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性能にこだわる家

私の家創りには、「高性能・高気密・省エネ住宅」のたぐいの単語はあまり出てきません。
家創りに大切な快適性とは自然の風、光、緑をいかに取り込む設計か!メンテナンスがし易く、完成後の暮らしがいかに楽しいか!を問えば、おのずと性能は設計打ち合わせの段階で議論されます。
なので、設計力のある建築家との打ち合わせには
「高気密・高断熱」などの商品の「売り」のような単語を冒頭に話しません。
どこにこだわり、何を心配しているか?などの会話の中から「暮らし人」にあった性能を取り込んでいきます。
もちろん、建築地の環境や暮らし人のアレルーギーなどのデリケートな部分も汲み取ったうえでの設計です。

工務店に勤務された経験のあるKさんの建替えの打ち合わせ。
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建築業の現場にいらしたKさんの建築家選びは慎重でした。
1年かけて、春夏秋冬の気候に合った快適設計になっているか?施工状況は丁寧か?などゆっくり現場や完成したお宅のご家族と話をされながら進めてきたご縁です。

もちろん性能に関しても体感しながら確認されました。

要は、こだわりをどこにもっているかを、[きちんと話し合いながら家創りができるプロ]と出会えるか!が重要だということです。

ハウスメーカーの「売り商品の性能」にはちゃんと規定があるはずです。
自由設計と言いながら不自由なプランになる家創りもあることを分かった上で、業者は決めたいものです。

しかし「初心者の家創り」にはその見極めはむずかしいかな・・・。
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by iepro | 2012-07-13 15:53 | 打合せ風景