くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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家創りの立ち位置

家創りのプロデュースで大切なのは、「立ち位置」だと、私個人は思っています。
家を建てたい人、家を設計する人、家を創る職人、家の現場を管理する人、インテリアのアドバイスをする人、・・・・。
一軒の家創りには、多くの人達の想いと情熱と手仕事がカタチになっていきます。

その時、私は、その時々で、誰かの傍で同じ目線でものを考える。

常に、立ち位置は変わります。
ただ、変わらないのは「みんなが喜ぶ家創りにしたい」という想いです。」

「下請け業者を叩きます」
とある設計事務所の営業者がお客様に言っているのを、横で聞いたことがあります。
建築費の予算と見積もりに差があったからです。

それは、現場の職人のせいではありません。
設計を見直したり、仕様を再検討したりする努力も必要です。

ある時は、施主から「それやり直してください!」のお願いが。
工事が終盤になって、打ち合わせの内容と違うことをして欲しいというのは、困ることです。
費用も掛かります。それを承諾してもい、お金はいただきたいのが工務店です。

その時々で変わる私の「立ち位置」

どの目線で、何を考えるか、行動するかは、「四方良し」の気持ちから。

施主も、設計者も、施工者も、関わる職人達も、「良し」と思える家創りでありたいものです。
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by iepro | 2014-05-29 08:31 | プロデュース