くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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街中の終の棲家

新屋敷の真ん中にもう何十年も住んでいる、私の陶芸の先生で、友人としても素敵な女性ローゼン三早枝さんの陶展を、
11月28日から12月1日まで、新市街のライゼで開催します。
その準備の為、先日作品を預かりに行きました。
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三早枝さんの作品は、造形的にも魅力的で、使わない時はオブジェとして飾っています。
そして、ユーモアも。
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陶器の鏡餅。みかんも陶器です。
美味しそう・・・。

そして、ローゼン家の庭&畑。
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住宅街の真ん中に、土地を去年購入されました。今家が建っている真横の土地。
家が一軒建つ金額で。
月極め駐車場と、少しのスペースに家庭菜園を。
大根一本が土地代を考えるといくらになるのでしょうか?^0^
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とても落ち着く緑のスペースが出来ています。
ご自分達で植木市に行き、選び、植えた樹木たち。
親から譲り受けた築45年以上の木造住宅を、建替えようかと考えた時期もあったそうです。

でも、室内を何回かに分けてリノベーションし、庭と畑を作り、ご夫妻二人で終の棲家としての新しい暮らしが始まりました。
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土ろ光と風の通る暮らしが望みだったそうです。
家を手直しして、庭を創り、字の如く、「家庭」がまた出来て、とても穏やかな気持ちで暮らしている様に感じます。
大学教授だったご主人は、土いじりがとても楽しそう。収穫祭もやるそうです。

壊さず、活かす。
ローゼン家のリノベーションは、歳を重ねた暮らし方の選択肢として、成功事例だと思いました。
住み慣れた場所で、家を労わりながら、暮らし方に合わせて、間取りも変えていく。。

可変性を楽しむ家での暮らし。素敵な終の棲家です。
でも、まだまだ畑や庭は進化しそうです。
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by iepro | 2014-11-22 02:27 | 楽しみ