くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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喜業家の想い

若杉さんは自分のことを、建築職人と言われます。

私は?!と考えます。

道なき道を作り、風の強い先頭に立つ役割。
これまでの会社でも、新規事業の立ち上げに関わることが多かった。
新しい建築基準を周知させる検査機関の立ち上げ。
営業コンサルティング会社では、工務店の営業から設計、施工までのレベルアップサポート。
私は、上司である、建築士や営業の先生のアシスタント役でした。

今より明日!の家創りを!をテーマに。

空楽のメンバーになってからは、住宅会社では出来ない、自由な設計力と施工のバランスを考えた家創りを、どのようにして、伝えていこうか考えてきました。

宣伝広告費や立派な社屋や展示場にお金をかけるのではなく、
一軒の家創りの費用から出て行く経費を極力押せえて、暮らす人の家創りをどう充実させるか?

若杉さんが言うように、「職人意識」「現場重視」「暮らす人の心地よさ」
色々考えると、想いが膨らみ、自分力の限界を感じることもあります。

ここで、空楽力の威力を身に沁みて感じます。

メンバーは全員、家創りが大好きで集まっているので、大きな組織の小さな歯車ではありません。
やらされたり、指示待ち人間がいないのです。

私は、家創りのサポートを生業として、喜んでやってきました。

すなわち、喜業家です。

喜業家のこれからの想いは、主語が変わること。

分かりやすく表現すると、「私が」ではなく「私は」に移行することです。

メンバーはそれぞれ、家創り力のある人たち。
年長組の「私が」主導するのではなく、「私は」皆のサポート役で動くことが大切だと思っています。

勝手な理想は、イタリアの職人工房。(妄想ですが・・・)
イタリアに行ったことがないのですが、ものづくりへのこだわり集団。
そこで働く職人の皆は、ベテランから新人まで、各人ものづくりにプライドと情熱を注ぎ、自分力を日々磨いている。
伝統をしっかり守りながら、新しい形にも取り込む。

「伝統やブランドは、改善や進化が無ければ、守り続けることは出来ない。」
と創業100年の老舗お茶屋の代表が語っているのを聞いたことがあります。

これからの「空楽」の家創りが、「空間を心地よく楽しむ」を、どう進化させていくのか?!
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空楽創立者、若杉さんの想いや動きを、次に繋ぐことも、喜業家としての役目のひとつかな。
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by iepro | 2014-11-29 08:42 | プロデュース