くまもとの家to暮らし                              ファーレ通信 

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暮らしを楽しむ!

家づくり相談室で「はじめのいっぽ」のお話をしている時
私が必ずお聞きすること、
それは
「どんな暮らしがしたいのですか?」

とても抽象的な質問で皆さん回答に戸惑われます。

でも、ここが一番大切かもしれません。
ご家族で、ゆっくり話し合っていくテーマです。

子どもさんやご夫婦の友達がワイワイガヤガヤいつも賑やかに集まる暮らしを好む方にとって、個室の充実は必要ないかも。
リビングダイニング、キッチンが暮らしの真ん中。

家で仕事をする方にとって、書斎やワークスペースは充実していたいはず。

2世帯ご家族同居であれば、個と集のポイントを抑えた設計。

等など、暮らし方を話していくと自然と設計プランに繋がっていきます。

昨日伺ったお花の先生のお宅。
決して広いスペースではありません。建具や床も自然素材ではありません。


でも「暮らしを楽しむ達人・カリスマ主婦」の草友先生はとても上手に空間を演出されています。
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玄関を入るとご自分で焼いた器に活けた草花。
トイレにもちょっと鏡と緑を置いただけで雰囲気が明るくなります。
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そして、リビングの棚の上には
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憧れのターシャ・デューダーの描いた絵本が。
それから
手づくりのスイーツと美味しい紅茶を頂くダイニングルーム。
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草友先生のお宅へ伺うと本当にゆっくりとお花を慈しむ心を取り戻し癒されます。
そして、集まった皆さんと美味しい時間を充分に満喫します。

その草友先生が以前話してくださったこと。
「東さんがプロデュースした家を何軒か見学した時、
あ~、こんなプロデューサーと創る家を以前に知っていれば・・・」
と、それぞれ個性的な家を観た時の感想を言われました。

当時、家を建てるという選択肢は住宅メーカーしか知らなかったそうです。
設計事務所へ依頼する発想もまったく無かったそうです。

たぶん、住宅メーカーの分譲地を買ってそのメーカーで建てた家のはず。

今、もし建替えるならとても素敵な空間を提案するのですが。
先生!リノベーションも手がけていますよ!といつも心で伝えています。

でも、一番大切なのはどんな家に住もうが、狭かろうが、古かろうが、「暮らしを楽しむ」心を持つ。
ということです。

いつか家を建てたい!リノベーションしたい!とお考えの方。
今の住環境でも暮らしを楽しんでくださいね。

必ず、家づくりが現実になった時、ワクワク・ドキドキが倍増しますよ!
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by iepro | 2010-10-19 08:49 | お宅訪問