くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

iepro.exblog.jp

被災地の家づくり

私の微力では、東北の被災地で家を失った人に何もできません。
ほんのわずかな義援金を集めただけです。
数回、日赤や役所に届けましたが、具体的な流れは分かりません。

そして、まだ避難所にいる方のことを思うと胸が詰まります。
かなり精神的にも限界に近い状況だと思います。

これから、仮設住宅や、家の建て直しが始まります。

震災バブルと称して、日本全国から建築関係の人達が乗り込んで来るでしょう。

私は思います。
現地の人達に働く場、仕事の場をつくる家づくりであって欲しいと。

大手企業や、建設業関係の目的は、早期救済と言いながら、当然利益は目標です。
特殊部隊のようなメンバ―が現地に入り、動かしていくことでしょう。
もちろんトップはハウスメーカーや今回の為に立ち上げたプロジェクトの企画者でも構いません。
が、
職人や関連会社は地元の方々を採用して欲しい。連携して欲しい。

地元の人やその地で長く住む人たちは、復興現場に多く関わってほしいと思います。

家創りは、建てるまでも大変ですが、完成した後のメンテナンスが大事。

大手企業や、この時だけの施工をするにわか工務店の方々だけで進めてほしくない。
と思っています。

こんな時だから、建築家とゆっくり家の設計を考えましょう!など言えないのは充分に分かっています。
が、建てた後のメンテナンスを地元に引き継ぐシステムにして欲しい。

と個人的に願います。
[PR]
by iepro | 2011-07-25 02:23 | 想い