を入れたいと思い、花展を企画しました。

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熊本の草花を活ける「草心流・本田草友社中生徒展」
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庭の緑がまぶしい。
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器季家カフェの場所は、40年ぐらい前まで、油、小麦粉、砂糖を売る商店でした。
油がランプに引火して、近隣に燃え移るのを防ぐ、耐火壁の煉瓦。
とても丁寧な職人の技。100年前に3年かけて建築された町家です。
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この風景を残すために、私の個人力で動き始めて4年目が過ぎました。
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でも、気がつけば、多くの人達の協力が、家を活かしています。

明日から月曜日までの花展
築100年の静の空間で、春の野の花を愛でる時間を作りました。
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by iepro | 2015-04-17 23:15 | 想い