くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

iepro.exblog.jp

生きるたくましさを育てる家

山暮らしを始めるにあたって、まずは車を買いました。
4駆の軽のジープ。
これは大いに活躍しています。
でも、仕事にも使うので、かなり燃費が悪い。1年半乗って、考えた結果は買い替え。
エコカーの軽の四駆。今から製造するそうで、納車9月。

一度乗ってみないと分からないこと。
でも、買い替えもOK。という気軽さは「悩まない性格」の私としては「後悔」に繋がらないので助かる。

でも、家はそうはいかない。
一度住んでダメなら売る。
これは、そう簡単にはいかない。かかった建築費より減額でしか売買できない場合が多い。

山の家は不便をも楽しむ家と考えている。
玄関の外にある懐中電灯。
a0156611_9313280.jpg

これは、我が家の手動センサーのライト。
外から玄関の灯りはつけられない。もちろん人感センサーもない。
なので、暗い中で懐中電灯をつけて鍵穴を探す。

a0156611_916127.jpg

ワークショップに参加して作った、簡易かまど。
小枝でご飯が炊ける。
ガスも電気も使わない。お米と水と小枝とマッチがあれば・・・。

費用もかからずエコな暮らしの究極は
「寒い日は洋服を着こむ」という考え方。

灯油や電気、ガスは極力使わない暮らし。
我が家は、太陽光パネルではなく、太陽の日差しの移動と共に、座る場所を変えている。
朝日を浴びるのは、この椅子。
日中は、南側のここ。
夜は、区切った個室のこの場所。という風に。
家自体は外断熱にしてるので、室内を一度温めると外の冷気はさほど感じない。
一番寒くなる2月の山暮らしは薪ストーブの炎で癒される時間を楽しむ。
そして、3月はウキウキの「春」の予感を風や自然の匂いで感じる。

少々不便な家を建て、なぜこんな生活を楽しんでいるかというと、10年後は町の真ん中で暮らし、仲間達と楽しく働くステージを計画しているから。
仕事がオフの時は山でのんびりタイム。

今、楽ちんな生活で、動物的臭覚や生きるたくましさを、失くしてしまえば、10年後の私の計画は実行できない。

加齢とともに活き活きと!

50代からの家創りは「人生のまとめ方」に繋がっていくと思います。
[PR]
by iepro | 2014-01-27 09:26 | 楽しみ