くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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暮らしの潜在意識

家を建てる動機、理由。それは、人それぞれ、様々な想いがあると思います。
今、実際に暮らしをしているお宅へ伺い話をしていると、色んなことを感じ、考えます。

昨日は、H家に伺いました。

プランを考える設計士にとっても「今の暮らし」を感じることも大事です。
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奥様は、とてもきれい好きで、限られたスペースを「きちんと整理する」が出来ていました。
私は、自分が掃除が苦手なので、掃除好きな方を大尊敬します。
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奥様が、独身時代から使っていた、棚や机が、ちゃんと活かされていました。

色々お話をお聞きすると、そのご家族の「暮らしの潜在意識」に触れることが出来ます。

雑談のように感じるかもしれませんが、私がお聞きしていることは、新しい暮らしを始める「家創り」の、とても重要なポイントになるはずです。

聞き取り手の意識が高ければですが。

ご夫婦の会話の時間や、それぞれの趣味や個人の時間の使い方。
お子様への想いや、家事動線をどう考えたら、奥様の笑顔が絶えないか?
ご主人の帰宅後の様子。
自宅に持ち込む仕事はあるのか?で、書斎のスペースも考えます。

会話は、だんだん心の緊張をほぐし、本音トークの中に、本人も気がつかない、願望や希望、不安や不満もみえてきます。

これをくみ取り、設計に取り込む。

これがプロだと私は思っています。

暮らし人の潜在意識を理解する。これが家創りのスタートの要。

押しつけのプランや仕様決めは、きっと暮らし始めて、窮屈さを感じてくるはずです。
「おしゃべりな私」の天職が「パーソナルすまいりんぐサポート」だと思ってます。^0^


H様

25歳の時から土地を買おうと計画していました。のお話を聞いて、本当に関心致しました。
確実に、着実に長い道のりだったのか、これがジャストタイムなのか。
とにかく、土地は買いました。
そして、ファーストプランが2週間後に出来上がります。

楽しみにしていてくださいね。

ご家族があの場所で、ほのぼの、日向ぼっこが出来る姿を今、勝手に想像しています。
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by iepro | 2014-11-01 08:25 | プロデュース