くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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生業と本業

ある社長の言葉。

「若い時は、生きることにがむしゃらで、必死に生活の為に仕事をしてきました。これが生業。。
でも、今は自分を見つめ、周りに優しく思いやりを持ち、伝承する、繋ぐ想いを大切にひとつひとつの仕事を丁寧にやっていきたい。これを本業というのではないかと考えています。」

生業と本業。

まさに私が考えていることと同じことを聞き、あらためて本業の質を高めたいと思いました。

昨日は「マーケッティングと業績アップのネット手法」のセミナーを受けました。
私はあまり興味がなく、娘について行ったようなものです。

そもそも、ネットという大網を海に放ち、大漁だ!と喜び、調理法も分からずひと箱いくらの安値で叩き売る。みたいなイメージが私にはあり、家創りには遠い存在に感じていました。

生業の時代、ゼンリンの地図を持たされ、担当エリアを汲まなく訪問営業してこい!と言われた時代。かなりきつかった。その時期、出会ったのがコンサル会社の社長の講演。
飛び込み営業の極意を教えて頂いた。

その後、私はその会社の社員になる。熊本にいながら広島の会社に籍を置くことに。
その当時、「質の営業」を教えて頂いた。
何も分からず、生きるために専業主婦から住宅営業ウーマンになった私には提案営業の大切さを知りました。
しつこい、訪問、電話営業ではない、相手の感動を一緒に創る家創りの極意。

でも、コンサルとは工務店との仕事で、一般の方、初めて家創りをするご家族との接点はない仕事だった。
これは次第にストレスになりました。


最終的に、私がやりたい仕事は、消費者、エンドユーザー、家を建てたい人の近くにいる存在。
ということで、コンサル会社、性能評価機関、を経て今があります。

昨日のセミナーを受けながら、心に決めたこと。
やっぱり私は大漁を狙うのではなく、一本釣りの職人のような本業をこれからコツコツとやって行こう!と。

量より質の仕事。

自分の感性も磨き、後輩達の力も活かし、「つくるdeつなぐ」のご縁に感謝して、本業を楽しみたいです。
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by iepro | 2013-09-14 07:30 | 想い