くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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本占い

以前、プラィベートブログにも書いたことですが、私は、同じ本を何回も読み直します。
そして、時間の空いた数十分をどう使うかは、読書です。
小説は読みません。ドラマは映画館で見るのが好きです。
基本、気になる人のエッセイのようなもの。
会話を楽しむ感じで、著者の想いや、教えを読んでいます。

ランチをするレストランでも、打ち合わせの時間調整時にも、バックに入れた本を数ページでも読みます。すると、「待つ」ことが苦にならず、時間を楽しめます。

朝、その本を選びます。
大抵、1週間位は同じ本を入れ、完読して、また次、の繰り返し。

それを、私は「本占い」と名付けています。
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カバーを裏返しにして、出かける時のひらめきでバックに入れます。

そして、ランチ時にその本を開いてみます。
ほ~お~!今私に必要なのは、この人なのか!この意識なのか!姿勢なのか!と勝手に納得して読み始めます。

最近バックの中には、この本が。
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著者 大栗道栄 出版 (株)中経文庫
「空海!感動の人生学」

5年ほど前にコンビニで購入。
生きるコツと商いの考え方が、空海の教えを通して分かりやすく書いてありました。

私は、信心深い仏教徒ではありません。高校では聖書と讃美歌の日々でした。
お仏壇は持っていますが、基本、沖縄の先祖崇拝の意識を強く受け継いでいます。

そして、、不思議なことに、この本と出会った数年後に、空海が修行した、四国の室戸岬の洞窟も、書道家のしゅんけいさんに連れて行ってもらいました。空海が産まれたお寺も。

宇宙人のような空海を、この本を買った時は、名前しか知らない存在でした。

そして、今また読み直して、気がついたことがあります。
私が、日ごろ言っている、近江商人の三方良しを超えて、丸く良しの家創り。
暮らし人の施主も、設計者も施工者も私も、皆良しの家創り。

この近江商人の原点にある「商いの心得」は空海の教えから来ているそうです。

今、私は来年の仕事の目標や構想案を考え中です。
きっと、この本を読んで、自分を見つめ直し、更に進化させなさい!の教えが占いに出たのだろうと、単細胞な頭で考えました。
(これも妄想?・・・)

そこで、私への課題として、大栗道栄氏の言葉を抜粋させていただきます。

~「知目行足」身に着くまでやり続けよ~
仏教では「知目行足、もって清涼池に至る」という。
「目で本を読んだり、講演会で講演を聞いて知識を得ても、みずからの足で行わなければ何もならない。知識を得て、それをすぐに実行出来たなら、蓮の花の咲くきれいな池(悟りの世界)に到着できる。」ということである。
中略
あなたの家族も、部下も、いったんその家風なり、マナーを教育しようと思ったら、完全に彼らが身についてしまうまで、実行させ続ければ、あなたもやがて清涼地へ行きつくだろう。

と、この項目はまとめてある。

本は、読む時期で感じ取るものが、変わってきます。
前回と違った文章に、心が魅かれました。
今、まさに先祖供養のこと、カフェのことを思案中。

やっぱり、私が考えた本占いは当たっている。
と、単細胞な私は、また関心するのでした・・・。
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by iepro | 2014-11-06 11:07 | 楽しみ